>>18
「ぷふ」さん、どうもスレ主です。

>>2)のR中稠密な場合は、定理1.7の命題は「 P∧ notQ → Q 」なので、証明不可能
>>つまり、2)のR中稠密な場合においては、命題レベルで矛盾を含んでいるから、証明不可能
>の2)の認識は間違いであることは飲み込めたでしょうか?

いいえ。なお、ここは後で詳しく説明します

>Q'2->¬Qが真
>という意味で使っているのですね?

はい

>そして現在のあなたの主張は
>``Q'2->¬Q が真である場合に P'∧Q'2->Q は真ではない''
>ということでしょうか?

はい。Q'2→¬Qが導けますから、P'∧Q'2 → P'∧¬Q → Q となります。
P'∧¬Q → Q で、条件(仮定)命題が真のとき、結論命題Qは偽です。
(下記の真理値表からの引用ご参照)

追伸
先の「2)の認識」は、直上の真理値表による説明の通りです。詳しくは後で。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%90%86%E5%80%A4%E8%A1%A8
真理値表
(抜粋)
例1:命題Pの否定「 {\displaystyle \lnot P} \lnot P」の場合、以下のような真理値表になる。
命題 P ¬P
真 偽
偽 真
(引用終わり)