Inter-universal geometry と ABC予想 24
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前スレ
Inter-universal geometry と ABC予想 23
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1515202641/ >>815
はあ?
そういう物言いをするあなたの知性を疑うわ。 遠アーベルである必然性はやはりないな。俺なりに考えただけだけど
遠アーベルより直接的に誰か解決すべき。ただし、アイデアが間違いとは思わない 年度だよ年度、一つの指標は
まあ10年かかるとか言われてはいたわけで、意外な展開ではないな 数とは何かに答えまくる数論ってやばくね
さらに図形とは何かに答える幾何学ってやばくね
それでなんだよ数論幾何学ってw 代数に加え解析もかなり使ってるなら混乱してくるかもしれないけど、
実際はアラケロフとかタイヒミュラーとかガウス積分といっても非常に代数的な理論なわけで
やはり時間かかりすぎだな。ある意味朝日の飛ばしは願望か >>822
真面目な話、代数幾何学的な数論幾何学だけでいいのかという問題はあるけどな
代数と層の抽象論だけで話をまとめるのは虫が良すぎるだろう 岡潔は古典的 保守の数学で多変数複素関数論。
クザンから近似定理上空移行原理 が基礎だ。
一方、
カルタン ブルバキ グロタンディーク
は20世紀の病んだ数学だ。
倉田令二郎にまでダメ出しされた
↓
一般、抽象、形式主義なものへのあの度はずれて強い西欧的ユダヤ的執着が層と
コホモロジーを生み出す一つの要因であり
、同時にそれは20世紀数学の時代精神である
だけに、それだけ広く支配的地位を獲得
した。 >>824
複素幾何をもっと数論的文脈で構造化して欲しいよな
Hodge理論の大家Griffithsがツイスター理論(Penrose変換)などを用いて
保型表現を複素幾何的に展開する理論を
作っていたけど方向性は非常に興味あるけど進展や広がりは今の所あまりなさそう
automorphic vector bundlesb はでもちょこちょこ色んな所で顔を出す 構造化はブルバキ思想だね。
ペンローズのツイスターは物理 特殊相対論
の本義ローレンツ変換SO+(3.1)で
SL(2C) 、 PSL(2C)の関係を使った
書き換え、からだね。 >>832
構造化とかちょっとカッコつけた言い方したけど
複素幾何って数論(幾何)に欠かせないとは言え
ちょっと散発的な道具としての登場になっちゃってる気がするから、
スキーム理論のように、複素幾何の内部から系統的な形で、いわば縦積みで、
複素幾何の何がしかの大理論の内部だけで、保型形式などの
数論的対象を展開できる豊かさを獲得して欲しい気がする。
それを構造化と表現してみた次第。
GriffithsのHodge理論を用いた幾何学的表現論の保型形式への応用は
それを目指してた気がする
ツイスター理論はよくは知らないけど
微分方程式の解を複素代数幾何的な層コホモロジーの元に
翻訳する道具になるらしい RIMSはツイスター理論を研究している人も
いるね。 もう一人の望月が一種の集大成になる著書を最近出したな
ツイスター+D加群だね。個人的には好みではないけど、面白い理論だとは思う 世間じゃ素だねー素だねー
すっかり数学ブーム来てるぞ 大切なこと。
一つ、大切なのは「実利」と「本音」。
一つ、大人の知恵を受け継がなければ大人の世界では絶対に勝てない。
一つ、面白いのは「希望ある真実」。 そだねージョークが通じないのが、世間から隔離された数学界… 金メダルの1000万が安いとかいう話があるが、それならabcやミレニアムも10億円
出してもいいと思うわ >>836
ツイスターDが面白いとはすごい。ツイスターDの理解者はたくろー本人しかいないと思うで。 カーリングのそだねーに素をかけてるんだろうが
かけ方がクッソ下手過ぎ >>845
あれだけ精力的に体系化していくのは単に知的好奇心によるものかね
一体どの辺を目指しているのか
W望月は非常に似ているよな。ホッジ理論がベースにあるし、物理に密接に
関係する空間を扱っていて、独自の体系化への意志が強い 先ず 数とは何か?ありき
どう考えても純粋数学じゃん、 素人が「空間概念」って言葉に反応してるだけ
タクローの方は幾何的ラングランズで物理と近い >>845
プラス2,3人いるけどだいたい合ってる。離れ小島過ぎるんだよな。
非常によくない傾向
開集合なんたら上にも適用できるように拡張してあんだけ膨れ上がったとか
笑うしかない
タクローが死んだら自然とツイスターDも枯れ果て数学界から忘れ去られるだろう
双有理幾何も同じようなもん
ただクソややこしい人工的なテクニカルの解決だけが目的化してしまって
それが解決した暁にはただ兵どもの焼け野原が広がっただけ
グロタンディークがそれ見たことかと言わんばかりの当然の成り行き
BCHMの論文をウホウホ眺めて悦に入るためだけに構築されたガラパゴス数学 いやいや、タイヒミュラー空間のガウス積分を扱っていて物理とは無関係はないだろ
勿論理論が正しければの話だが >>853
貶す気はないけど、どうしても遊びに感じてしまうのはあるね
確かにツイスターもD加群もそれなりに重要なんだけど、その先に何があるのかというと このざまで、
よくも「証明の正しさが認められ、早ければ1月にも掲載の見込み」と報じたよな。
だ〜れも認めてないじゃないかよw 正確に言えば「理論が正しければ物理というかCFTとの関係も見えてくるが
まだよくわからない」というのが正しいだろ
若林とかがミラー対称性などを使って調べてくれたらありがたいが >>859
査読者が掲載してよいと連絡があったのは確かだろう。その内部情報を裏取りして記事にした、と。
でも天下のアカヒだからなぁ、信用できないっちゃーできないが。 >査読者が掲載してよいと連絡があったのは確かだろう。
それがそもそも信じられない。それなら京大も1週間くらいで発表したんじゃね? >>853
最後のウホウホ以外はだいたい同意します。
>>856
ツイスター空間は射影的でもなければケーラーでもない多様体の重要な例の急先鋒でしたが、
結局、ケーラーでないと殆ど何もできないので流行りませんでしたね。
D加群の方は幾何学的表現論を開拓したので大成功だと思います。
(ただ最近の論文量産のための量子化、affine類似、楕円類似やらはお腹一杯ですけど。) ツイスターって、「光速度は絶対に一定である」というペンローズの哲学というより
信念から来てる理論なんだよな
最近のペンローズの提案の方向は皮肉にも、望月の理論では全然足りないことを示唆している 地球のような高速移動天体から観察したら一方向に遠方の天体が観察されなければ光速は限定的 PRIMSは年4回発行だろ、2018年の1号は1月中旬に出た。
従って
「早ければ今年の4月にも掲載が決まる。」
外野は酒でも呑んで待ってろ
花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ 4月は年度の節目の範疇
正念場だな。こっちもただのんびり待ってるわけにもいかないが 査読の話なんかどーでもいい
或る論文が雑誌に載る載らないで今後の数学がどれだけ豊かになるかどうか
変わったりしないし
その論文が数学の構造を変革するに足る内容を含んでいるかどうかも変わらない
雑誌に掲載されてなくとも良い論文だと感じた研究者がいればどんどん読もうとするだろうし
逆にAnnals of Mathematicsに掲載されていようが万人が穴が空くほど読むに
値するものなんてほんの一握り
IUTは数学の構造を変革するに足る内容を含んでいると見なされてないから
他の数学者から興味を持って貰えないだけ
その状況が査読の通過うんぬんで変わる事は1mmもない いや、彼らが相手にされないのは”準備論文”が日本のマイナー雑誌からばかり出版されているってのも一因だよ。本当に正しいのか、と。
海外の人から見れば、arXivに置いてあるだけの論文と信頼性は大して変わらんからね。
これがAnnnalsやIHESなどのオンパレードだったら扱いはだいぶ違ったと思う。
もちろんそれで内容が正しいとはならんが、読もうとする人間はもっと増えただろう。 査読中に多数修正でツギハギだらけのIUT論文。
無理やり 受理ならば 、
予定調和で予算獲得 が目的か? >>874
数学界に限らず、学術界が権威主義が覆われてることは、
5chの学術板をザーッと見るだけでも明らかじゃん。だから、
>雑誌に掲載されてなくとも良い論文だと感じた研究者がいればどんどん読もうとするだろうし
ってこたないと思う。現実認識としては>>875の言ってることが正しいだろな。
そういう実態が好ましいというつもりはないけれども。 >>875
>いや、彼らが相手にされないのは”準備論文”が
>日本のマイナー雑誌からばかり出版されているってのも一因だよ
>これがAnnnalsやIHESなどのオンパレードだったら扱いはだいぶ違ったと思う。
↓
(再掲)
逆にAnnals of Mathematicsに掲載されていようが万人が穴が空くほど読むに
値するものなんてほんの一握り
数学的価値は、盲目的に或る特定の偉い人が「すごい」と言ったのを無条件に
受け入れる事で、その数学の生命が躍動しているんじゃない
>>877
>数学界に限らず、学術界が権威主義が覆われてることは
権威主義とあんたが呼ぶその学界に及ぼす具体的内容が明示されてないけれど
いくら権威主義なるものが横行しようが
「誰かが何かを心の底から美しいと純粋に感じる気持ち」までにも踏み込めはしない ツイスターは数理として多変数複素関数論
可積分を含め美しい世界さ、
但し、物理の素養が必要だ。
抽象バカにはわかるまいて〜 準備論文に限らず、Hodge-Arakelovとp-adic Teichもあまり読まれてなかったっぽいよね
読みづらいってこともないと思うんだけど >>879
一瞥するに数学が古すぎるな。かといって量子群にしていくというのも違うと思うけど
ツイスターが出てきた頃は、逆に数理物理にしては新しい数学だったろうな まあおまいらこれでも読んで宇宙際分かった気になればいいよ
Introduction to Inter-universal Teichm¨uller theory
Fucheng Tan
RIMS, Kyoto University
SUSTech, January 26, 29, 2018
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/2018-02-02%20Tan%20---%20Introduction%20to%20inter-universal%20Teichmuller%20theory%20(slides).pdf >>883
知ってるか?ペンローズってオックスフォードの「数学書」の編集やってんだぜw
ラドン変換とか完全に自分のあれだな >>865
報道後に海外の研究者から反発があったから
取り止めたとかそういったとこじゃないかしら?
リークもここにかかれてなかったかい?信じていいかどうかは知らんが けど通ってるのなら反発されようが載せるのが普通だしな
よく分からん
まあ4月に載るんじゃない?あの記事読んだが、1月中にも出そうな感じだったけれども >>884
はあ〜〜
相対論 場の量子論 量子力学、、
量子力学には射線があるんだヨ〜 要はショルツ達の指摘したギャップが本人にもレフェリーにも反覆できない致命的なものだったんだろう。 追っかけではないが、ごちゃごちゃしすぎなんだろうなというのは改めて思う
そこで考えてみようと思っていたんだが、ちょうど「abc予想入門」がオンデマンド復刊した
朝日の件で一気に希少在庫が売り切れたらしいからな。対応が早くて素晴らしい 物理好きの君か。俺も啓蒙系の入門書は避けるタイプなんだけど
さすがに黒川と小山だけあってなかなか有用な本になってるよ Hodge filtrationともう一個何かにインスピレーションを得て理論を作ったみたいな
動機説明をどっかでみたんだが、どのペーパーだったか全く思い出せない
こんなマイナーな疑問誰かわかんないよなw 掲○決定は5○
ショ○○と○○ッ○○の○○○コンビがI○T勉強のために来○
賢明な人ならどういう状況かわかるね jinのデマ情報にご注意を
IPS論文を捏造したのは助教、
中山先生は論文を捏造していません。
↓
前スレ23
0983 132人目の素数さん
2018/01/25 20:52:2
jinです。
とある筋からの情報によりますと、
海外マスゴミの余りにも卑下した記事、
山中先生の捏造問題のせいで、
アクセプトが当初より遅れているようで
あります。
本人が公の場で説明しないんだからどうしようもないよな 数理解析研究所は在野じゃないじゃん、
国からたんまり金をもらっている。 IUTeichの査読検証活動に関する報告(2018年度現在)マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン >>907
5月に編集会議で了承された日の夜にアップされるよ jin情報とはいえ、じゃあそれを基準に見ておこう
しかしわざわざScholzeが来るかね? そんな都合よく、批判してた二人が来日するかよw
願望を書くのは止めましょう まあ宇宙際幾何学とやらが概して正しい理論であるのなら
よいのだけれど
現状打破するためにも行動しないといけないけど
身内の昇進とかはそういう行動には該当しないし…… レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。