【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
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数学書やその周辺の話題について語りましょう。 荒らしや煽りは禁止。 見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。 人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。 前スレ 【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】 http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1511085768 >>160 小宮克弘著『位相幾何入門』の解答には以下のように書かれています: f が同相写像であることを示すために、 f の逆写像を具体的に構成してみよ。 f の逆写像を求めるのは簡単なことであって、連続性を示すのがこの問題のポイントだと思います。 >>160 小宮克弘著『位相幾何入門』の解答には以下のように書かれています: 「f が同相写像であることを示すために、 f の逆写像を具体的に構成してみよ。」 f の逆写像を求めるのは簡単なことであって、連続性を示すのがこの問題のポイントだと思います。 あ、 (max{|x_i|} / |x|) * x は明らかに連続写像ですね。 R^n ∋ (x_1, …, x_n) → max{|x_1|, …, |x_n|} ∈ R が連続であることを示せ。 (a_1, …, a_n) を R^n の任意の点とする。 I := {i ∈ {1, …, n} | |a_i| = max{|a_1|, …, |a_n|}} とする。 明らかに、 I ≠ φ I ⊂ {1, …, n} である。 (1) I = {1, …, n} の場合 ε を任意の正の実数とする。 δ := ε とする。 (x_1, …, x_n) を sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ を満たす任意の R^n の点とする。 J := {j ∈ {1, …, n} | |x_j| = max{|x_1|, …, |x_n|}} とする。 j ∈ J とする。 |max{|x_1|, …, |x_n|} - max{|a_1|, …, |a_n|}| = |x_j - a_j| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ = ε (2) I ≠ {1, …, n} の場合 i ∈ I j ∈ {1, …, n} - I とする。 ε を任意の正の実数とする。 δ := min{ε, (|a_i| - |a_j|) / 3} とする。 (x_1, …, x_n) を sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ を満たす任意の R^n の点とする。 J := {j ∈ {1, …, n} | |x_j| = max{|x_1|, …, |x_n|}} とする。 |x_i - a_i| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ |x_j - a_j| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ だから |a_i| - δ ≦ |x_i| ≦ |a_i| + δ |a_j| - δ ≦ |x_j| ≦ |a_j| + δ である。 これより、 |x_j| ≦ |a_j| + δ < |a_i| - δ ≦ |x_i| が成り立つ。 よって、 J ⊂ I である。 k を J(⊂ I)の元とする。 |a_k| = max{|a_1|, …, |a_n|} |x_k| = max{|x_1|, …, |x_n|} である。 |max{|x_1|, …, |x_n|} - max{|a_1|, …, |a_n|}| = ||x_k| - |a_k|| ≦ |x_k - a_k| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ ≦ ε 松坂君をくずれだと言ったアホがどこかにいたな。相当頭が弱い奴だな そんな長ったらしく示さないとわからないことを「明らか」と言ってはいけない 一連の書き込みをしている この馬鹿は数学をやめたほうがよろしい 頭悪すぎ 四年制になるまでに落ちこぼれる > 148 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/01/24(水) 22:08:34.20 ID:6mF6lnbf > 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。 > > 「「しかるに」は逆接の接続詞である」 > > 「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として > 誤用している例を見かけることがある。」 > > などと書かれています。 > > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? 大事なことなので、復習しておこうか? しかるに、とかどうでもいいよ 変な揚げ足取るなや! 松坂君って、訂正はするけど謝罪はしないんだよな 自分の誤解にもとづいてボロクソに言っているくせに 謝りもしないからこんなに嫌われる まじでどういう疾患なのか知りたい 頭おかしいのにそこそこ高度な数学に興味持つとかあるのか 他人の失敗誤植は許さないのに自分の失敗には寛容でいいなあ >>13 今、JechのSet Theoryを読んでる。Chapter 8 の Silver's THeorem の証明が訳わからん。 >>178 神は数学者でもあった、というほうが正確でしょう >>176 君が混乱しあるいは発狂しても当局は一切関知しないからその積りで 読了を祈る 基礎論つまり数学の基礎付けとは無関係 公理的集合論のプロを目指して本格的に勉強するための教科書で700ページを超える(版を改訂する度に分厚くなったのは困りもの) KunenのSet Theoryなんてあんなに薄いのにどうしてJech先生はどんどん分厚くしちゃうのでしょうか ついでに言っておくと>>136 で挙げたもう一つのKuratowskiのTopologyT/Uは両巻合わせて1100ページ以上 そう言えばKuratowskiはMostowskiと共著でKunenと同じNorth-Hollandの論理学・基礎論研究シリーズから やはり分厚い(でもJechのミレニアム版にはさすがに負ける)集合論の教科書を出してたからKuratowski先生は「全て書かねば強迫症」だったりして X-p >>187 で、Jech の本のSilver's Theorem の証明はやっぱ間違ってますよね? 集合論の専門書にはどんなことが書かれているのですか? 何か、数学内で役立つことはありますか? あなたが読んだところで集合論の専門書は役に立ちません。 >>188 スマン、Jechは挫けてそこまで読み進んでないw 集合論の専門家は、英文法は知っているのに、英語を話せない英語学者みたいなもんですか? 『初めてのTensorFlow 数式なしのディープラーニング』という本を読んでいます。 背に「初めてのTensorFlow 数式なしのディープラーンング」などと書かれています。 背に誤ったタイトルが書かれている本をはじめて見ました。 「憮然として」は「腹をたてて」という意味ではなく「がっかりして」という意味ですよ いい加減に覚えてください 精選版日本国語大辞典によると、 (2)不機嫌なさま。 とあります。 KuratowskiのTopologyって 秋山仁がガーナの工業大学に就職決まって、授業はこれ教科書でやってくれって渡されたやつでしょ どうせレベル低いだろと余裕こいてたら予想外にハイレベル、というか秋山自身も全く理解してなかったから必死こいて勉強したらしい >>200 有名な本でしょ 予想外にハイレベルとかわらえる 教科書に指定するような本ではないし、数学者でも普通そこまで詳しく位相空間論をやることはない >>201 ピーター・フランクルさんはどうですか? >>202 予想外にハイレベルだったのは、学部の位相空間論の授業でクラトフスキーの本使ってくれと言われたことだよ 日本では1留お情けでやっとこさ修士出ただけ そんな自分でさえ雇ってもらえたアフリカの大学っていうので正直舐めてたんだね アフリカの大学って、香川大学レベルだろ たいしたことない 秋山仁さんは単著の論文が少ないようですね。 共著の論文って実際のところどんな状況なんでしょうか? 例えば、2人で共著の論文を書く場合、寄与度が半分半分と考えられることは少ないと思います。 やっぱりいいアイディアが浮かんだ場合は、単著の論文用にとっておくとかあるのでしょうか? Kuratowskiのトポロジーという本を教科書として使うようにと命令した人が 非常識なだけなのではないでしょうか? どう考えてもすべてをカバーすることなどできないはずです。 その話が事実であるとしてですが。 秋山仁さんの作り話の可能性もありますよね。 秋山仁さんが、高校生のときに、 log を 10 g って何ですか?と先生に尋ねたとか、 明らかに作り話です。 秋山仁さんは自分のことを落ちこぼれだったなどと書いていますが、 本当は、よくできるわけでもなく、全くできないわけでもない普通の 生徒だったのではないでしょうか? 自己宣伝のために作り話や誇張した話を書いているだけではないでしょうか? 普通の生徒だったなどと書けば、読者にとって、つまらない人間であると思われるため、 落ちこぼれだったと書いただけだと思われます。 本当は天才だったと書きたいのでしょうが、そうではなかったため、仕方がなく 落ちこぼれだったという話にしたというだけではないでしょうか? 論文を多数発表しているということは、学者としては普通以上なのではないでしょうか? しかも、まだ発表を続けているようですし。 Treks into Intuitive Geometry: The World of Polygons and Polyhedra by Jin Akiyama et al. Link: http://a.co/2e8UMPC ↑こんな本を書いているんですね。 http://www.enjoy.ne.jp/ ~k-ichikawa/tetraTile0.html 技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ 中井 悦司 固定リンク: http://amzn.asia/cU3bu4l 目次 Chapter 1 数学の基礎概念 1.1 集合と写像 1.1.1 集合とは? 1.1.2 写像とは? 1.1.3 集合の演算 1.1.4 補足:論理式を用いた証明方法 1.2 実数の性質 1.2.1 有理数の性質 1.2.2 実数の完備性 1.2.3 実数の濃度 1.3 主要な定理のまとめ 1.4 演習問題 Chapter 2 関数の基本性質 2.1 関数の基本操作 2.1.1 関数の平行移動と拡大・縮小 2.1.2 合成関数 2.1.3 逆関数 2.2 関数の極限と連続性 2.2.1 関数の極限 2.2.2 関数の連続性 2.3 主要な定理のまとめ 2.4 演習問題 Chapter 3 関数の微積分 3.1 関数の微分 3.1.1 微分係数と導関数 3.1.2 導関数の計算例 3.2 定積分と原始関数 3.2.1 連続関数の定積分 3.2.2 導関数と積分の関係 3.3 主要な定理のまとめ 3.4 演習問題 Chapter 4 初等関数 4.1 指数関数・対数関数 4.1.1 指数関数の定義 4.1.2 対数関数の定義 4.1.3 指数関数・対数関数の導関数 4.2 三角関数 4.2.1 三角関数の定義 4.2.2 三角関数の導関数 4.2.3 正接関数の性質 4.3 主要な定理のまとめ 4.4 演習問題 Chapter 5 テイラーの公式と解析関数 5.1 テイラーの公式 5.1.1 連続微分可能関数 5.1.2 無限小解析 5.1.3 テイラーの公式 5.2 解析関数 5.2.1 関数列の収束 5.2.2 関数項級数 5.2.3 整級数 5.2.4 解析関数とテイラー展開 5.3 主要な定理のまとめ 5.4 演習問題 Chapter 6 多変数関数 6.1 多変数関数の微分 6.1.1 全微分と偏微分 6.1.2 全微分可能条件 6.1.3 高階偏導関数 6.1.4 多変数関数のテイラーの公式 6.2 写像の微分 6.2.1 平面から平面への写像 6.2.2 アフィン変換による写像の近似 6.3 極値問題 6.3.1 1変数関数の極値問題 6.3.2 2変数関数の極値問題 6.4 主要な定理のまとめ 6.5 演習問題 Appendix A 演習問題の解答 「機械学習」とタイトルに書けば、ど素人が微分積分の教科書を書いても 売れるんですね。 現在、ランキング4位です。 伊理正夫・藤重悟著『応用代数』を読んでいます。 束の定義するのに、べき等律を満たすことを条件の一つに挙げていますが、 吸収律から導けますよね。 一体何を考えて余分な条件を課しているのでしょうか? >>221 吸収律は最低二つの演算を必要としその関係を示すものですが、 べき等律は一つの演算について制限を示すものです 先にべき等律があって、その後に吸収律でさらに縛る、という見方ではないでしょうか? >>222 単に独立でないということに気づかなかっただけではないでしょうか? >>223 では吸収律からべき等律を導きだしてください >>225 y := x ∧ x とおく。 z := x ∨ (x ∧ x) とおく。 x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x z = x だから、、 x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ x よって、 x ∧ x = x y := x ∨ x とおく。 z := x ∧ (x ∨ x) とおく。 x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ (x ∧ y) = x z = x だから、、 x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ x よって、 x ∨ x = x 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで あるかは、文脈から決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」 などと書かれていますが、文脈からどちらの意味か当然分かるのではないでしょうか? >>226 >x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x これは、何を使って示したのですか? ∧∨は特定の関係(たとえば ∩∪)を仮定していませんか? ◆QZaw55cn4c は、どこかの隔離スレの患者? >>227 「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで あるかは、文脈なしでは決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」 だったら正しいですが。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 補集合と補空間は違うものだとか、どうでもいいことをたくさん書いていますね。 お前にはどうでもよくても世間様にはどうでもよくないのだ あのさ、〜を読んでいますの奴に絡むのやめろ。絡む奴が悪い。 ここは本について話すスレであって、本を読んでて疑問に思ったことを議論するスレではない。 どうしても絡みたいなら〜を読んでいますの奴を他スレに誘導してから絡め。 専用の隔離病棟があったはず。 特定のワードを幾つか登録している俺には関係ないが。 読めば分かると思うけど、 Jechが厚いのは単に内容が比較的網羅的だからだよ。 そんなに無駄に厚い本じゃない。 Kunenは強制法(と無限組合せ論)に特化した本なので 薄く出来るだけ。書き方としてはKunenの方が 微に入り細を穿った書き方になっている。 それに新版だと結局Foundation of Mathematics (和訳が日本評論社から出ている) 『機械学習のための』と付け加えれば、ウンコでも売れる時代。 数学の勉強法とは写経することである。難しい定理も100回も写せば分かるようになる(小平) >>249 写経完全コピーは定期試験には通用するが 身にならない 完全コピーは思考力を欠いた無能の証 そもそも抽象代数は思考力を要求していない程までに抽象化され 無能がやるものになっている 意味も分からねえのにことばを並べ立てるだけの無能を養成するのが現代数学だよ 高木貞治の「数学小景」を読んでるとこ この本面白いわ シリーズで10冊くらいあれば良かったのに >>249 小平邦彦さんは「書き写せば分かるようになる」と言っているだけなんですか? 明らかに何も考えずに写しても分かるようにはならないと思います。 なぜ書き写せば分かるようになるのかについては一切説明をしていないんですか? もしそうなら、ただの怪しい人ですね。 代わりに、「100回証明を読む」ではなぜいけないのでしょうか? 小平邦彦さんは数学基礎論は書き写しても分からなかったんですか? 新井敏康著『集合・論理と位相』を読んでいます。 A ∪ B = B ∪ A のような自明な命題に対して、説明と称して証明のようなものを書いていますね。 最寄りの駅までの道を尋ねられて、例えば、「まず 100m 北に進む。次に 50m 東に進む。…」 みたいな説明をするような異様さを感じます。 一方では、 A_1 ∪ A_2 ∪ … ∪ A_n について、「括弧をどこにどのように入れても集合として同じであるので、以下、 括弧は書かずにこれらを表すことにする。」 などと書いています。 群論の本では、この証明を書いてある本がありますよね。 おかしな人です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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