>>25 つづき

一方で、1)の場合については、補集合が「R中稠密でない」から、“Q”(開集合の存在)を含意しているから、証明の必要もない。
(例えば、そのような例として、ディリクレ関数の変形で、1)整数点のみ1で、他は0の関数、2)有理数p/q で分母がある値m以下(q < m)でのみ1で、他は0の関数、3)区間[0,1] などなど、いろいろ考えられる。)

つづく