>>626-627
どうも。スレ主です。

そこらは、私も不得意科目なので・・、一緒に勉強しよう(^^
えーと、図があるといいね・・、と・・、下記に図二つあるが、これどう?

あと、”f:X→Y を連続写像とする。
A を X の開集合とする。
このとき、f(A)が Y の開集合になるとは限らない。
例えば、次のように定める。
f:R→R、f(x) = x^2
このとき、開区間(−1、1)の像は f(−1、1)=[0、1)となって開区間ではない。”

の例示はどうかな? 分り易いんじゃないかな?

http://rikei-index.blue.coocan.jp/syugou/syazourenzokusei.html
連続写像(距離空間ver) 理系インデックス
(抜粋)
参考
なぜ、B21(1)〜(3)が写像の連続性を表していることになるのだろうか?
そこで、とくに(2)に注目してみよう。
点 a で連続な写像を図示すると、
・・
不連続の場合、δをどのようにとっても f(S(a、δ))⊂S(f(a)、ε)となるようにできない。

B22 ( 連続性に対する同値条件〜その2 )
(X,dX)、(Y,dY)を距離空間とする。
f:X→Y を写像とする。
このとき、次は同値である。
(1) f は連続写像である。
(2) 任意の開集合 O⊂Y に対し、f^-1(O)は X の開集合になる。
・・
((4)(5)略す)

参考
f:X→Y は連続写像でないとする。
このとき、次が成り立つとは限らない。
(式と図略す)

参考
次のような関数を 『 ディリクレの関数 』 という。

このとき、開区間(1/2、3/2)の逆像は有理数全体である。
しかし、有理数全体は開集合でない。
実際、点 q∈Q に対し、ε近傍(q−ε、q+ε)をとると、必ずここには無理数が属する。
これは Q が開集合でないことを意味する。(※B7)

参考
f:X→Y を連続写像とする。
A を X の開集合とする。
このとき、f(A)が Y の開集合になるとは限らない。
例えば、次のように定める。
f:R→R、f(x) = x^2
このとき、開区間(−1、1)の像は f(−1、1)=[0、1)となって開区間ではない。
(引用終り)