>>125
>「定理C:f:R → R が原点で微分可能ならば、f は原点で連続である。」と書いた
>仮定P: f:R → R が原点で微分可能
>これで尽きている。「不連続」は入る余地なし
>だから、微分可能の場合分けには、「f が原点で不連続ならば」は存在しない

間違っている。スレ主は、その場合分けが「証明の中での議論」であったことを忘れている。
証明の中の場合分けで先に定理Cを使うことで特定の場合分けを排除してしまったら循環論法であり、
それでは定理Cの証明にならない。

このことを丁寧に書くと、まずお前は次のように言っていることになる。
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定理C:
f:R → R が原点で微分可能ならば、f は原点で連続である。

スレ主:
定理Cを証明しよう。f は原点で微分可能とする。f は原点で連続であることを示したい。
ここで、次のような場合分けをする。

(1) f は原点で連続 (2) f は原点で不連続

しかし、f は原点で微分可能なのだから、fは原点で連続なのであり、(2)は起こりようがない。
よって、(2)は場合分けとして入る余地がない。すなわち、f が原点で微分可能としたときの
場合分けには、「f が原点で不連続ならば」は存在しない。
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↑これがお前の言っている屁理屈である。この屁理屈の何が間違いなのかと言うと、
今は定理Cを証明しようとしている段階なのに、

>しかし、f は原点で微分可能なのだから、fは原点で連続なのであり、(2)は起こりようがない。

このように書いてしまったら、「先に定理Cを適用している」ことになって循環論法なのである。
つまり、これでは定理Cの証明にならないのである。