>>13
以前書いていた
>ベールの第一類集合R−Bfについて、1)R中稠密でない場合、2)R中稠密な場合、に、二分できる。
>1)のR中稠密でない場合は、定理1.7の命題は「 P∧Q → Q 」なので、証明可
>2)のR中稠密な場合は、定理1.7の命題は「 P∧ notQ → Q 」なので、証明不可能
>つまり、2)のR中稠密な場合においては、命題レベルで矛盾を含んでいるから、証明不可能
の2)の認識は間違いであることは飲み込めたでしょうか?

それを踏まえた上での話になりますが
現在あなたは定理を
P'∧(Q'1∨Q'2)->Q
すなわち
(P'∧Q'1->Q)∧(P'∧Q'2->Q)
と場合分けし
Q'2が¬Qを含意する
とは
Q'2->¬Qが真
という意味で使っているのですね?

そして現在のあなたの主張は
``Q'2->¬Q が真である場合に P'∧Q'2->Q は真ではない''
ということでしょうか?