>>28
>その論法は、証明論としては、おかしい。
>定理1.7.2は、定理1.7の場合分けした中の一つの場合だから、定理1.7が真とすれば、普通は条件(仮定)命題は“真”だ。
>その場合分けの定理1.7.2の仮定も真で無ければならない。つまり、証明の場合分けは、仮定命題を細分化したものだからだ。
>「定理1.7の仮定 =定理1.7.1の仮定 ∨ 定理1.7.2仮定」 なのだから、定理1.7の仮定が真で定理1.7.2の
>仮定が偽はありえない。(論理学の基本)

間違っている。お前のその屁理屈を定理Cに適用すると、次のようになる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
定理C:
f:R → R が原点で微分可能ならば、f は原点で連続である。

定理C1:
f:R → R が原点で微分可能かつ R−X_f が R の中で稠密ではないならば、f は原点で連続である。

定理C2:
f:R → R が原点で微分可能かつ R−X_f が R の中で稠密ならば、f は原点で連続である。

スレ主:
定理C2 は、定理Cの場合分けした中の1つの場合だから、定理Cが真とすれば、
普通は条件(仮定)命題は“真”だ。 その場合分けの定理C2の仮定も真で無ければならない。
つまり、証明の場合分けは、仮定命題を細分化したものだからだ。
「定理Cの仮定 =定理C1の仮定 ∨ 定理C2仮定」 なのだから、定理Cの仮定が真で
定理C2の仮定が偽はありえない。(論理学の基本)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

↑このように、お前にとっては、「定理C2の仮定が偽はありえない」という。
これは一体どういうことだね?