【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
数学書やその周辺の話題について語りましょう。 荒らしや煽りは禁止。 見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。 人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。 前スレ 【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】 http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1511085768 >>633 その本は持ってるけど、松坂君が何がわからないか良く理解できない >>633 >「F(n) を < n は F である> と読む」とは一体何のことなのでしょうか? この例では F は、一個の n を入力すると n に従ってそれが素数か素数でないかを真または偽の出力でもって表す関数ということになります やさしく理解できるでしょう F とは何でしょうか? 普通に考えれば、 F(n) を「 n は素数である」という命題関数だとすると、 自然数 n に、「 n は素数である」という命題を対応させる関数のことを さすのではないでしょうか? 「F(n) を < n は F である> と読む」とは一体何のことなのでしょうか? これを明解に説明できる人などいるのでしょうか? >>638 お前脳に障害あるから病院行ったほうがいいよ >>638 Fとは述語のこと 主語よりも先に述語がくることが不思議か? まあnが偽だった場合Fは常に真だからな しゃーないそれが論理の限界 たまに 偽 ⇒ 真 :真 偽 ⇒ 偽 :真 で後件命題は真偽不明だとか言う大馬鹿がいるけれど そういうのは数学をやめたほうが身のため >>643 無定義語だね 述語の性質によって主語が決まる 問題や質問の議論はスレチです。質問スレへ移動してください。 このスレは浄化中です。 >>646 浄化厨を浄化するにはどうしたら良いんだ? オマエも浮いてんだけどな ラングもいい本だけど、個人的には シャファレヴィッチが超オススメ >>651 Michael Artinの『Algebra』 圏論の某教科書の和訳とかで鍛えられてる俺的には そこまで酷いとは思わなかったけどなあ。 具体的にどの辺りがひどいの? >>656 見たことがあるのは別の本でした。 『代数入門』とかいう本です。 Classical Groupsの訳書の書評読んで来たけど、 これに関しては確かに酷いみたいね 「代数学とは何か」を俺が読んだときは、 個人的には古典群の書評で指摘されているような 明白に大きな問題は感じなかったのだけど、 露語を読めるなら原著を読むべきかも知れない 英訳にも誤訳やミスプリは皆無ではないようなのだけど、 訳者の数学者としての理解のレベルを考えると 英訳の方がまだマシなのかなと思っちゃうよね 蟹江はあり得ない所に読点を打つからなw 「代数学とは何か」については訳注も基地外 中身が批判できるほど読めませんでした。 語学上の翻訳批判ならできる。って日本の高学歴の残念な語学オタの一つのスタイリッシュな受け答えだよなあ。 >>666 君の知能はわからないが君が嫌な人間であることだけはわかる 前原昭二著『記号論理入門』を読んでいます。 証明図に書く [ ] という記号の定義は何ですか? 前原さんは、この場合は、こういう意味というような説明しかしていません。 シャファレヴィッチの本は薄くて内容豊富なようですが、やはり難しい本なのでしょうか? >>665 なぜ出版社はそのような人に翻訳を何度も何度も頼むのでしょうか? なぜ蟹江さんは自身の英語力を顧みずに何度も何度も翻訳を引き受けるのでしょうか? 恥さらしに見合うような、大金が手に入るようには思えません。 >>673 あ、シャファレヴィッチの本はロシア語からの翻訳かもしれませんね。 訂正します: >>665 なぜ出版社はそのような人に翻訳を何度も何度も頼むのでしょうか? なぜ蟹江さんは自身の語学力を顧みずに何度も何度も翻訳を引き受けるのでしょうか? 恥さらしに見合うような、大金が手に入るようには思えません。 日本の高学歴の語学オタなら翻訳にでも精を出したら?。 そっちの方が生産的で日本での出版物を豊かにしてくれる分マシだろ。 少なくとも自分が読めてないのを翻訳の所為にして批評家気取りするよりかは。 >>671 [A] とは、演繹操作の上では演繹に使用した仮定のうち A を除去することを示します A, B, C, D, ... から結論 Z を得たとき、f(A, B, C, D, ... )->Z これから A->Z に演繹するときには B, C, D, .... -------- A->Z いいかえると f(B, C, D, ... ) -> (A->Z) とします 日本のサヨクがグロタンディークやチョムスキーを持ち上げないのはそういうことなんだろなあ。 グロタンに至ってはキムチマニアですらあったのに。 「翻訳」って関手だよねー。 原著者→翻訳者→読者 原著→翻訳 ラングの『代数学』は色々なことが書いてあること以外に いいところはあるのでしょうか? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 同値関係 R による X の類別って簡単ですが、他の本では、なんかすっきりしない感じがします。 斎藤毅さんが書くとすっきりした感じになりますね。 斎藤マジックですね。 代数学の本は桂さんではなく斎藤毅さんが書いた方が良かったのではないでしょうか? この質問厨を装ったやつのスタンスはよおく分かった(笑)。 >>674 「代数学とは何か」が露語からの翻訳なのか それとも英訳からの重訳なのかは訳者まえがきに 書いてありますが、何で一切読んだことがないのに 「恥さらし」などと言って批判出来るんですか? 匿名掲示板の2chだからデタラメばかり書いて 人を貶しても、失うものがないからでしょうか? 蟹江さんの訳に低質のものがあるのは、 語学力の問題というよりは、訳した人間の 数学的理解が足りないのが主因だと思うよ。 だから微積の教科書のハイラー•ヴァンナーとか 或いは「天書の証明」「数論の3つの真珠」みたいに 高度な数学を使わない本の訳は評判が良いし、 訳注や付録もそれなりにマトモなものが付いている。 一方で「古典群」「微分トポロジー講義」みたいに 訳者の専門外の本になると、ピントのズレた訳注を 付けたり、本の後半になると訳注の数が激減して バランスが取れてなかったり、専門用語について 不適切な訳語を採用したりとか、 いろいろダメな点が目立ってくる。 >>687 Analysis by Its Historyの翻訳書を読んだことがありますが、 非常にクオリティの低い訳でした。 数論の3つの真珠 も読んだことがありますが、これもひどい訳だったと思います。 そういう時は具体的にここの訳はこういう風に 訳すべき、みたいに書かないと説得力無いんじゃない? 松坂くんは具体的に物事を語ったらボロが出るから敢えて言わないんだよ >>692 具体的な事を言ってボロを出したこともあるし、彼の指摘が正しくて彼を叩いた方が間違っていたこともある。 (吉田伸生の本の交代級数の定義) 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 「S ⊂ X が R に関する完全代表系ならば、商写像の制限 q | S : S → X / R によって S と X / R を同一視することができる。しかし、包含写像 S → X は X への写像であるのに対し、商写像 q : X → X / R は X からの写像だから、 完全代表系で商集合を代用するのは、よい方法とはいえない。 」 と書かれています。 何が言いたいのか分からないので、解説をお願いします。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 「x, y ∈ R^2 に対し x - y ∈ Z^2 で定まる R^2 の同値関係 R による商集合を、 R^2 / Z^2 で表わす。 R^4 の部分集合 T^2 を、 T^2 = {(x, y, u, v) ∈ R^4 | x^2 + y^2 = u^2 + v^2 = 1} で定める。 写像 f : R^2 → R^4 を、 f(s, t) = (cos(2*π*s), sin(2*π*s), cos(2*π*t), sin(2*π*t)) で定める。 f の標準分解は可逆写像 R^2 / Z^2 → T^2 を定めることを示せ。」 f の標準分解は可逆写像 R^2 / Z^2 → T^2 を定めることは明らかだと思いますが、 解答はどのようになるのでしょうか? 以下の解答ではダメですか? f(R^2) = T^2 f が定める同値関係は明らかに、 R と等しい。 よって、 f の標準分解は、 R^2 → R^2 / Z^2 → T^2 → R^4 となる。 斎藤毅さんの解答を見ました。 正しいことは分かるのですが、なぜそのような解答なのかが分かりません。 非常に回りくどい感じがします。 斎藤毅さんの解答は、時に、正しいことは分かるが意味不明なことがあります。 自分が知っている一般的な方法論を、ある特定の問題に適用するとこうなる という解答を書いているから正しいことは分かるが意味不明ということになる のではないかと推測します。 デザインパターンを知らない人があるプログラムを見て、正しく動くことは分かるが、 なぜそう書いたのかが分からない という場合に似ていると思います。 そのような解答はいかがなものでしょうか? 今年、センター試験で初の満点取った生徒がいたらしいな 凄いことやでな いまごろその話題かよ どんだけ遅れてるんだよこのジジイは センター試験、満点って凄いよな 分量に対して時間制約が厳しいんだよな 超スピードが求められるから高得点はなかなか取りにくいし 数オリ金メダルとかセンター試験満点とか 訓練しだいの猿技 なんの創造性もない 受験数学も才能いるぜ 数オリメダリストなんか才能の塊みたいなもんだろ 数オリ金メダルとセンター試験満点って、どちらの方が凄いの? >>715 気持ち悪い 食い物に砂が入っていたような不快感 >>717 逆だろ、食いものに食贋が混じってるようなもの 数オリは数学なのか? >>719 そのままかえすよ、ここは数学板、数オリ板ではない >>720 21世紀に白馬非馬論を持ち出す奴が現れるとは思わなかった >>717 お受験甲子園の砂でも一生噛み締め続けてろ。 じゃり受験オタ。 サンプリング効果の方を主目的にした統計手法なんて邪道オブ邪道 端知らずの横道極まる。 数オリは数学だよ それも大学数学よりも難しいしね 数オリが最高峰なんだよね 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。 自然数に関する定理2.2の証明で分からないところがあります。 A ∩ N(m) が有限集合であることはどうやって証明するのでしょうか? 「m ∈ N に対して N(m) = {n ∈ N | n < m} と置く。集合 A から N(m) の 上への一対一写像(全単射(附録1))が存在するとき、 A は m 個の元を 持つという。ある m ∈ N に対し m 個の元を持つ集合を総称して有限集合という。 (2.4) N の任意の有限部分集合 A ≠ φ は、最小限 min A を持つ。 定理2.2 N の空でない任意の部分集合 A は、最小元 min A を持つ。 証明 m ∈ A を取る。 A ∩ N(m) = φ ならば、 m = min A である。 A ∩ N(m) ≠ φ ならば、(2.4)により min (A ∩ N(m)) = n があり、 n = min A である。」 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。 この本では、まず、実数を定義する公理が17個与えられています。 自然数は、 「R のすべての継承的部分集合に含まれる実数」として定義されています。 なぜ、 1 を有限回足した結果の実数を自然数と定義していないのでしょうか? 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。 問題について質問です。 以下の問題のロ)の仮定が分かりません。 n ∈ A のとき、 m は A の最小数ですから、 n ≧ m は当然成り立つはずです。 なぜ、ロ)を ロ) n ∈ A ⇒ n + 1 ∈ A と書かなかったのでしょうか? 「 N ∋ m ≧ 1 とする。 A ⊂ N が、 イ) m は A の最小数、 ロ) n ∈ A, n ≧ m ⇒ n + 1 ∈ A をみたすとき、 A = {n ∈ N | n ≧ m} であることを証明せよ。 」 ここは質問スレではありません。回答するのも控えてください。 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。 誤りを発見しました。 実数の十進小数展開についてですが、 「 定理3.9 任意の実数 x に対し、 a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n, 0 ≦ x_i ≦ 9, x_i ∈ N の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。 … このような実数 x を、 x = [x]. . x_1 x_2 x_3 … で表わす。 」 などと書かれています。 x が負の実数のとき、例えば、 -π のとき、 x = -4.8584 などと表示しないですよね。 x が負の実数のときには、 -x = [-x]. . x_1 x_2 x_3 … x = -[-x]. . x_1 x_2 x_3 … と書きますよね。 数学ガール/ポアンカレ予想が4/14発売だそうな 本編は何年振りか。つかポアンカレって読み物でやるような題材なんかい? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 p.54に、 f = i^(-1) 〇 f^- 〇 q^(-1) などと書かれていますが、正しくは、 f = i 〇 f^- 〇 q ですね。 赤攝也著『実数論講義』を読んでいます。 なんか杉浦光夫著『解析入門1』の最初の実数のところを 異常にくどく書いて1冊の本にした感じですね。 杉浦光夫さんもくどいくらい丁寧ですけど、上には上がいますね。 限界に近いくどさだと思います。 ちなみにこの本のカバーは赤さんの本だけに赤です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる