【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
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数学書やその周辺の話題について語りましょう。 荒らしや煽りは禁止。 見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。 人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。 前スレ 【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】 http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1511085768 教科書に指定するような本ではないし、数学者でも普通そこまで詳しく位相空間論をやることはない >>201 ピーター・フランクルさんはどうですか? >>202 予想外にハイレベルだったのは、学部の位相空間論の授業でクラトフスキーの本使ってくれと言われたことだよ 日本では1留お情けでやっとこさ修士出ただけ そんな自分でさえ雇ってもらえたアフリカの大学っていうので正直舐めてたんだね アフリカの大学って、香川大学レベルだろ たいしたことない 秋山仁さんは単著の論文が少ないようですね。 共著の論文って実際のところどんな状況なんでしょうか? 例えば、2人で共著の論文を書く場合、寄与度が半分半分と考えられることは少ないと思います。 やっぱりいいアイディアが浮かんだ場合は、単著の論文用にとっておくとかあるのでしょうか? Kuratowskiのトポロジーという本を教科書として使うようにと命令した人が 非常識なだけなのではないでしょうか? どう考えてもすべてをカバーすることなどできないはずです。 その話が事実であるとしてですが。 秋山仁さんの作り話の可能性もありますよね。 秋山仁さんが、高校生のときに、 log を 10 g って何ですか?と先生に尋ねたとか、 明らかに作り話です。 秋山仁さんは自分のことを落ちこぼれだったなどと書いていますが、 本当は、よくできるわけでもなく、全くできないわけでもない普通の 生徒だったのではないでしょうか? 自己宣伝のために作り話や誇張した話を書いているだけではないでしょうか? 普通の生徒だったなどと書けば、読者にとって、つまらない人間であると思われるため、 落ちこぼれだったと書いただけだと思われます。 本当は天才だったと書きたいのでしょうが、そうではなかったため、仕方がなく 落ちこぼれだったという話にしたというだけではないでしょうか? 論文を多数発表しているということは、学者としては普通以上なのではないでしょうか? しかも、まだ発表を続けているようですし。 Treks into Intuitive Geometry: The World of Polygons and Polyhedra by Jin Akiyama et al. Link: http://a.co/2e8UMPC ↑こんな本を書いているんですね。 http://www.enjoy.ne.jp/ ~k-ichikawa/tetraTile0.html 技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ 中井 悦司 固定リンク: http://amzn.asia/cU3bu4l 目次 Chapter 1 数学の基礎概念 1.1 集合と写像 1.1.1 集合とは? 1.1.2 写像とは? 1.1.3 集合の演算 1.1.4 補足:論理式を用いた証明方法 1.2 実数の性質 1.2.1 有理数の性質 1.2.2 実数の完備性 1.2.3 実数の濃度 1.3 主要な定理のまとめ 1.4 演習問題 Chapter 2 関数の基本性質 2.1 関数の基本操作 2.1.1 関数の平行移動と拡大・縮小 2.1.2 合成関数 2.1.3 逆関数 2.2 関数の極限と連続性 2.2.1 関数の極限 2.2.2 関数の連続性 2.3 主要な定理のまとめ 2.4 演習問題 Chapter 3 関数の微積分 3.1 関数の微分 3.1.1 微分係数と導関数 3.1.2 導関数の計算例 3.2 定積分と原始関数 3.2.1 連続関数の定積分 3.2.2 導関数と積分の関係 3.3 主要な定理のまとめ 3.4 演習問題 Chapter 4 初等関数 4.1 指数関数・対数関数 4.1.1 指数関数の定義 4.1.2 対数関数の定義 4.1.3 指数関数・対数関数の導関数 4.2 三角関数 4.2.1 三角関数の定義 4.2.2 三角関数の導関数 4.2.3 正接関数の性質 4.3 主要な定理のまとめ 4.4 演習問題 Chapter 5 テイラーの公式と解析関数 5.1 テイラーの公式 5.1.1 連続微分可能関数 5.1.2 無限小解析 5.1.3 テイラーの公式 5.2 解析関数 5.2.1 関数列の収束 5.2.2 関数項級数 5.2.3 整級数 5.2.4 解析関数とテイラー展開 5.3 主要な定理のまとめ 5.4 演習問題 Chapter 6 多変数関数 6.1 多変数関数の微分 6.1.1 全微分と偏微分 6.1.2 全微分可能条件 6.1.3 高階偏導関数 6.1.4 多変数関数のテイラーの公式 6.2 写像の微分 6.2.1 平面から平面への写像 6.2.2 アフィン変換による写像の近似 6.3 極値問題 6.3.1 1変数関数の極値問題 6.3.2 2変数関数の極値問題 6.4 主要な定理のまとめ 6.5 演習問題 Appendix A 演習問題の解答 「機械学習」とタイトルに書けば、ど素人が微分積分の教科書を書いても 売れるんですね。 現在、ランキング4位です。 伊理正夫・藤重悟著『応用代数』を読んでいます。 束の定義するのに、べき等律を満たすことを条件の一つに挙げていますが、 吸収律から導けますよね。 一体何を考えて余分な条件を課しているのでしょうか? >>221 吸収律は最低二つの演算を必要としその関係を示すものですが、 べき等律は一つの演算について制限を示すものです 先にべき等律があって、その後に吸収律でさらに縛る、という見方ではないでしょうか? >>222 単に独立でないということに気づかなかっただけではないでしょうか? >>223 では吸収律からべき等律を導きだしてください >>225 y := x ∧ x とおく。 z := x ∨ (x ∧ x) とおく。 x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x z = x だから、、 x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ x よって、 x ∧ x = x y := x ∨ x とおく。 z := x ∧ (x ∨ x) とおく。 x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ (x ∧ y) = x z = x だから、、 x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ x よって、 x ∨ x = x 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで あるかは、文脈から決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」 などと書かれていますが、文脈からどちらの意味か当然分かるのではないでしょうか? >>226 >x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x これは、何を使って示したのですか? ∧∨は特定の関係(たとえば ∩∪)を仮定していませんか? ◆QZaw55cn4c は、どこかの隔離スレの患者? >>227 「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで あるかは、文脈なしでは決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」 だったら正しいですが。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 補集合と補空間は違うものだとか、どうでもいいことをたくさん書いていますね。 お前にはどうでもよくても世間様にはどうでもよくないのだ あのさ、〜を読んでいますの奴に絡むのやめろ。絡む奴が悪い。 ここは本について話すスレであって、本を読んでて疑問に思ったことを議論するスレではない。 どうしても絡みたいなら〜を読んでいますの奴を他スレに誘導してから絡め。 専用の隔離病棟があったはず。 特定のワードを幾つか登録している俺には関係ないが。 読めば分かると思うけど、 Jechが厚いのは単に内容が比較的網羅的だからだよ。 そんなに無駄に厚い本じゃない。 Kunenは強制法(と無限組合せ論)に特化した本なので 薄く出来るだけ。書き方としてはKunenの方が 微に入り細を穿った書き方になっている。 それに新版だと結局Foundation of Mathematics (和訳が日本評論社から出ている) 『機械学習のための』と付け加えれば、ウンコでも売れる時代。 数学の勉強法とは写経することである。難しい定理も100回も写せば分かるようになる(小平) >>249 写経完全コピーは定期試験には通用するが 身にならない 完全コピーは思考力を欠いた無能の証 そもそも抽象代数は思考力を要求していない程までに抽象化され 無能がやるものになっている 意味も分からねえのにことばを並べ立てるだけの無能を養成するのが現代数学だよ 高木貞治の「数学小景」を読んでるとこ この本面白いわ シリーズで10冊くらいあれば良かったのに >>249 小平邦彦さんは「書き写せば分かるようになる」と言っているだけなんですか? 明らかに何も考えずに写しても分かるようにはならないと思います。 なぜ書き写せば分かるようになるのかについては一切説明をしていないんですか? もしそうなら、ただの怪しい人ですね。 代わりに、「100回証明を読む」ではなぜいけないのでしょうか? 小平邦彦さんは数学基礎論は書き写しても分からなかったんですか? 新井敏康著『集合・論理と位相』を読んでいます。 A ∪ B = B ∪ A のような自明な命題に対して、説明と称して証明のようなものを書いていますね。 最寄りの駅までの道を尋ねられて、例えば、「まず 100m 北に進む。次に 50m 東に進む。…」 みたいな説明をするような異様さを感じます。 一方では、 A_1 ∪ A_2 ∪ … ∪ A_n について、「括弧をどこにどのように入れても集合として同じであるので、以下、 括弧は書かずにこれらを表すことにする。」 などと書いています。 群論の本では、この証明を書いてある本がありますよね。 おかしな人です。 自明だから説明なんか書くなとか言いだしたら よく分かっている人には大抵の事が自明なので 教科書や入門書に書くべき事などほとんど無くなる。 例えば、行列の積が結合律を満たすのは明らかだから 線型代数の教科書であっても、そんな下らん自明な事を 敢えて説明するのは怪しからん、とかいう事になる。 実際は初学者には全然その明らかさは分からないので、 線型代数の教科書は大抵きちんと説明しているはず。 その説明は、読者が線形写像やその行列表示などに対する はっきりしたイメージを抱く為の梯子の役割をしている。 その類の教科書は、高校でちょっとだけ出て来た ∪とか∩とかの記号の事なんてほぼ覚えてないくらいの レベルの人向けの本なんだから、そういう批判は 全然フェアでないように思われる、 自明という概念は読む人に依存するので、厳密には 読者A-自明とか読者B-自明とか言うべきで、 それを忘れて一様に定義される概念だと思うから おかしな事になる。 あと蛇足だけど、群論の本に書いてあるのは 結合律のみから一般の結合律が従うという事であって、 集合の合併という具体例でそれが自明に成り立っている という事よりずっと非自明な事を示している、と思う。 何故触るなと言われ続けているのに長文まで用意して主張しているのでしょうか? どうかしていますね。 まあ、>>261 と>>262 は〜を読んでいますの奴の自演レスだからな。絡むなと言っても無理。 兎に角相手にしないこと。そうすればいずれいなくなる。 学部に入学したときスキャナを買ったのだけど、 数えてみたら今まで179冊の数学書をスキャンしてた。 十分に元とったな。 新井紀子さんは毒にも薬にもならない本ばかり書いているようですね。 新井敏康著『集合・論理と位相』にも新井紀子さんの本が参考文献に挙げられています。 こういう宣伝行為はやめてほしいですね。 >>248 想像してワロタw>機械学習のためのウンコ データサイエンティストという名の、 サイエンスとはほど遠い人々。 新井紀子が数学者を自称するのは、何だかね。 世の中でいわゆる(純粋/応用)数学と 呼ばれている分野における能力はほぼ無くて、 企画を立ち上げて中央省庁から予算を取ってくる 政治力たかがあるに過ぎないんだから、 自称するにしてもせめて数理科学者くらいにして欲しい。 世間的には、代表的な女性数学者だろ。 実績が少ない人が大型予算をとってプロジェクトをやるっていう構図。 実績豊富な人が、雑用ばかり増えるプロジェクトをやりたがらないということか? 地道に実績をあげる人は目立たず、権力欲をもって立ち回る人が学界の重鎮扱いになる救いがたい日本の数学界。 そういう仕事を低俗だと蔑んで非協力的な姿勢の研究者にも責任がある 何もしなくても勝手に高く評価されて金を貰えると考えてるガキなんだよそいつは いい論文を書けば評価されますが、何もしなかったら評価されないのではないでしょうか? 新井紀子さんはいい論文を書いているのでしょうか? 金を分配する役人が論文を評価すると思ってるやつまでいるのか >>276 竹内外史に師事したけど成果出せなかったんじゃなかったっけ >>280 なんと言っても実数論の無矛盾性に関する竹内の基本予想とその部分的証明は非常に重要な成果でしょう あの基本予想の完全な証明を得ようとする様々な努力はGentzen流の還元主義的な証明論の発展を促し Girardによる2階の型付λ計算やその強正規化性の発見も生み出したわけですからね 後者は更に理論計算機科学を介して実用の関数プログラミング言語という工学的な価値も創出しただけでなく 理論面でも現在の構成的高階型理論の発展の起爆点になったわけですし 仮にの話ですが、竹内さんの基本予想がなかったら、証明論や型理論(構成的数学全般と言っても良いかも知れない)といった分野は 現在とは随分と違った(というかあまり見るべきもののない貧弱な)風景であったのではないか、と個人的には想像しています 最悪の場合、Gentzen流の還元主義的な証明論はGentzenの証明で止まってたかも知れませんね 型理論はGirardの発見がなくても計算機科学のほうでJohn Reynoldsが2階型付λを(実史のような再発見でなく単独で)発見はしたものの ロジック側にはGirardによる先行した発見と研究が存在せず従ってMartin-L\"ofのITT(直観主義的型理論)も恐らくは存在していないということは ロジック側は誰も何も用意してないので、Reynoldsの多相型は理論的な整理や整備があまりされずに応用主導でグチャグチャにされたかも この想像上の歴史(発展史)においても、型理論に関してはどこかの時点で証明論屋や構成的数学屋たちが Reynoldsが単独発見(繰り返すが実史は先行するGirardの発見を知らずに再発見)した2階の型付λに飛びついたとは思いますが 実史でのGirardやMartin-L\"ofのような起点となるべきしっかりした研究が存在していないし、 そもそもこの想像上の発展史では竹内予想が存在しないから実史に比べてそれらの分野の研究者の数が少ないので 型理論は今のようには発展せずに終わったかも(逆に少人数のお蔭で息長く続いたかw) というように竹内さんの基本予想の影響はかなり大きいものだと思いますよ >>282 補足 > Girardによる2階の型付λ計算やその強正規化性の発見も生み出したわけですからね 余談ですが、2階の型付(多相型付きあるいはpolymorphic)λ計算の強正規化性(任意の項の計算=項の簡約が必ず停止して正規形の項となる)は G\"odelのペアノ算術に関する不完全性定理で存在が主張されているペアノ算術では絶対に証明できない(が正しい)命題の具体的な例です 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 対象律に対応する英語を symmetry law と書いています。 symmetric law ではないでしょうか? 微分積分、線形代数、集合・位相 東京大学出版会から出版されている基礎的な本をすべて 斎藤毅さんが書いているのはなぜですか? 整数論の本は書かないのでしょうか? 葛西佑実は女子数オリ金メダリストだぞ 知らないとはにわかだな、おまえら 微分積分、線形代数、集合・位相 の本の執筆を任されているということは、斎藤毅さんはいい教師なんですか? 中島さちこも知らないのかよ! 全くダメダメな奴らだな! 中島さちこは本家数オリ日本人女性唯一の人だぞ そんなことも知らないのかよ?! 中島とか言う人を知らなくても、数学の研究には影響無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる