0491132人目の素数さん垢版 | 大砲2018/02/12(月) 11:46:50.93ID:yW8ddm1n 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 「I が有限集合のときは、選択公理を仮定しなくても、任意の i ∈ I に対し X_i ≠ φ ならば、 Π X_i ≠ φ である。これは、 I の元の個数が 2 以下 なら明らかであり、」 と書いてあります。 「I の元の個数が 2 以下なら明らか」と書いていますが、なぜ、 I の元の個数が 3 以上のときには明らかではないのでしょうか? なぜ「2以下」と書いたのでしょうか?