【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
数学書やその周辺の話題について語りましょう。 荒らしや煽りは禁止。 見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。 人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。 前スレ 【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】 http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1511085768 マジレスというのは、相手の学力を鑑みた上での発言だろう。 こうだ! 「DQN御用達の3種の神器でも読んでおけ!」 > 463 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/12/15(木) 09:36:27.39 ID:ktsvv/R1 > 2003年の過去ログを漁ってみた > > > 86 :132人目の素数さん:03/07/26 05:44 > > 毎年、楽して点を取るためにDQN本を紹介して下さいって多いが、 > > それを狙って金儲けをもくろむDQN本が実際に存在するのも事実。 > > ここで、「DQN御用達の三種の神器」なるものを考えてみました。 > > > > ● DQN御用達 「三種の神器」in 微分積分 > > > > 石村園子 「すぐわかる微分積分」、「やさしく学べる微分積分」 > > 小寺平治 「クイックマスター微分積分」 > > 馬場敬之 「単位が取れる微積ノート」 > > > 88 :132人目の素数さん:03/07/26 06:00 > > /ヘ;;;;; >>86 > > ';=r=‐リ 馬鹿どもにはちょうどよい目くらましだな・・・ > > ヽ二/ > > あの頃よりもレベルが落ちたから、園子や平治本でも難しいんじゃないのかな? > 今だと、「そのまま答えが書ける○○」シリーズとか、他にもレベルの低いのが出てそうだな。 ムスカが懐かしい。 他にもモアイとか、ゆかりたんハァハァとか、オービー君とか、お化けとか居たような… 内田伏一著『集合と位相』の存在意義を見出しました。 松坂和夫著『集合・位相入門』の索引には用語の英訳が載っていませんが、 内田伏一著『集合と位相』には載っています。 それくらいしか存在意義はないのではないでしょうか? >>139 良くぞお分かり下さいました m(__)m ブルバキの本はなぜあんなに厚いんですか? 他の本と内容に違いはあるんですか? ちがいはありまーす きみの好きな集合位相あたりは置いといて, ちょっと個別分野的ではあるが,リー群・リー環とか可換論とか代数的位相とか 他の標準的教科書と比べて見なさい >>146 訂正 可換論とか代数的位相 -> 可換環論とか代数的位相幾何 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。 「「しかるに」は逆接の接続詞である」 「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として 誤用している例を見かけることがある。」 などと書かれています。 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? 一度でも正しく「しかるに」が使われている文を見れば自然に意味が分かるはずですよね。 >>148 然るに、は逆接だよ、古文でやらなかった? 訂正します: 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。 「「しかるに」は逆接の接続詞である」 「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として 誤用している例を見かけることがある。」 などと書かれています。 「しかるに」を順接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? 「しかして」 は、漢字で書くと 「然して」と「而して」 の両方があるが、 「而して」 の場合、漢文では、 「しこうして」 と読むと教わった。 「然して」は「然るに」を 「しかるに」 と読むから、 「しかして」 と読むのがよいと思う。 恥知らずの松坂くんも、今回は流石に恥ずかしくて書き込めまい。 しばらく平和になるな。 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。 位相空間 E^n, D^n を以下とする。 E^n = {(x_1, …, x_n) ∈ R^n | |x_i| ≦ 1} D^n = { (x_1, …, x_n) ∈ R^n | x_1^2 + … + x_n^2 ≦ 1} f : E^n → D^n を以下で定義する: E^n - {0} ∋ x → (max{|x_i|} / |x|) * x E^n ∋ 0 → 0 f : E^n → D^n は同相写像であることを示せ。 という問題があります。 逆写像 g は、 D^n - {0} ∋ y → (|y| / max{|y_i|}) * y D^n ∋ 0 → 0 でなければならないのは簡単に分かります。 f, g が連続写像であることはどうやって示すのでしょうか? >>160 小宮克弘著『位相幾何入門』の解答には以下のように書かれています: f が同相写像であることを示すために、 f の逆写像を具体的に構成してみよ。 f の逆写像を求めるのは簡単なことであって、連続性を示すのがこの問題のポイントだと思います。 >>160 小宮克弘著『位相幾何入門』の解答には以下のように書かれています: 「f が同相写像であることを示すために、 f の逆写像を具体的に構成してみよ。」 f の逆写像を求めるのは簡単なことであって、連続性を示すのがこの問題のポイントだと思います。 あ、 (max{|x_i|} / |x|) * x は明らかに連続写像ですね。 R^n ∋ (x_1, …, x_n) → max{|x_1|, …, |x_n|} ∈ R が連続であることを示せ。 (a_1, …, a_n) を R^n の任意の点とする。 I := {i ∈ {1, …, n} | |a_i| = max{|a_1|, …, |a_n|}} とする。 明らかに、 I ≠ φ I ⊂ {1, …, n} である。 (1) I = {1, …, n} の場合 ε を任意の正の実数とする。 δ := ε とする。 (x_1, …, x_n) を sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ を満たす任意の R^n の点とする。 J := {j ∈ {1, …, n} | |x_j| = max{|x_1|, …, |x_n|}} とする。 j ∈ J とする。 |max{|x_1|, …, |x_n|} - max{|a_1|, …, |a_n|}| = |x_j - a_j| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ = ε (2) I ≠ {1, …, n} の場合 i ∈ I j ∈ {1, …, n} - I とする。 ε を任意の正の実数とする。 δ := min{ε, (|a_i| - |a_j|) / 3} とする。 (x_1, …, x_n) を sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ を満たす任意の R^n の点とする。 J := {j ∈ {1, …, n} | |x_j| = max{|x_1|, …, |x_n|}} とする。 |x_i - a_i| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ |x_j - a_j| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ だから |a_i| - δ ≦ |x_i| ≦ |a_i| + δ |a_j| - δ ≦ |x_j| ≦ |a_j| + δ である。 これより、 |x_j| ≦ |a_j| + δ < |a_i| - δ ≦ |x_i| が成り立つ。 よって、 J ⊂ I である。 k を J(⊂ I)の元とする。 |a_k| = max{|a_1|, …, |a_n|} |x_k| = max{|x_1|, …, |x_n|} である。 |max{|x_1|, …, |x_n|} - max{|a_1|, …, |a_n|}| = ||x_k| - |a_k|| ≦ |x_k - a_k| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ ≦ ε 松坂君をくずれだと言ったアホがどこかにいたな。相当頭が弱い奴だな そんな長ったらしく示さないとわからないことを「明らか」と言ってはいけない 一連の書き込みをしている この馬鹿は数学をやめたほうがよろしい 頭悪すぎ 四年制になるまでに落ちこぼれる > 148 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/01/24(水) 22:08:34.20 ID:6mF6lnbf > 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。 > > 「「しかるに」は逆接の接続詞である」 > > 「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として > 誤用している例を見かけることがある。」 > > などと書かれています。 > > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? > 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? 大事なことなので、復習しておこうか? しかるに、とかどうでもいいよ 変な揚げ足取るなや! 松坂君って、訂正はするけど謝罪はしないんだよな 自分の誤解にもとづいてボロクソに言っているくせに 謝りもしないからこんなに嫌われる まじでどういう疾患なのか知りたい 頭おかしいのにそこそこ高度な数学に興味持つとかあるのか 他人の失敗誤植は許さないのに自分の失敗には寛容でいいなあ >>13 今、JechのSet Theoryを読んでる。Chapter 8 の Silver's THeorem の証明が訳わからん。 >>178 神は数学者でもあった、というほうが正確でしょう >>176 君が混乱しあるいは発狂しても当局は一切関知しないからその積りで 読了を祈る 基礎論つまり数学の基礎付けとは無関係 公理的集合論のプロを目指して本格的に勉強するための教科書で700ページを超える(版を改訂する度に分厚くなったのは困りもの) KunenのSet Theoryなんてあんなに薄いのにどうしてJech先生はどんどん分厚くしちゃうのでしょうか ついでに言っておくと>>136 で挙げたもう一つのKuratowskiのTopologyT/Uは両巻合わせて1100ページ以上 そう言えばKuratowskiはMostowskiと共著でKunenと同じNorth-Hollandの論理学・基礎論研究シリーズから やはり分厚い(でもJechのミレニアム版にはさすがに負ける)集合論の教科書を出してたからKuratowski先生は「全て書かねば強迫症」だったりして X-p >>187 で、Jech の本のSilver's Theorem の証明はやっぱ間違ってますよね? 集合論の専門書にはどんなことが書かれているのですか? 何か、数学内で役立つことはありますか? あなたが読んだところで集合論の専門書は役に立ちません。 >>188 スマン、Jechは挫けてそこまで読み進んでないw 集合論の専門家は、英文法は知っているのに、英語を話せない英語学者みたいなもんですか? 『初めてのTensorFlow 数式なしのディープラーニング』という本を読んでいます。 背に「初めてのTensorFlow 数式なしのディープラーンング」などと書かれています。 背に誤ったタイトルが書かれている本をはじめて見ました。 「憮然として」は「腹をたてて」という意味ではなく「がっかりして」という意味ですよ いい加減に覚えてください 精選版日本国語大辞典によると、 (2)不機嫌なさま。 とあります。 KuratowskiのTopologyって 秋山仁がガーナの工業大学に就職決まって、授業はこれ教科書でやってくれって渡されたやつでしょ どうせレベル低いだろと余裕こいてたら予想外にハイレベル、というか秋山自身も全く理解してなかったから必死こいて勉強したらしい >>200 有名な本でしょ 予想外にハイレベルとかわらえる 教科書に指定するような本ではないし、数学者でも普通そこまで詳しく位相空間論をやることはない >>201 ピーター・フランクルさんはどうですか? >>202 予想外にハイレベルだったのは、学部の位相空間論の授業でクラトフスキーの本使ってくれと言われたことだよ 日本では1留お情けでやっとこさ修士出ただけ そんな自分でさえ雇ってもらえたアフリカの大学っていうので正直舐めてたんだね アフリカの大学って、香川大学レベルだろ たいしたことない 秋山仁さんは単著の論文が少ないようですね。 共著の論文って実際のところどんな状況なんでしょうか? 例えば、2人で共著の論文を書く場合、寄与度が半分半分と考えられることは少ないと思います。 やっぱりいいアイディアが浮かんだ場合は、単著の論文用にとっておくとかあるのでしょうか? Kuratowskiのトポロジーという本を教科書として使うようにと命令した人が 非常識なだけなのではないでしょうか? どう考えてもすべてをカバーすることなどできないはずです。 その話が事実であるとしてですが。 秋山仁さんの作り話の可能性もありますよね。 秋山仁さんが、高校生のときに、 log を 10 g って何ですか?と先生に尋ねたとか、 明らかに作り話です。 秋山仁さんは自分のことを落ちこぼれだったなどと書いていますが、 本当は、よくできるわけでもなく、全くできないわけでもない普通の 生徒だったのではないでしょうか? 自己宣伝のために作り話や誇張した話を書いているだけではないでしょうか? 普通の生徒だったなどと書けば、読者にとって、つまらない人間であると思われるため、 落ちこぼれだったと書いただけだと思われます。 本当は天才だったと書きたいのでしょうが、そうではなかったため、仕方がなく 落ちこぼれだったという話にしたというだけではないでしょうか? 論文を多数発表しているということは、学者としては普通以上なのではないでしょうか? しかも、まだ発表を続けているようですし。 Treks into Intuitive Geometry: The World of Polygons and Polyhedra by Jin Akiyama et al. Link: http://a.co/2e8UMPC ↑こんな本を書いているんですね。 http://www.enjoy.ne.jp/ ~k-ichikawa/tetraTile0.html 技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ 中井 悦司 固定リンク: http://amzn.asia/cU3bu4l 目次 Chapter 1 数学の基礎概念 1.1 集合と写像 1.1.1 集合とは? 1.1.2 写像とは? 1.1.3 集合の演算 1.1.4 補足:論理式を用いた証明方法 1.2 実数の性質 1.2.1 有理数の性質 1.2.2 実数の完備性 1.2.3 実数の濃度 1.3 主要な定理のまとめ 1.4 演習問題 Chapter 2 関数の基本性質 2.1 関数の基本操作 2.1.1 関数の平行移動と拡大・縮小 2.1.2 合成関数 2.1.3 逆関数 2.2 関数の極限と連続性 2.2.1 関数の極限 2.2.2 関数の連続性 2.3 主要な定理のまとめ 2.4 演習問題 Chapter 3 関数の微積分 3.1 関数の微分 3.1.1 微分係数と導関数 3.1.2 導関数の計算例 3.2 定積分と原始関数 3.2.1 連続関数の定積分 3.2.2 導関数と積分の関係 3.3 主要な定理のまとめ 3.4 演習問題 Chapter 4 初等関数 4.1 指数関数・対数関数 4.1.1 指数関数の定義 4.1.2 対数関数の定義 4.1.3 指数関数・対数関数の導関数 4.2 三角関数 4.2.1 三角関数の定義 4.2.2 三角関数の導関数 4.2.3 正接関数の性質 4.3 主要な定理のまとめ 4.4 演習問題 Chapter 5 テイラーの公式と解析関数 5.1 テイラーの公式 5.1.1 連続微分可能関数 5.1.2 無限小解析 5.1.3 テイラーの公式 5.2 解析関数 5.2.1 関数列の収束 5.2.2 関数項級数 5.2.3 整級数 5.2.4 解析関数とテイラー展開 5.3 主要な定理のまとめ 5.4 演習問題 Chapter 6 多変数関数 6.1 多変数関数の微分 6.1.1 全微分と偏微分 6.1.2 全微分可能条件 6.1.3 高階偏導関数 6.1.4 多変数関数のテイラーの公式 6.2 写像の微分 6.2.1 平面から平面への写像 6.2.2 アフィン変換による写像の近似 6.3 極値問題 6.3.1 1変数関数の極値問題 6.3.2 2変数関数の極値問題 6.4 主要な定理のまとめ 6.5 演習問題 Appendix A 演習問題の解答 「機械学習」とタイトルに書けば、ど素人が微分積分の教科書を書いても 売れるんですね。 現在、ランキング4位です。 伊理正夫・藤重悟著『応用代数』を読んでいます。 束の定義するのに、べき等律を満たすことを条件の一つに挙げていますが、 吸収律から導けますよね。 一体何を考えて余分な条件を課しているのでしょうか? >>221 吸収律は最低二つの演算を必要としその関係を示すものですが、 べき等律は一つの演算について制限を示すものです 先にべき等律があって、その後に吸収律でさらに縛る、という見方ではないでしょうか? >>222 単に独立でないということに気づかなかっただけではないでしょうか? >>223 では吸収律からべき等律を導きだしてください >>225 y := x ∧ x とおく。 z := x ∨ (x ∧ x) とおく。 x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x z = x だから、、 x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ x よって、 x ∧ x = x y := x ∨ x とおく。 z := x ∧ (x ∨ x) とおく。 x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ (x ∧ y) = x z = x だから、、 x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ x よって、 x ∨ x = x 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。 「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで あるかは、文脈から決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」 などと書かれていますが、文脈からどちらの意味か当然分かるのではないでしょうか? >>226 >x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x これは、何を使って示したのですか? ∧∨は特定の関係(たとえば ∩∪)を仮定していませんか? ◆QZaw55cn4c は、どこかの隔離スレの患者? >>227 「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで あるかは、文脈なしでは決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」 だったら正しいですが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる