【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
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前スレ
【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1511085768 >>1 もうお前に用はない
○
く|)へ
〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
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ニニニ(゚Д゚∩コ
|_|⊂ ノ
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し´
えっ…と、
糞スレはここかな…、と
∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)| ̄|
`ヽ /)ニニニコ
|_ i〜 |_|
∪ ∪
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
〜′ /´  ̄|| ̄
∪∪ ||_ε3
゙゙゙゙ ベクトル空間からはじめる抽象代数入門 群・体・テンソルまで
松田 修
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>◆電子版が発行されました
って書いてあるんだけどどこで扱ってるんだ電子版?。 数学書は厳密に書かれていればいるほど結局わかり易い。
ごちゃごちゃ解説が書かれていても著者の思いはから回りしてると思う。
英語で書かれたものは解説があると余計読みづらい。証明だけ厳密に書いてあればよい。 >>6
それある〜!
例えば、正月に読んだ勘どころの群論だと、
・準同型定理の別名として、「ダイエットの定理」を提唱したい。(以下略)
・講義で群を黒板に書くとき(中略)、群の円をリンゴと見ると(以下略)
・置換群のところで、「全員が置換の群れ」と誤解しないようにしよう
きりがないから止めておこう ホロン部の連投
分からない問題はここに書いてね439
716 :132人目の素数さん[sage]:2018/01/12(金) 20:19:47.64 ID:wm+vox+Z日本人は全員生きる価値のないクズ
【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
10 :132人目の素数さん[sage]:2018/01/12(金) 20:21:03.07 ID:wm+vox+Z日本人が書いた本は全部ゴミ >>11
置換群の下りだけだな、イラッとしないのは >>14
松坂君はお前より頭が良い(笑)、馬鹿認定 松坂和夫著『集合・位相入門』を読んでいます。
「S の空でない部分集合 O が開集合であるための必要十分条件は、
O の任意の点 x に対して、 O が x の近傍となっていることである。」
と書いてあるのですが、なぜ、
「S の部分集合 O が開集合であるための必要十分条件は、
O の任意の点 x に対して、 O が x の近傍となっていることである。」
と書かなかったのでしょうか? >>18
空集合って開集合の定義だから
それを除くっていうのも変な気がするね 「(S, O) を1つの位相空間とする。」と
>>18
の前に書いてあるので、 S は空集合ではありません。 >>22
集合位相入門は読んだことないからわからんけど、その本だと空集合は位相空間の定義から除外されてるの? >>24
「Sは空でない集合とする。」とまず、Sを帰納的に定義しないと。 真理値が
偽ならば真または偽は真
これがどれくらいあるんだろうな それに初期値を偽の命題にしておく方が数学として高そうw >>24
位相空間にしてもベクトル空間にしても、
はたまたベクトル空間の部分空間にしても、
空でないことは、普通は前提にしないか?
ちなみに、コンパクトならば非空だよね?
コンパクト性は位相空間に対して定義される
ので、空集合はコンパクトではない。
と理解してるんだけど、いいよね? >>31
いや代数系と一緒にするのはちょっと……
代数系の場合は基本的に単位元という特別な元の存在を仮定する(単位元を持たない半群なんてのもあるけど)から必然的に非空であることを仮定するのであって、位相空間の場合は特殊な元の存在を仮定しないよね?
空集合を位相空間に含めた方が圏Topの性質も良いし、普通は除外しないと思うよ
一々「空でない」と書くのも面倒だし具体的な対象として空位相空間を考えることはまずないから「以下、位相空間Sは空でないとする」等の但し書きはあるかも知れんけど >>22
それならOはSの位相だから、Oの元が開集合になるはずだが 松坂和夫著『集合・位相入門』を読んでいます。
S = {p, q, r} の位相を全部書けという演習問題があります。
S = {1, 2, 3} の位相をすべて計算しました:
https://github.com/for-2ch/for-2ch/blob/master/All_Topologies.ipynb >>36
松坂和夫著『集合・位相入門』のp.161定理10の(Vi), (Vii), (Viii), (Viv) を
すべて満たすようなものをしらみつぶしによって計算しています。 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ)
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i)
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l)
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ)
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゛ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ)
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト)
ヾ¨'7"ry、` ー゛='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ)
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ)
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ)
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:::::::::::::::::::::::::N. ゛、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///)
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /)
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /) >>32
何冊か見てみた。
両方の流儀があるみたいだね。
空集合も位相空間に含める
→空集合もコンパクトになる
空集合は位相空間に含めない
→空集合はコンパクトではない
となり、ちょっと食い違ってくるね。
>空集合を位相空間に含めた方が圏Topの性質も良いし、
これは知らんかった。
空集合も含めておくメリットもあるわけか。 >>40
指数定理厨という私立文系の低脳のアホだから >>18
「S の空でない部分集合 O が開集合であるための必要十分条件は、
O の任意の点 x に対して、 O が x の近傍となっていることである。」
と書いてあると書きましたが、
その後も、
「x ∈ O ⇒ O ∈ V(x) を満たす S の空でない部分集合および空集合 φ から成る集合系」
などという記述があります。
これも、
「x ∈ O ⇒ O ∈ V(x) を満たす S 部分集合から成る集合系」
と書けば済む話です。
松坂和夫さんは一体何を考えているのでしょうか? >>34
>>36
計算機で
開集合系
閉集合系
開核作用子
閉包作用子
近傍系
の任意の1つから出発して、他の4つを導くというのは勉強になりますね。
どれから出発しても得られる結果がすべて等しいことを計算機で検証してみようと思います。 俺は小学生の頃ゲームプログラミングしてて衝突判定で使おうと開集合な><と閉集合な≧≦でわけわかんなくなって頓挫した経験がある。
意外と基本的な解析学でも自明な収束域収束半径の原点中心半径1の円の真上のところでは一般論が無いことには驚いた。 >>45
プログラムによるだろうが、開(閉)集合生成過程のダンプを眺めるのはそれなりに勉強になるんでね >>43
それ>>30で終わりなんじゃねえの。くどくどとしつこい。 ワッチョイを導入しようぜ。いいかげん松坂くんをあぼーんしたい 数オリ型の離散数学オンリーよりかは計算機科学一般の方が数学の主流にまだ近いと思うがな。 >>48
>>43は「x ∈ O ⇒ O ∈ V(x)」がSについて帰納的だと言っている。Sのある部分集合について帰納的だとは言えない。 >>53
帰納的の意味が不明。反論するなら意味が通じるようにしろよ。 >>58
プログラムを書いていると、いろいろ勉強になりますね。
松坂和夫著『集合・位相入門』 p.161 定理10の証明を読むと分かりますが、
松坂和夫著『集合・位相入門』 p.161 定理10の
(Vii), (Viii) のみを満たすような V(x) の集合から
O := {S | S ∈ V(x) for all x ∈ S}
によって O を作っても O は開集合系になるんですね。 James Munkres著『Topology』の第1部と
松坂和夫著『集合・位相入門』は
どちらの方がいい本ですか? 位相の基礎的な話が完成するのに30年もかかったそうですが、
なぜそんなに時間がかかったのでしょうか? >>59
不勉強なお前に合わせろと?甘ったれんな。 代数幾何学と位相幾何学って、どちらの方が難しいの? 松坂和夫著『集合・位相入門』を読んでいます。
p.159 位相的双対律の説明に欠陥がありますね。
「開集合と閉集合を互に入れかえれば」
という記述も必要ですよね。 >>73
裳華房はこの手のアフターサービス充実してるよな
正誤表なんかも初版から数十年たった本でも頻繁に更新されてる
https://www.shokabo.co.jp/support/errata.html 松坂和夫著『集合・位相入門』を読んでいます。
p.166-167に、
(1) S における位相からなる任意の族の共通部分は、 S における位相になる。
(2) S における位相からなる任意の族の和集合は、 S における位相にはかならずしもならない。
ということが書いてあります。
(2) の例を S = {1, 2, 3} の場合に計算機で求めました:
Topologies:
((1,), (), (1, 2, 3))
((2,), (), (1, 2, 3))
Union of above topologies:
((1,), (2,), (1, 2, 3), ()) >>80
> 裳華房はこの手のアフターサービス充実してるよな
> 正誤表なんかも初版から数十年たった本でも頻繁に更新されてる
本の奥付きを見たことがあるかい?
現在の「第●版第△刷」とそれの発行日が記載されているんだが
裳華房の本は他の出版社の本に比べて版の数字が凄く大きいケースが極めて多い
(「増刷」という言葉があるように、他の出版社は刷の番号が増えて行くが版が変わるのはとても少ない)
この理由は裳華房の場合、誤植が見つかると、次の増刷の際には原版の該当箇所を修正した新しい原版を作って使用する、
つまり版を改めるから、裳華房の本は刷でなく版の番号がどんどん増えることになるんだよね
(第△刷というのは同じ原版で刷った回数で第●版というのは原版を作ったor改めた回数)
というわけで裳華房は出版した本のメンテナンスがしっかりしてる
ただし、品切れになってたのを最近になって電子的に復刊してるものは元の印刷したのをスキャンしてプリントしてるだけで
そのスキャンやプリントの分解能が裳華房は(朝倉や森北もそうなんだが)低いので細かい添え字とかが潰れかけたりして見づらいのが難点
(その点、共立からのその手の復刊(「復刊〜」ってタイトルに付けてる教科書の類…松村の「可換環論」とかね)は分解能が高いので見やくてGOOD!) >>86
裳華房は、小林昭七さんの微積分の本の大量の誤りには全く気付いていないようですね。 それは小林昭七の問題だろ。裳華房に責任はない。
913 「これもすべて小林昭七って奴の仕業なんだ!」 そういえば、佐武一郎さんの『線型代数学』の誤りも直っていませんね。 >>87
著者を無視して出版社が勝手に修正版に改めるわけには行かないからね(著作権とか著作者人格権とかがあるから)
読者からの誤植の指摘が出版社に送られたとしても、それらの指摘は出版社から著者に送られて著者がどう直すかを
出版社に指示しない限り(あるいは出版社からの改訂への許可を著者が出さない限り)、出版社は版を改められない
出版社は誤植など間違いがあまりにひどくて出版社の社会的信用に関わると判断される場合には回収・絶版にできるだけです
これは原理的には著者の許諾は必要ない(通常は回収・絶版する前に著者にその旨を連絡して了承を得るでしょうが原理的には不要なはず) >>86
>この理由は裳華房の場合、誤植が見つかると、次の増刷の際には原版の該当箇所を修正した新しい原版を作って使用する、つまり版を改めるから、裳華房の本は刷でなく版の番号がどんどん増えることになるんだよね
はデマ。
https://www.shokabo.co.jp/reprint.html >>90
p.227
「End は Endmorphism algebra(自己準同型環)の略号である。」 >>91
>>80
の正誤表を公表するのも本人の許可がいるのでしょうか?
>>80
の正誤表は小林昭七さんの死後の2015年に更新されていますので、
更新可能ということですよね。それにもかかわらず、いまだにある大量の
誤りをそのままにし続けています。
ちなみに、矢野健太郎さんという大昔の人の本の正誤表が2017年に更新
されていますね。 はじめから誤りのない本を出版する出版社のほうがいいですよね。 Aut は Automorphism group(自己同型群)の略号である^^ 松坂和夫著『集合・位相入門』を読んでいます。
p.168に
「S の部分集合族 (M_λ)λ∈Λ において Λ = φ の場合
∪M_λ = φ と規約することは自然であるが、∩M_λ = S
と規約することはいくぶん奇妙にみえるかもしれない。」
などと書かれています。
どちらも自然ですよね。なぜ奇妙に見えるのか逆に知りたいです。
M = φ
for λ in Λ:
■■M = M ∪ M_λ
M = S
for λ in Λ:
■■M = M ∩ M_λ
↑きわめて自然ですよね。 松坂本を批判してる奴は相手にしてはだめ。裳華房の批判もはじめやがった。まじ目障り。 数学の本スレには、ぜひワッチョイを導入してくれ。
奴がコテをつけなくても、確実にあぼーんできるからさ。 >>105
そうでしょうか?
正しいのならば証明してください。 間違いの存在定理
ページを開くとそこには必ず間違いが書かれている。
この定理が成立するための必要十分条件は何か?
また、必ずではなく、殆ど至るところに
間違いが存在する場合の必要十分条件は何か? >>99
> はじめから誤りのない本を出版する出版社のほうがいいですよね。
編集者のチェックで誤りを除去できる可能性の高い文芸書や文系の一部の本なら誤りのない本を出版社の努力で出すのはある程度は可能
(それでも盗作など編集者のチェックでは排除し切れない誤りは起こり得るので誤りを常に排除するのは出版社では不可能)だが
専門知識がなければ判断がつかない理系の本は出版社や編集者では誤りの防止はほぼ無理
特に数学や物理の教科書・専門書のように数式が絡んでくると編集者ではチェックのしようがない
かつては著者が正しい数式を使った原稿を出しても組版ミスで誤植が忍び込むがあり、原稿と組み上がりとの数式の異動の点検は
編集者にも責任があったので数式の誤植の一部は編集者の見落としが原因だったが、今は著者の(La)TeX入稿から版組されるから
数式中の誤植は基本的に全て著者の原因
誤りのない本を出版するには著者が徹底的にチェックする以外にないんだよ
誤りの防止について出版社にできることは限られている、特に理工系の本が(La)TeX入稿されるようになってからはね 編集者もプロなんですから、担当分野が固定されているのならば、その分野の
本の内容くらいは理解できるように勉強をするべきではないでしょうか?
プロとして失格ですね。 >>109
数学の一分野を理解するまでに数学科の学生はどれだけの時間を勉強に費やしてるんだ?
現実離れした要求を他人に求めるのは単なるアスペだ
ついでに言えば理工系出版社の編集者で担当が固定されているとしても、例えば「数学」とか
「化学」とかという大きな分野単位で固定されている程度だ
間違っても「代数学」とか「解析学」とかのレベルじゃないし「可換代数」は担当するが
「非可換代数」は担当しないなんてことはない
さて、数学科の学生(学部生でも院生でも)が自分の専攻とは関係なく数学のどの分野の専門書を渡されても
その本を隅から隅までチェックしてあらゆる誤植を指摘できる人は何人いるのでしょうか?
いや、それどころか一流大学の数学科の教授でそれができるのは何人いるのかな?
何年、何十年と数学だけをやってきて、数学書の誤植さえ全部指摘できないってプロって失格だよね、数学担当の編集者がプロとして失格であるよりずっと前に 誤植は普通直せるけど、訳書で、しかも訳者が
本文を理解してなくて、概念の定義自体を
誤訳している場合とかも実際あるので、
なんでも読者が自分で対応できるわけではない 教養レベルの教科書でも儲けなんて微々たるものだろうから、出版社への責任追及はほどほどにしてやれよ
出版社による誤植じゃなくて、著者の誤謬が原因なら尚更だろ
裳華房は誠実に対応してると思うけどな
岩波書店の対応は良くないけど、非定期でも復刊してくれるだけ有り難い
結局、数学徒の不満はブルバキの版元に、物理学徒の不満はランダウの版元に向かうよな 専門書の誤植は当たり前くらいの感覚でいる
岩波の基礎数学のある本は1ページに1つくらいあって
輪講していて皆で呆れたもんだ 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
斎藤毅さんの日本語が分かりにくすぎます。
「X の部分集合 U で、 U の任意の元 x に対し x ∈ V ⊂ U をみたす V ∈ O が
存在するという条件をみたすものはすべて、 O の元である。」
↑何を言っているのか非常に分かりづらいですよね。
↓のようになぜ書けないのでしょうか?
「U を X の部分集合とする。U の任意の元 x に対し U の部分集合で、 x を含むような
O の元が存在するならば、 U も O の元である。」 >>43の、
「x ∈ O ⇒ O ∈ V(x) を満たす S の空でない部分集合および空集合 φ から成る集合系」
とは普通にOの事じゃないのか。どういう文脈で書かれているのか知らんが。 反例がたくさん載っている本を教えるのデス! 以下の2冊くらいしか思い浮かばない。
・反例から見た数学(遊星社)
・ルベグ積分入門(吉田洋一)の付録 東大図書館のホームページで"counterexample"で検索する S = {1, 2, 3}
↓2^S のすべての部分集合 M に対して、 M で生成される位相を計算しました。
↓S におけるすべての位相 O に対して、 O のすべての準基底を計算しました。
↓S におけるすべての位相 O に対して、 O のすべての基底を計算しました。
https://github.com/for-2ch/for-2ch/blob/master/Basis.ipynb 訂正します:
S = {1, 2, 3}
↓2^S のすべての部分集合 M に対して、 M で生成される位相を計算しました。
↓S におけるすべての位相 O に対して、 O のすべての準基底を計算しました。
↓S におけるすべての位相 O に対して、 O のすべての基底を計算しました。
https://github.com/for-2ch/for-2ch/blob/master/Bases.ipynb 松坂和夫著『集合・位相入門』と
斎藤毅著『集合と位相』
はどちらのほうがいい本でしょうか? 内田伏一著『集合と位相』の存在意義が分かりません。
松坂和夫著『集合・位相入門』で十分ではないでしょうか? 森田茂之著『集合と位相空間』がパッと見いい加減な本のように見えます。
この本はいい本なんですか? 杉浦光夫著『解析入門I』の参考文献に挙げられている
竹之内脩著『入門集合と位相』ってどうですか?
あと、
齋藤正彦著『数学の基礎』ってどうですか? 松坂和夫著『集合・位相入門』の存在意義が分かりません。
N.Bourbaki "Théorie des ensembles, Topologie générale"で十分ではないでしょうか? なにかおすすめの存在意義のある日本語か英語の位相空間がよくわかる本はありますか? >>134
今の時代にわざわざブルバキってw
そんなもの読む暇あったら集合論はJechのSet Theoryミレニアム版、一般位相はKuratowskiのTopologyT/Uでも読んどけ マジレスというのは、相手の学力を鑑みた上での発言だろう。 こうだ!
「DQN御用達の3種の神器でも読んでおけ!」
> 463 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/12/15(木) 09:36:27.39 ID:ktsvv/R1
> 2003年の過去ログを漁ってみた
>
> > 86 :132人目の素数さん:03/07/26 05:44
> > 毎年、楽して点を取るためにDQN本を紹介して下さいって多いが、
> > それを狙って金儲けをもくろむDQN本が実際に存在するのも事実。
> > ここで、「DQN御用達の三種の神器」なるものを考えてみました。
> >
> > ● DQN御用達 「三種の神器」in 微分積分
> >
> > 石村園子 「すぐわかる微分積分」、「やさしく学べる微分積分」
> > 小寺平治 「クイックマスター微分積分」
> > 馬場敬之 「単位が取れる微積ノート」
>
> > 88 :132人目の素数さん:03/07/26 06:00
> > /ヘ;;;;; >>86
> > ';=r=‐リ 馬鹿どもにはちょうどよい目くらましだな・・・
> > ヽ二/
>
> あの頃よりもレベルが落ちたから、園子や平治本でも難しいんじゃないのかな?
> 今だと、「そのまま答えが書ける○○」シリーズとか、他にもレベルの低いのが出てそうだな。
ムスカが懐かしい。 他にもモアイとか、ゆかりたんハァハァとか、オービー君とか、お化けとか居たような… 内田伏一著『集合と位相』の存在意義を見出しました。
松坂和夫著『集合・位相入門』の索引には用語の英訳が載っていませんが、
内田伏一著『集合と位相』には載っています。
それくらいしか存在意義はないのではないでしょうか? >>139
良くぞお分かり下さいました m(__)m ブルバキの本はなぜあんなに厚いんですか?
他の本と内容に違いはあるんですか? ちがいはありまーす
きみの好きな集合位相あたりは置いといて,
ちょっと個別分野的ではあるが,リー群・リー環とか可換論とか代数的位相とか
他の標準的教科書と比べて見なさい >>146
訂正
可換論とか代数的位相 -> 可換環論とか代数的位相幾何 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。
「「しかるに」は逆接の接続詞である」
「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として
誤用している例を見かけることがある。」
などと書かれています。
「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? 一度でも正しく「しかるに」が使われている文を見れば自然に意味が分かるはずですよね。 >>148
然るに、は逆接だよ、古文でやらなかった? 訂正します:
小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。
「「しかるに」は逆接の接続詞である」
「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として
誤用している例を見かけることがある。」
などと書かれています。
「しかるに」を順接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか? 「しかして」
は、漢字で書くと
「然して」と「而して」
の両方があるが、
「而して」
の場合、漢文では、
「しこうして」
と読むと教わった。
「然して」は「然るに」を
「しかるに」
と読むから、
「しかして」
と読むのがよいと思う。 恥知らずの松坂くんも、今回は流石に恥ずかしくて書き込めまい。
しばらく平和になるな。 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。
位相空間 E^n, D^n を以下とする。
E^n = {(x_1, …, x_n) ∈ R^n | |x_i| ≦ 1}
D^n = { (x_1, …, x_n) ∈ R^n | x_1^2 + … + x_n^2 ≦ 1}
f : E^n → D^n
を以下で定義する:
E^n - {0} ∋ x → (max{|x_i|} / |x|) * x
E^n ∋ 0 → 0
f : E^n → D^n は同相写像であることを示せ。
という問題があります。
逆写像 g は、
D^n - {0} ∋ y → (|y| / max{|y_i|}) * y
D^n ∋ 0 → 0
でなければならないのは簡単に分かります。
f, g が連続写像であることはどうやって示すのでしょうか? >>160
小宮克弘著『位相幾何入門』の解答には以下のように書かれています:
f が同相写像であることを示すために、 f の逆写像を具体的に構成してみよ。
f の逆写像を求めるのは簡単なことであって、連続性を示すのがこの問題のポイントだと思います。 >>160
小宮克弘著『位相幾何入門』の解答には以下のように書かれています:
「f が同相写像であることを示すために、 f の逆写像を具体的に構成してみよ。」
f の逆写像を求めるのは簡単なことであって、連続性を示すのがこの問題のポイントだと思います。 あ、
(max{|x_i|} / |x|) * x
は明らかに連続写像ですね。 R^n ∋ (x_1, …, x_n) → max{|x_1|, …, |x_n|} ∈ R
が連続であることを示せ。
(a_1, …, a_n) を R^n の任意の点とする。
I := {i ∈ {1, …, n} | |a_i| = max{|a_1|, …, |a_n|}} とする。
明らかに、
I ≠ φ
I ⊂ {1, …, n}
である。
(1)
I = {1, …, n} の場合
ε を任意の正の実数とする。
δ := ε
とする。
(x_1, …, x_n) を sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ を満たす任意の R^n の点とする。
J := {j ∈ {1, …, n} | |x_j| = max{|x_1|, …, |x_n|}} とする。
j ∈ J とする。
|max{|x_1|, …, |x_n|} - max{|a_1|, …, |a_n|}| = |x_j - a_j| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ = ε (2)
I ≠ {1, …, n} の場合
i ∈ I
j ∈ {1, …, n} - I
とする。
ε を任意の正の実数とする。
δ := min{ε, (|a_i| - |a_j|) / 3}
とする。
(x_1, …, x_n) を sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ を満たす任意の R^n の点とする。
J := {j ∈ {1, …, n} | |x_j| = max{|x_1|, …, |x_n|}} とする。
|x_i - a_i| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ
|x_j - a_j| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ
だから
|a_i| - δ ≦ |x_i| ≦ |a_i| + δ
|a_j| - δ ≦ |x_j| ≦ |a_j| + δ
である。
これより、
|x_j| ≦ |a_j| + δ < |a_i| - δ ≦ |x_i|
が成り立つ。
よって、
J ⊂ I
である。
k を J(⊂ I)の元とする。
|a_k| = max{|a_1|, …, |a_n|}
|x_k| = max{|x_1|, …, |x_n|}
である。
|max{|x_1|, …, |x_n|} - max{|a_1|, …, |a_n|}| = ||x_k| - |a_k|| ≦ |x_k - a_k| ≦ sqrt((x_1 - a_1)^2 + … (x_n - a_n)^2) < δ ≦ ε 松坂君をくずれだと言ったアホがどこかにいたな。相当頭が弱い奴だな そんな長ったらしく示さないとわからないことを「明らか」と言ってはいけない 一連の書き込みをしている
この馬鹿は数学をやめたほうがよろしい
頭悪すぎ
四年制になるまでに落ちこぼれる > 148 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/01/24(水) 22:08:34.20 ID:6mF6lnbf
> 小宮克弘著『位相幾何入門』を読んでいます。
>
> 「「しかるに」は逆接の接続詞である」
>
> 「市販されている数学関係の書物のなかに、「しかるに」を順接の接続詞として
> 誤用している例を見かけることがある。」
>
> などと書かれています。
>
> 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか?
>
> 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか?
> 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか?
> 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか?
> 「しかるに」を逆接の接続詞だと思う人など本当にいるのでしょうか?
大事なことなので、復習しておこうか? しかるに、とかどうでもいいよ
変な揚げ足取るなや! 松坂君って、訂正はするけど謝罪はしないんだよな
自分の誤解にもとづいてボロクソに言っているくせに
謝りもしないからこんなに嫌われる まじでどういう疾患なのか知りたい
頭おかしいのにそこそこ高度な数学に興味持つとかあるのか 他人の失敗誤植は許さないのに自分の失敗には寛容でいいなあ >>13
今、JechのSet Theoryを読んでる。Chapter 8 の Silver's THeorem の証明が訳わからん。 >>178
神は数学者でもあった、というほうが正確でしょう >>176
君が混乱しあるいは発狂しても当局は一切関知しないからその積りで
読了を祈る 基礎論つまり数学の基礎付けとは無関係
公理的集合論のプロを目指して本格的に勉強するための教科書で700ページを超える(版を改訂する度に分厚くなったのは困りもの)
KunenのSet Theoryなんてあんなに薄いのにどうしてJech先生はどんどん分厚くしちゃうのでしょうか
ついでに言っておくと>>136で挙げたもう一つのKuratowskiのTopologyT/Uは両巻合わせて1100ページ以上
そう言えばKuratowskiはMostowskiと共著でKunenと同じNorth-Hollandの論理学・基礎論研究シリーズから
やはり分厚い(でもJechのミレニアム版にはさすがに負ける)集合論の教科書を出してたからKuratowski先生は「全て書かねば強迫症」だったりして X-p >>187
で、Jech の本のSilver's Theorem の証明はやっぱ間違ってますよね? 集合論の専門書にはどんなことが書かれているのですか?
何か、数学内で役立つことはありますか? あなたが読んだところで集合論の専門書は役に立ちません。 >>188
スマン、Jechは挫けてそこまで読み進んでないw 集合論の専門家は、英文法は知っているのに、英語を話せない英語学者みたいなもんですか? 『初めてのTensorFlow 数式なしのディープラーニング』という本を読んでいます。
背に「初めてのTensorFlow 数式なしのディープラーンング」などと書かれています。
背に誤ったタイトルが書かれている本をはじめて見ました。 「憮然として」は「腹をたてて」という意味ではなく「がっかりして」という意味ですよ
いい加減に覚えてください 精選版日本国語大辞典によると、
(2)不機嫌なさま。
とあります。 KuratowskiのTopologyって
秋山仁がガーナの工業大学に就職決まって、授業はこれ教科書でやってくれって渡されたやつでしょ
どうせレベル低いだろと余裕こいてたら予想外にハイレベル、というか秋山自身も全く理解してなかったから必死こいて勉強したらしい >>200
有名な本でしょ
予想外にハイレベルとかわらえる 教科書に指定するような本ではないし、数学者でも普通そこまで詳しく位相空間論をやることはない >>201
ピーター・フランクルさんはどうですか? >>202
予想外にハイレベルだったのは、学部の位相空間論の授業でクラトフスキーの本使ってくれと言われたことだよ
日本では1留お情けでやっとこさ修士出ただけ
そんな自分でさえ雇ってもらえたアフリカの大学っていうので正直舐めてたんだね アフリカの大学って、香川大学レベルだろ
たいしたことない 秋山仁さんは単著の論文が少ないようですね。
共著の論文って実際のところどんな状況なんでしょうか?
例えば、2人で共著の論文を書く場合、寄与度が半分半分と考えられることは少ないと思います。
やっぱりいいアイディアが浮かんだ場合は、単著の論文用にとっておくとかあるのでしょうか? Kuratowskiのトポロジーという本を教科書として使うようにと命令した人が
非常識なだけなのではないでしょうか?
どう考えてもすべてをカバーすることなどできないはずです。 その話が事実であるとしてですが。
秋山仁さんの作り話の可能性もありますよね。
秋山仁さんが、高校生のときに、 log を 10 g って何ですか?と先生に尋ねたとか、
明らかに作り話です。 秋山仁さんは自分のことを落ちこぼれだったなどと書いていますが、
本当は、よくできるわけでもなく、全くできないわけでもない普通の
生徒だったのではないでしょうか?
自己宣伝のために作り話や誇張した話を書いているだけではないでしょうか? 普通の生徒だったなどと書けば、読者にとって、つまらない人間であると思われるため、
落ちこぼれだったと書いただけだと思われます。
本当は天才だったと書きたいのでしょうが、そうではなかったため、仕方がなく
落ちこぼれだったという話にしたというだけではないでしょうか? 論文を多数発表しているということは、学者としては普通以上なのではないでしょうか?
しかも、まだ発表を続けているようですし。 Treks into Intuitive Geometry: The World of Polygons and Polyhedra
by Jin Akiyama et al.
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↑こんな本を書いているんですね。 http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/tetraTile0.html 技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ
中井 悦司
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目次
Chapter 1 数学の基礎概念
1.1 集合と写像
1.1.1 集合とは?
1.1.2 写像とは?
1.1.3 集合の演算
1.1.4 補足:論理式を用いた証明方法
1.2 実数の性質
1.2.1 有理数の性質
1.2.2 実数の完備性
1.2.3 実数の濃度
1.3 主要な定理のまとめ
1.4 演習問題
Chapter 2 関数の基本性質
2.1 関数の基本操作
2.1.1 関数の平行移動と拡大・縮小
2.1.2 合成関数
2.1.3 逆関数
2.2 関数の極限と連続性
2.2.1 関数の極限
2.2.2 関数の連続性
2.3 主要な定理のまとめ
2.4 演習問題
Chapter 3 関数の微積分
3.1 関数の微分
3.1.1 微分係数と導関数
3.1.2 導関数の計算例
3.2 定積分と原始関数
3.2.1 連続関数の定積分
3.2.2 導関数と積分の関係
3.3 主要な定理のまとめ
3.4 演習問題 Chapter 4 初等関数
4.1 指数関数・対数関数
4.1.1 指数関数の定義
4.1.2 対数関数の定義
4.1.3 指数関数・対数関数の導関数
4.2 三角関数
4.2.1 三角関数の定義
4.2.2 三角関数の導関数
4.2.3 正接関数の性質
4.3 主要な定理のまとめ
4.4 演習問題
Chapter 5 テイラーの公式と解析関数
5.1 テイラーの公式
5.1.1 連続微分可能関数
5.1.2 無限小解析
5.1.3 テイラーの公式
5.2 解析関数
5.2.1 関数列の収束
5.2.2 関数項級数
5.2.3 整級数
5.2.4 解析関数とテイラー展開
5.3 主要な定理のまとめ
5.4 演習問題
Chapter 6 多変数関数
6.1 多変数関数の微分
6.1.1 全微分と偏微分
6.1.2 全微分可能条件
6.1.3 高階偏導関数
6.1.4 多変数関数のテイラーの公式
6.2 写像の微分
6.2.1 平面から平面への写像
6.2.2 アフィン変換による写像の近似
6.3 極値問題
6.3.1 1変数関数の極値問題
6.3.2 2変数関数の極値問題
6.4 主要な定理のまとめ
6.5 演習問題
Appendix A 演習問題の解答 「機械学習」とタイトルに書けば、ど素人が微分積分の教科書を書いても
売れるんですね。
現在、ランキング4位です。 伊理正夫・藤重悟著『応用代数』を読んでいます。
束の定義するのに、べき等律を満たすことを条件の一つに挙げていますが、
吸収律から導けますよね。
一体何を考えて余分な条件を課しているのでしょうか? >>221
吸収律は最低二つの演算を必要としその関係を示すものですが、
べき等律は一つの演算について制限を示すものです
先にべき等律があって、その後に吸収律でさらに縛る、という見方ではないでしょうか? >>222
単に独立でないということに気づかなかっただけではないでしょうか? >>223
では吸収律からべき等律を導きだしてください >>225
y := x ∧ x とおく。
z := x ∨ (x ∧ x) とおく。
x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x
z = x だから、、
x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ x
よって、
x ∧ x = x
y := x ∨ x とおく。
z := x ∧ (x ∨ x) とおく。
x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ (x ∧ y) = x
z = x だから、、
x ∨ (x ∧ (x ∨ x)) = x ∨ x
よって、
x ∨ x = x 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで
あるかは、文脈から決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」
などと書かれていますが、文脈からどちらの意味か当然分かるのではないでしょうか? >>226
>x ∧ (x ∨ (x ∧ x)) = x ∧ (x ∨ y) = x
これは、何を使って示したのですか?
∧∨は特定の関係(たとえば ∩∪)を仮定していませんか? ◆QZaw55cn4c は、どこかの隔離スレの患者? >>227
「「P かつ Q または R」と書いてあるときに、 (P ∧ Q) ∨ R と P ∧ (Q ∨ R) のどちらで
あるかは、文脈なしでは決めることはできないので、このような表現は避けなければいけない。」
だったら正しいですが。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
補集合と補空間は違うものだとか、どうでもいいことをたくさん書いていますね。 お前にはどうでもよくても世間様にはどうでもよくないのだ あのさ、〜を読んでいますの奴に絡むのやめろ。絡む奴が悪い。
ここは本について話すスレであって、本を読んでて疑問に思ったことを議論するスレではない。
どうしても絡みたいなら〜を読んでいますの奴を他スレに誘導してから絡め。 専用の隔離病棟があったはず。
特定のワードを幾つか登録している俺には関係ないが。 読めば分かると思うけど、
Jechが厚いのは単に内容が比較的網羅的だからだよ。
そんなに無駄に厚い本じゃない。
Kunenは強制法(と無限組合せ論)に特化した本なので
薄く出来るだけ。書き方としてはKunenの方が
微に入り細を穿った書き方になっている。
それに新版だと結局Foundation of Mathematics
(和訳が日本評論社から出ている) 『機械学習のための』と付け加えれば、ウンコでも売れる時代。 数学の勉強法とは写経することである。難しい定理も100回も写せば分かるようになる(小平) >>249
写経完全コピーは定期試験には通用するが
身にならない
完全コピーは思考力を欠いた無能の証
そもそも抽象代数は思考力を要求していない程までに抽象化され
無能がやるものになっている 意味も分からねえのにことばを並べ立てるだけの無能を養成するのが現代数学だよ 高木貞治の「数学小景」を読んでるとこ
この本面白いわ
シリーズで10冊くらいあれば良かったのに >>249
小平邦彦さんは「書き写せば分かるようになる」と言っているだけなんですか?
明らかに何も考えずに写しても分かるようにはならないと思います。
なぜ書き写せば分かるようになるのかについては一切説明をしていないんですか?
もしそうなら、ただの怪しい人ですね。 代わりに、「100回証明を読む」ではなぜいけないのでしょうか? 小平邦彦さんは数学基礎論は書き写しても分からなかったんですか? 新井敏康著『集合・論理と位相』を読んでいます。
A ∪ B = B ∪ A
のような自明な命題に対して、説明と称して証明のようなものを書いていますね。
最寄りの駅までの道を尋ねられて、例えば、「まず 100m 北に進む。次に 50m 東に進む。…」
みたいな説明をするような異様さを感じます。 一方では、
A_1 ∪ A_2 ∪ … ∪ A_n
について、「括弧をどこにどのように入れても集合として同じであるので、以下、
括弧は書かずにこれらを表すことにする。」
などと書いています。
群論の本では、この証明を書いてある本がありますよね。
おかしな人です。 自明だから説明なんか書くなとか言いだしたら
よく分かっている人には大抵の事が自明なので
教科書や入門書に書くべき事などほとんど無くなる。
例えば、行列の積が結合律を満たすのは明らかだから
線型代数の教科書であっても、そんな下らん自明な事を
敢えて説明するのは怪しからん、とかいう事になる。
実際は初学者には全然その明らかさは分からないので、
線型代数の教科書は大抵きちんと説明しているはず。
その説明は、読者が線形写像やその行列表示などに対する
はっきりしたイメージを抱く為の梯子の役割をしている。
その類の教科書は、高校でちょっとだけ出て来た
∪とか∩とかの記号の事なんてほぼ覚えてないくらいの
レベルの人向けの本なんだから、そういう批判は
全然フェアでないように思われる、
自明という概念は読む人に依存するので、厳密には
読者A-自明とか読者B-自明とか言うべきで、
それを忘れて一様に定義される概念だと思うから
おかしな事になる。 あと蛇足だけど、群論の本に書いてあるのは
結合律のみから一般の結合律が従うという事であって、
集合の合併という具体例でそれが自明に成り立っている
という事よりずっと非自明な事を示している、と思う。 何故触るなと言われ続けているのに長文まで用意して主張しているのでしょうか?
どうかしていますね。 まあ、>>261と>>262は〜を読んでいますの奴の自演レスだからな。絡むなと言っても無理。
兎に角相手にしないこと。そうすればいずれいなくなる。 学部に入学したときスキャナを買ったのだけど、
数えてみたら今まで179冊の数学書をスキャンしてた。
十分に元とったな。 新井紀子さんは毒にも薬にもならない本ばかり書いているようですね。
新井敏康著『集合・論理と位相』にも新井紀子さんの本が参考文献に挙げられています。
こういう宣伝行為はやめてほしいですね。 >>248
想像してワロタw>機械学習のためのウンコ データサイエンティストという名の、
サイエンスとはほど遠い人々。 新井紀子が数学者を自称するのは、何だかね。
世の中でいわゆる(純粋/応用)数学と
呼ばれている分野における能力はほぼ無くて、
企画を立ち上げて中央省庁から予算を取ってくる
政治力たかがあるに過ぎないんだから、
自称するにしてもせめて数理科学者くらいにして欲しい。 世間的には、代表的な女性数学者だろ。
実績が少ない人が大型予算をとってプロジェクトをやるっていう構図。
実績豊富な人が、雑用ばかり増えるプロジェクトをやりたがらないということか?
地道に実績をあげる人は目立たず、権力欲をもって立ち回る人が学界の重鎮扱いになる救いがたい日本の数学界。 そういう仕事を低俗だと蔑んで非協力的な姿勢の研究者にも責任がある
何もしなくても勝手に高く評価されて金を貰えると考えてるガキなんだよそいつは いい論文を書けば評価されますが、何もしなかったら評価されないのではないでしょうか?
新井紀子さんはいい論文を書いているのでしょうか? 金を分配する役人が論文を評価すると思ってるやつまでいるのか >>276
竹内外史に師事したけど成果出せなかったんじゃなかったっけ >>280
なんと言っても実数論の無矛盾性に関する竹内の基本予想とその部分的証明は非常に重要な成果でしょう
あの基本予想の完全な証明を得ようとする様々な努力はGentzen流の還元主義的な証明論の発展を促し
Girardによる2階の型付λ計算やその強正規化性の発見も生み出したわけですからね
後者は更に理論計算機科学を介して実用の関数プログラミング言語という工学的な価値も創出しただけでなく
理論面でも現在の構成的高階型理論の発展の起爆点になったわけですし
仮にの話ですが、竹内さんの基本予想がなかったら、証明論や型理論(構成的数学全般と言っても良いかも知れない)といった分野は
現在とは随分と違った(というかあまり見るべきもののない貧弱な)風景であったのではないか、と個人的には想像しています
最悪の場合、Gentzen流の還元主義的な証明論はGentzenの証明で止まってたかも知れませんね
型理論はGirardの発見がなくても計算機科学のほうでJohn Reynoldsが2階型付λを(実史のような再発見でなく単独で)発見はしたものの
ロジック側にはGirardによる先行した発見と研究が存在せず従ってMartin-L\"ofのITT(直観主義的型理論)も恐らくは存在していないということは
ロジック側は誰も何も用意してないので、Reynoldsの多相型は理論的な整理や整備があまりされずに応用主導でグチャグチャにされたかも
この想像上の歴史(発展史)においても、型理論に関してはどこかの時点で証明論屋や構成的数学屋たちが
Reynoldsが単独発見(繰り返すが実史は先行するGirardの発見を知らずに再発見)した2階の型付λに飛びついたとは思いますが
実史でのGirardやMartin-L\"ofのような起点となるべきしっかりした研究が存在していないし、
そもそもこの想像上の発展史では竹内予想が存在しないから実史に比べてそれらの分野の研究者の数が少ないので
型理論は今のようには発展せずに終わったかも(逆に少人数のお蔭で息長く続いたかw)
というように竹内さんの基本予想の影響はかなり大きいものだと思いますよ >>282補足
> Girardによる2階の型付λ計算やその強正規化性の発見も生み出したわけですからね
余談ですが、2階の型付(多相型付きあるいはpolymorphic)λ計算の強正規化性(任意の項の計算=項の簡約が必ず停止して正規形の項となる)は
G\"odelのペアノ算術に関する不完全性定理で存在が主張されているペアノ算術では絶対に証明できない(が正しい)命題の具体的な例です 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
対象律に対応する英語を symmetry law と書いています。
symmetric law ではないでしょうか? 微分積分、線形代数、集合・位相
東京大学出版会から出版されている基礎的な本をすべて
斎藤毅さんが書いているのはなぜですか?
整数論の本は書かないのでしょうか? 葛西佑実は女子数オリ金メダリストだぞ
知らないとはにわかだな、おまえら 微分積分、線形代数、集合・位相
の本の執筆を任されているということは、斎藤毅さんはいい教師なんですか? 中島さちこも知らないのかよ!
全くダメダメな奴らだな! 中島さちこは本家数オリ日本人女性唯一の人だぞ
そんなことも知らないのかよ?! 中島とか言う人を知らなくても、数学の研究には影響無い 深層学習
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翻訳されるんですね。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
この本、難しい本なのかと思っていましたが、松坂和夫さんの本よりも
易しい本ですね。 演習問題が易しいですね。
しょうもない問題が多いような気がします。 例えば、こんな問題です:
X を集合、 P(X) をその巾集合とし、 P(X) の元 A, B の関係 R を、
A ∩ B ≠ φ で定義する。
1. R は、反射律をみたさないことを示せ。
2. R は、対象律をみたすことを示せ。
3. R が推移律をみたすための、 X の条件を求めよ。
1. φ ∩ φ = φ
2. A ∩ B = B ∩ A
3.
#X ≧ 2 とする。
X = {0, 1, …}
A = {0}
B = {0, 1}
C = {1}
A ∩ B = {0} ∩ {0, 1} = {0} ≠ φ
B ∩ C = {0, 1} ∩ {1} = {1} ≠ φ
A ∩ C = {0} ∩ {1} = φ
∴R は推移律をみたさない。
#X = 0 or 1 ならば明らかに R は推移律をみたす。 >>309
素人が思いついた問題みたいですよね。
一言でいえば、つまらない問題です。 訂正します:
例えば、こんな問題です:
X を集合、 P(X) をその巾集合とし、 P(X) の元 A, B の関係 R を、
A ∩ B ≠ φ で定義する。
1. R は、反射律をみたさないことを示せ。
2. R は、対称律をみたすことを示せ。
3. R が推移律をみたすための、 X の条件を求めよ。
1. φ ∩ φ = φ
2. A ∩ B = B ∩ A
3.
#X ≧ 2 とする。
X = {0, 1, …}
A = {0}
B = {0, 1}
C = {1}
A ∩ B = {0} ∩ {0, 1} = {0} ≠ φ
B ∩ C = {0, 1} ∩ {1} = {1} ≠ φ
A ∩ C = {0} ∩ {1} = φ
∴R は推移律をみたさない。
#X = 0 or 1 ならば明らかに R は推移律をみたす。 >>307
唐突に質問だが
ある集合A,Bについて
A⊆B かつ B⊆A ならば A=B
についてどう考えますか?
現在この反対称律を否定するような書き方が
新井『基幹講座 数学 集合・論理と位相』
小森『集合と位相』
であります A⊆B かつ B⊆A
は
A = B の定義ではないでしょうか? >>313
そうですか
定義してしまうのですね
A=Bを仮定して
A⊆BかつB⊆Aは導出できない
というのが私の意見です その場合、
A=B ⇒ (A∈C⇔B∈C)
を公理に追加する必要がある
これが外延性公理の代わりになる >>315
なるほど
でも公理主義的に数学をやっている人なんてほどんどいないから
なんか悲しいですね 同じものを代入した結果も同じになる
というのが「等号」に期待される性質であって、その性質を実装するための工夫に過ぎない
なので、よっぽど基礎的なことを考察したいのでもなければ、等号の定義なんて気にしなくていい >>317
そうですか
順序関係との整合性で反対称性があった方が美しいと感じていたもので
束論的にもね その書き方は
「自演であってくれると見下せる対象ができて嬉しい」
というチンケな性根をさらけ出してるようなものだぞ 質問者の特徴
・本当になにも解けないボンクラ高校生
・ぐぐればわかる程度の大学数学の内容をよく理解せずに書いてるウンコ脳
・話題についてこれない馬鹿が孤独を紛らわすために同じ質問を繰り返すだけの廃人
解答者の特徴
・イケメンのエリート東大生・東大院生
・数学を生かしてバリバリ働いてるビジネスマン
・高額納税者 >>312
「反対称律を否定するような書き方」
はどこに書かれているのでしょうか? ↓これは明らかでしょうか?
確かに簡単といえば簡単ですが、演習問題の解答で何も断りもなく
この事実を使うというのはどうでしょうか?
A, B, A', B' を有限集合とする。
A ⊂ A'
B ⊂ B'
#A' = #A + 1
#B' = #B + 1
A は B' の真部分集合
B は A' の真部分集合
とする。
このとき、
A = B または A' = B' が成り立つことを示せ。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「自然数全体の集合 N の順序 ⊂ は、全順序であることを示せ。」
という問題が載っています。数学的帰納法の練習になりますね。 アマゾンのレビューには、松坂和夫さんの本のほうが易しいと書かれていますが、
斎藤毅さんの本のほうが易しいように思います。 >>322
> ・話題についてこれない馬鹿が孤独を紛らわすために同じ質問を繰り返すだけの廃人
こいつは、「大学への数学の宿題は難しいですか」と定期的に書き込むニートだろ。 もうこのスレはだめだね。当分の間放置して自然浄化されるのを待つしかない。 このスレは、馬鹿による雑談スレになったから、ワッチョイ付きの「数学の本スレ」を立てればよかろう
ワッチョイ表示されるスレの立て方は知らんが。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
斎藤毅さんの本のダメな点は、たとえば、自然数について完全に説明していないにも
かかわらず以下のような問題を出題する点です。
明らかなことなのか証明すべきことなのかの区別がつきません。
自然数の定義は、
0 := φ
n + 1 := n + {n}
みたいに定義します。
このとき、自然数 m, n に対し、
m ⊂ n と m + 1 ⊂ n + 1 は同値であることを示せ。
その解答が、以下です。
m ⊂ n とする。
1. より、 m + 1 ⊂ n + 1 でなかったとすると m ⊂ n ⊂ n + 1 ⊂ m + 1(かつ n + 1 ≠ m + 1)
である。よって m = n となり矛盾である。 m + 1 ⊂ n + 1 とする。 2. より、
m ∈ m + 1 ⊂ n + 1 ⊂ P(n) だから m ⊂ n である。
1. とは「自然数全体の集合 N の順序 ⊂ は、全順序である」ことです。
2. とは「自然数 n に対し、 N ∩ P(n) = n + 1」であることです。 自然数全体の集合 N の順序 ⊂ は、全順序であることは明らかではないでしょうか?
0 := φ
1 = 0 ∪ {0} = φ ∪ {φ}
2 = 1 ∪ {1} = φ ∪ {φ} ∪ {φ ∪ {φ}}
3 = φ ∪ {φ} ∪ {φ ∪ {φ}} ∪ {φ ∪ {φ} ∪ {φ ∪ {φ}}}
…
なので、明らかです。 0 := φ
1 = 0 ∪ {0} = φ ∪ {φ}
2 = 1 ∪ {1} = φ ∪ {φ} ∪ {φ ∪ {φ}}
3 = φ ∪ {φ} ∪ {φ ∪ {φ}} ∪ {φ ∪ {φ} ∪ {φ ∪ {φ}}}
…
のようにして自然数は作られていきます。
ですので、 m, n を自然数とするとき、
より早く作られた自然数はより遅く作られた自然数に含まれるのは自明です。 自明であるといって済まさない。
かといって、公理から自然数の理論を説明しているわけでもない。
非常に中途半端で害悪さえあるといえる書き方ではないでしょうか? ヴァン・リント&ウィルソン 組合せ論 上
神保 雅一
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こんな翻訳本が出版されますね。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「包含写像 φ → Y は、空集合から Y へのただ1つの写像である。」
と書いてあります。
これはなぜなのでしょうか?
空集合から Y への写像がただ一つ存在するというのは分かりますが、
それがなぜ包含写像になるのでしょうか? >>347
空集合はYの部分集合だからだろ
部分集合ということは単射
単射ということは包含写像ってことだ >>348
ありがとうございます。
単射であることはどうやって証明するのでしょうか? 空集合が Y の部分集合であるということからなぜ単射であると言えるのでしょうか? >>350
自然な単射だから証明はいらないよ
自然なって言うのは自明なとは少し違って自然変換のことをいう
まあ単射と全射が自然に起こるというのは写像の基本 今日まだ誰もこのスレに書いていないようだが、
本物は最近解答していないと思うよ。 読んでますの奴は質問スレにマルチしてたな。ほんとこれからはそっちに書き込んでくれればいいんだが。ここは質問スレじゃないってことに気づいてくれ。 基底には無理無理、ずっと前からスレタイかまわずマルチしまくり 「気づいてくれ」
正論でなんとかなると思ってるあたりが、お人好しというか、交渉下手というか…人生経験の不足を感じるね 人生経験があっても誤答爺さんのように嬉々としてレスしてるボケ爺さんもいるが(笑) >>359
>>358はお前さんに対してのレスだから、本来は他人を利用せずお前さん自身で>>358を始末すべき。
皮肉を込めたレスをする人間とか、趣旨が読み取りにくい人も中にはいる。
そういう人物にはマジメな直接的レスが通用するとは限らない。
そもそも、必ずしもレスの内容が書いた本人のボケているかどうかの問題に直結するとは限らない位気付けよ。
第一、数学で交渉なんて後回し。 >>350
空集合Φから空でない集合Aへの単射 f:Φ→A が存在するとする。
単射の定義から、f(x)=f(y) を満たすようなΦの点 x,y が存在して、このとき x=y となるから、
Φに属する点が存在することになる。しかし、これは空集合Φの定義に反し矛盾する。
従って、背理法により、空集合Φから A≠Φ なる集合Aへの単射 f:Φ→A は存在しない。 >>362
おめーが>>350を始末しないから、片付けた。 >>361
>>363は「>>362(私)」ではなく、「>>361」宛てのレスな。
タイプミスをすることとかがあるということだ。 >>362
背理法ってゴミだな
それに偽の命題から導出される真または偽の命題は真の命題
というのは愉快だね 偽の命題に偽の命題を重ねることもまた真なり
この場合に背理法は使えません
そもそも存在を否定する背理法は数学として汚い >>365
単射の定義に従って考えるといえる。
もはや、定義の問題。 >>368
偽の命題を矛盾していると言ってしまうことは
数学の終わりを意味する ID:zAqmJ+Axが誤答爺さんという人なんだろ >>370
復習で調べたら f:Φ→A はいつでも単射であると同時に全射と見なすそうだ。
だから、やはり、結局定義の問題に帰着する。 >>371
全射のわけがない
それに自分では単射の存在を否定しているね
ID:zAqmJ+Ax は誤答野郎ってことか
わざと誤謬を混ぜて偽の命題がつくりたいか?
誤謬のセンスがねえよ とりあえず定義が間違ってるから話にならない
一層深刻なのは、それが文章の読み間違いというよりは、論理的な読解力の欠如が原因と思われること >>372
全射は導かれるが、 f:Φ→A はいつでも単射と見なす。
結局、定義に帰着。 >>374
現代数学概説Tでやったことを忘れてしまったw
まあ、これはそこらの集合論の本とは書き方や中身が違うだろうけど。 空写像が全単射なんて久しぶりに頭の悪い偽の命題をみたなあ
自然現象について宇宙人を仮定して議論している物理学者って感じ >>377-378
坊や達にとっては間違えるに至った理由は分からんだろ。 ID:zAqmJ+Axに依るとすべての濃度は0らしい >>362
> 単射の定義から、f(x)=f(y) を満たすようなΦの点 x,y が存在して、このとき x=y となるから、
ここは間違いです。
写像 f: X→Y が単射であることの定義は「もしも f(x)=f(y) を満たすような X の点 x,y が存在するならば x=y でなければならない」というだけであって、
f(x)=f(y) を満たすような X の点 x,y が存在することは単射の定義からは保証も要請もされていません。
従って、特に X=Φの場合は、それらの点 x,y が空集合Φには存在し得ないので、単射の定義の前提の部分(「〜」中の「ならば」の前の条件)が偽になるので
結論部の「x=y」の成立・不成立と無関係に任意の集合Aに対して写像 f: Φ→A は単射の定義を満たすことになります。
>>371
> 復習で調べたら f:Φ→A はいつでも単射であると同時に全射と見なすそうだ。
これも間違い。
写像 f: X→Y が全射であることの定義は「domain X の f による像がcodomain Y 全体を覆う、つまり f(X)={ f(x) | x?X }=Y である」ということなので、
Xが空集合Φの場合は集合 A も空集合Φでない限り、写像 f:Φ→A は決して全射にはなり得ません。 いや空写像の全射は考えることはできる
集合Aの任意の元に対して空集合の元は択べない
したがって偽の命題から空写像の全射を言える
Aが空集合でなくても全射を言えるというのは不思議だが
ただ言ったところで何に使えるのかは不明 ただ全射の場合
写像f:X→Yについて
任意のy∈Yに対してx∈Xがf(x)=yをみたす ☆
ならば
fは全射
とこう解するとき☆をみたさないすなわち偽の命題であるとき
全射であると言えてしまいすべての写像が全射であると言えてしまう
数学が論理に負ける所だなあ P⇒Q, ¬P から Q が導きだせると思っているのか? 任意のy∈Yに対してx∈Xがf(x)=yをみたす ☆
ならば
fは全射 ☆☆
☆☆が偽だとしても論理的に真すなわち全射だ
数学はこれを無理矢理全射でないと言っているに過ぎない >>388
PでないことからQを直接導出することはできないが
Qが偽でもPならばQは真の命題だろ 空集合が形式上の概念だってことが理解できないバカは消えろ。サイトウツヨシも含めて。 否定命題と真偽命題の混同があるね
写像f:X→Yについて
条件
任意のy∈Yに対してx∈Xがf(x)=y
条件をみたす場合を真
条件をみたさない場合を偽
結論
fは全射
fが全射を真
そうでなければ偽
こう書くとほとんどすべてのものをいうことができる ∀(x1, y1), ∀(x2, y2)
(x1, y1), (x2, y2) ∈ Γ ⇒ (y1 = y2 ⇒ x1 = x2)
Γ = φ のとき、これは正しい。
したがって、空写像は単射である。
これはあっていますか? 包含写像 i の定義は、
i = (Γ, X, Y) = (X × X, X, Y)
である。
X = φ のとき、
Γ = φ × φ = φ
よって、
空写像 (φ, φ, Y)
は包含写像である。 訂正します:
対角集合 Δ_X := {(x, y) ∈ X × X | x = y}
包含写像 i の定義は、
i = (Γ, X, Y) = (Δ_X, X, Y)
である。
X = φ のとき、
Δ_X = φ
よって、
空写像 (φ, φ, Y)
は包含写像である。 「包含写像 φ → Y は、空集合から Y へのただ1つの写像である。」
>>397
は合っていますか? 空写像とか単なる言葉遊びに過ぎないように思うのですが、何かの役に立つんですか? http://www.ma.kagu.tus.ac.jp/~abe/sub6.html
「「定義域が空集合の写像(関数)は存在しない(定義できない)」
と思い込んでいる数学者が多い」
↑これって本当ですか?
斎藤毅さんの『集合と位相』のような入門書にさえ書いてあることです。
まともな数学者で↑のような人はいるんですか? ttp://www.ma.kagu.tus.ac.jp/~abe/sub6.html
>× 「定義域が空集合の写像(関数)は存在しない(定義できない)」
>と思い込んでいる数学者が多いのですが、実は
>○ 「定義域が空集合の写像(関数)は唯一存在する」
>ことは公理的集合論における定理です。(この元を空写像(関数)とよぶ。) >>401
空写像など知っている必要はないということを意味するのですか? >>401
おっと、同じリンクが既に貼られていたか。失礼。 >>406
やっぱりそうですよね。
何かの役に立つようにはとても思えません。 >>407
君は空写像の存在性を認めた上でその有用性を疑問視しているに過ぎないのであって、
一方の ID:hN/cqREW は空写像の存在性そのものを否定しているので、
君と ID:hN/cqREW は相容れない立場にある。 空集合は空集合と同じ濃度を持つが、だからと言って元の無い空集合に対応は存在しない。 >>409
それは対応という言葉をナイーブに捉えてるからだよ
一旦厳密に定義した後で改めて存在するかどうか考えるのが常道
極端なケースとして定義域が空集合である写像も許容されるし、圏Setの始対象を定義するためにも空写像が必要 >>410
「対応」の厳密な定義について詳しく
「対応」は「集合」と同じく定義できない概念と聞いた 無定義語として規定されることを定義できないと捉える偏屈な頭では新たに誤解を重ねるだけだ
君とはこれ以上関わりたくないから一人でやってくれ >>413
「無定義語」とか全く関係ないんだよなぁ。 >>383
>写像 f: X→Y が単射であることの定義は「もしも f(x)=f(y) を満たすような X の点 x,y が存在するならば x=y でなければならない」というだけであって、
>f(x)=f(y) を満たすような X の点 x,y が存在することは単射の定義からは保証も要請もされていません。
現代数学概説Tから(ほぼ)引用することになり著作権に反することになるかも知れない。
岩波の方にはこのことを予め断っておく。そのあたりは、どうか許してほしい。
定義の話に戻るが、現代数学概説Tでは、
MからNへの(一価の)写像で、Mの任意の相異なる2元 x_1, x_2 に対し f(x_1), f(x_2) がいつも相異なるとき、
すなわちfの値域 Im(f) のの元yに対して f(x)=y となるようなMの元xが唯1つに限るとき、
fを一対一(記号では1:1 または 1-1)の写像または単射という。写像 (f:)Φ→N はいつも単射と見なされる。
というようにして単射が定義されている。ブルバキの定義を採用している。 >>383
定義の部分の訂正:
すなわちfの値域 Im(f) のの元yに対して → すなわちfの値域 Im(f) の元y(∈N)に対して 集合論って大学数学の中では一番簡単なのでしょうか? 伊藤先生の確率論意外と読みやすい。もっと行間が開いてるかと思っていた。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
X ∋ x → (x, x) ∈ X × X
のグラフを求めよ。
この問題の解答が以下のようになっています。
{(x, (y, z)) ∈ X × (X × X) | x = y = z}
これって、
{(x, (x, x)) | x ∈ X}
ではダメなんですか? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「定値写像 X → Y とは、 X → 1 → Y のように分解できる写像のことである。」
と書いてあります。
こんな当たり前のことをわざわざ書いているのはなぜでしょうか?
なぜそんな風に考えるのかを書かないのは、ひどいですよね。 共変性、反変性についてもただ名前を出すだけでまともな説明がありません。 水上は1日1時間の勉強だけで理3に受かったんだぞ
これこそ天才だろ >>424
>斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
>
>「定値写像 X → Y とは、 X → 1 → Y のように分解できる写像のことである。」
>
>と書いてあります。
これだけじゃ分からんけど代数系を専攻しようとする人には良本に見えるな このスレは浄化中です。書き込みは他のスレにしましょう。 集合論が難しいなんてことはないだろ
難しいのはロジックレベルの集合論だけ
大学院入試で一番難しいのは何だかんだで複素解析だが、こんなのを難しいと思うなら
大学院の数学科なんか行くべきでない >>433
複素解析は十分難しい(が解ける)問題を作りやすいということですか? 普通に考えれば、どの分野でも難しい問題を作るだけなら簡単だと思います。
複素解析については、十分難しく、入試問題としてふさわしい問題(良問?)を作るのが簡単だということですか? >>434
>>433は単なる感想文。
院の入試で何が難しいかということと集合論を簡単に感じるとは関係ない。
集合論が簡単かどうかを一言で述べることは、好き嫌いを述べているようなモノ。 院試レベルの集合論の問題を無理に考えるなら
2^(aleph 0)≠ aleph ω
を示せ、とかかな
aleph 1 の定義を知らない数学者なんて腐るほど居るから
ちょっと難し過ぎるかも知れないけど >>424
圏論を全く知らない人に真面目に説明するとなると
丸々一ページ以上かかるから仕方ないかと 可換図で表示するのは別にまるっきり圏論様独占物ってわけじゃないだろ。
まあ可換図出てくるぐらいまで行ったら普通にホモロジー代数や圏論として定式化されたものを一通り教科書的にやるべきなんじゃないかって議論はありだと思うが。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
M(m, n, R) ∋ A に A 倍写像 R^n → R^m を対応させる写像は、可逆である。
この可逆写像により、行列の積は写像の合成と対応する。行列の積の結合則は、
写像の合成の結合則から導ける。
と書かれています。
B → f_B
A → f_A
のとき、
B*A → f_(B*A) = f_B 〇 f_A
これを証明するには、
(B*A)*x = B*(A*x)
を証明する必要がありますが、
(C*B)*A = C*(B*A)
を証明するのと手間が変わらないと思います。 (C*B)*A → f_((C*B)*A) = f_(C*B) 〇 f_A = (f_C 〇 f_B) 〇 f_A
=
f_C 〇 (f_B 〇 f_A) = f_C 〇 f_(B*A) = f_(C*(B*A))
よって、
(C*B)*A = C*(B*A) 行列の積の結合則は、写像の合成の結合則から導ける。
↑全然、ありがたくないですね。 整数論基礎講義
本橋 洋一
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↑こんな本が出ますね。 売れなさそうなタイトルに
売れなさそうな著者だな
あとは装丁がどうなっているか https://www.amazon.co.jp/dp/4535788464/
数学の読み方・聴き方 森毅の主題による変奏曲
梅田亨
森毅とオイラーが同格かよwww >>450
この梅田っていう人、こんな誰も読みたがらないような本を書いて、変な人ですね。 徹底入門 解析学
梅田 亨
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↑この本もつまらなそうな本ですね。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
次のような自明な問題を出題しています。
この出題の意図は何でしょうか?
写像 f : X → X に対し、次の条件 (1) - (5) は同値であることを示せ。
(1) f は X の恒等写像 id_X である。
(2) 任意の集合 Y と任意の写像 g : X → Y に対し、 g 〇 f = g である。
以下略。 >>453
(5) 任意の写像 g : 1 = {0} → X に対し、 f 〇 g = g である。
⇒
(1) f は X の恒等写像 id_X である。
これを証明するのに斎藤毅さんは、わざわざ可換図式を使っています。
なぜ、そんな解答なのか読者には理解できないのではないでしょうか?
独りよがりですね。 >>455
なれるのであれば
なってるんじゃないかな 斎藤毅さんって抽象化して見た目をスッキリさせるというのが好きですよね。
線形代数の本や微積分の本でもそのような傾向がありますよね。 x を X の任意の元とする。
写像 g : 1 ∋ 0 → x ∈ X に対し、
f 〇 g(0) = f(x)
g(0) = x
f 〇 g = g だから
f(x) = x
よって、
f = id_X
である。 >>458
なるほどー
ろくな数学の論文書いてない森の本とか意味あるのかな? >>457
実は、この問題には補題があります。
(5) ⇒ (1)
を導くのに、その補題を使っています。
抽象バカですね。 >>462
数学の論文を書くのはそんなに大変なことなのでしょうか?
誰も読まないような水準の低い論文ならば書けるのではないでしょうか? 数理科学のための複素関数論 (ライブラリ数理科学のための数学とその展開)
森 重文
固定リンク: http://amzn.asia/7ZEmHtk
↑また複素関数論の本が出ますね。 森毅とか、数学の研究が好きなだけ出来る環境にいて、
なんで数学の論文書かなかったのかな? >>465
森重文は編集で、実際に書いたのは畑正憲じゃなくて畑政義だよ >>466
森毅は大学入試は合格最低点で受かるのが一番良いとしていた人だから
研究者としても首にならない最低レベルでよいと思っていた >>466
大学1年次に習う微分積分学ですら
完全に理解し極めようと思ったら一生掛かる
というのも微積分学の背景にある集合論や位相をどう扱い
どのように記述するのかは哲学の問題だからだ
唯一絶対の答えはない世界で簡単に論文を出せる方がおかしい
それだから確かな知識人にとって論文は就職のための論文であると宣言している 森毅さんのように論文を書けない人がいる一方で、
大量に論文を書ける人もいますよね。
違いは何でしょうか? 「よりみち33」が言っていることがよく分かりません。
解説をお願いします。
問題2.3.3
f : X → Y を写像とする。次の条件 (1) と (2) は同値であることを示せ。
(1) f は可逆である。
(2) 任意の集合 Z に対し、写像 f^* : Map(Y, Z) → Map(X, Z) は可逆である。
よりみち33
問題2.3.3 より、集合は、その集合から他の集合への写像が決まれば、
決まってしまうものと考えられる。このことを使って、集合を他の集合への
写像を使って特徴づけることを、普遍性(universality)による特徴づけという。
f^* : Map(Y, Z) → Map(X, Z) は、
Map(Y, Z) ∋ g → g 〇 f ∈ Map(X, Z)
という写像です。 >>471
は
問題2.3.3 より、集合(X や Y)は、その集合(X や Y)から他の集合(Z)への写像が決まれば、
決まってしまうものと考えられる。
という意味ですか? 梅田亨 森毅の主題による変奏曲
数セミの連載は面白かったよ
単行本は高過ぎるな しかも上下巻とか どの記号を用いるべきか迷ったりわからなくなったりする
そのときに私が目を瞑れば数学はないという立場になればよい
してみると人間による数学が浮き彫りになり人間の歴史を知る必要があることがわかる
さて人間の歴史と言ってもそう古くまでは遡らず
自然状態の人間まででよいだろう
自然状態の私がもつものとは万人の闘争状態下にある
生命・身体・自由・財産権である
この自然権をどのように行使するべきなのかは偏に契約によって決まる
契約とは独我論的には神との契約であるが他者の存在する社会においては合意である
誰と契約を結ぶべきなのかまた結びたいのか
構造主義的記号論に疲れたときに考えれば哲学問題も解決するだろう
そういう意味でトマスホッブズの『リヴァイアサン』がお勧めです
まあプラトンやアリストテレスと似たようなお話ですが 自然権を具体的に表す権利は国家刑罰権である
そう考えると刑法を学ぶことも面白い
日本の刑法学は小野・牧野・木村から始まっている
人間とは何かを問い続ける
疲れるけど楽しい >>466
森先生は40過ぎで自分の才能に見切りを付けて、研究以外の道に活路を見出されました
そこには数学者としての矜持と現実との、苦しい苦しい葛藤があったわけです
そんな風には見えないけどね、チャラそうでいて実際は中々厳しい人でした >数学者としての矜持と現実との、苦しい苦しい葛藤があったわけです
みんなあるだろ、結果がだせたかだせなかったかそれだけだ 赤鯉ファンには情緒が感じられないって喧嘩ふっかけたんだろw 読んでる本に載ってる問題が解けなくて先に進めず
解けるまでもう少し頑張るか飛ばして先に進むか >>484
ある程度考えても解けないときは思いきって進んだ方がいいと思う。よく言われるけどしばらくたつと簡単に解けることは実際にある。
それにいつまでも先に進めないのもそれはそれで問題だし。 素朴集合論は割りと簡単だよ
公理的集合論はヤバいくらい難しいがな 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「X を集合とし、 (X_i) i ∈ I を X の部分集合の族とする。
X の元の族 (x_i) i ∈ I が、任意の i ∈ I に対し、 x_i ∈ X_i をみたすとき、
(x_i) i ∈ I は (X_i) i ∈ I の元の族であるという。
Π X_i = {(x_i) i ∈ I ∈ Map(I, X) | ∀i ∈ I x_i ∈ X_i}
は、 (X_i) i ∈ I の元の族全体のなす集合ということになる。これを、
集合族 (X_i) i ∈ I の積とよぶ。」
と書いてあります。
その後、選択公理のところで、
「(X_i) i ∈ I を集合族とし、任意の i ∈ I に対し X_i ≠ φ であるとする。
このとき、積 Π X_i も空集合でない。」
という箇所があります。
選択公理のところでは、 (X_i) i ∈ I は X の部分集合の族とは仮定されていません。
「積」が定義されているのは、 (X_i) i ∈ I が X の部分集合の族のときだけです。
これはごまかしではないでしょうか? (X_i) i ∈ I は ∪ X_i の部分集合の族と考えるということでしょうか? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「I が有限集合のときは、選択公理を仮定しなくても、任意の i ∈ I に対し
X_i ≠ φ ならば、 Π X_i ≠ φ である。これは、 I の元の個数が 2 以下
なら明らかであり、」
と書いてあります。
「I の元の個数が 2 以下なら明らか」と書いていますが、なぜ、
I の元の個数が 3 以上のときには明らかではないのでしょうか?
なぜ「2以下」と書いたのでしょうか? >>491
「I の元の個数が 0 のときは明らか」と書くのが自然ではないでしょうか? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「圏論的考え方」って何ですか?
なんか当たりまえのことばかりですよね。 森毅は、
「数学的な業績が無くても宮廷の教授、准教授になる方法」
って本を書けば良かったのに。
ついでに、数学的な業績が無くても宮廷の教授、
准教授になった人達との対談とかも、
付ければより内容が深まるよね。
対談の相手は、あの大学のあの人とか、あそこの大学のあの先生とか。 森毅京都大学名誉教授は数学の論文が1本なのに、なぜ「数学者」と新聞に書かれるのすか?専門領域の論文1本でも京都大学は教授にしてくれるのでしょうか?
これでは多くの数学のポスドクが数学者であり京大教授でないとおかしくないですか? それとも、他の業績が評価されたということなのでしょうか?
あほ仙人じゃ。
おぬしの理屈じゃとな、
臨床の経験が全くないのに医学論文をたくさん書けば名医、となるぞい。
森教授は数学以外の教養文化面にもあかるくてな、その好々爺とした人柄とあわせて
難解で堅苦しいイメージのある数学の門戸をひろげたところに功績があるといってよい。
賛否両論あろうがの、それを認めたところに京大のふところの広さがあるんじゃろうな。
お茶女の藤原教授と似たようなもんじゃ。ほっほっほ。 齋藤正彦さんと森毅さんはどちらのほうが数学者として優れていますか? 日本の大学の数学科の教授のうち何パーセントが数学者でしょうか? ろくに論文もかけずに大学教師の地位にぬくぬくとしながら
真面目にコツコツと努力している人間を小馬鹿にしたせいで
大やけどを負うという天罰がくだった
その後1年ほど病院のベッドの上であうあうあーと言いながら
あの世へ旅立ったらしい
めでたしめでたし 足立恒雄さんは自身のことを数学者であると考えているようですね:
「範疇性」がその一例なのだが、数学基礎論での常識と一般の数学者の
常識の間にズレを感じることがある。それが数学基礎論が数学の世界で
異端視される一因になっているのではないかと、ファンの一人として、
残念に思う。われわれの方も気を付けなければいけないが、基礎論の
人たちにも、妙に闘争的にならず、もう少し他分野の人間に理解させる
努力を払ってもらえないものか要望しておきたい。 藤原正彦さんも自身のことを数学者といっていますね。
斎藤正彦さんも自身のことを数学者といっていますね。 数学者の定義が分かりません。
数学者であるための必要十分条件は、博士号を持っていることでしょうか? 森毅はすごく中途半端なルベーグ積分論の本を出してる 森毅さんの数学の本の良さが分かりません。
分かる人には分かるようにしか書いていないように思います。 森毅さんの数学の本の良さが分かりません。
分かっている人には分かるようにしか書いていないように思います。 数学でああわかったなあと思うことは一つでもあるか?
記憶と忘却の繰り返しの中
論文なんて書けなくてよい
コミュニティに参加をする意思さえあればね
つまり人間性・人柄・人間力ってことさ ところで、森毅さんは教師としてはどうだったんですか?
分かりやすい授業をしていたのでしょうか? >>503
>基礎論の人たちにも、妙に闘争的にならず、
>もう少し他分野の人間に理解させる努力を払ってもらえないものか
>要望しておきたい。
これな >>508
そのために>>450の本が出るんじゃね? 世事に疎いガチンコ数学者のフォローの雑用世話役してた教養教員にみんな辛らつだねえ。
まあ叩いてる連中も数学より政治や人事の方が大好きそうだが。 >>504
藤原正彦はちゃんとした論文を書いている。
math reviewで藤原の論文をシルバーマンがreviewしていて驚いた。 斎藤毅著『線形代数の世界』を読んでいます。
n ≧ 0 を自然数とすると、
K^n = {(a_1, …, a_n) | a_1, …, a_n ∈ K} はベクトル空間になる。
という内容が書いてあります。
K^n = {(a_1, …, a_n) | a_1, …, a_n ∈ K} はベクトル空間になる。
と書いた以上、 n ≧ 1 でなければならないのではないでしょうか?
n = 0 の場合は、 K^0 は空写像からなる線形空間ということでしょうか? (a_1, …, a_n) と書いた以上、 n ≧ 1 ですよね。 あなたは、体がダルい、悪寒がする、何か物事が上手くいかないなどと感じてはいませんか? ベクトル空間は次元によらずゼロ元の存在が
仮定されてるので、そこは空写像じゃなくて零写像
読んでる他の人が誤解してもいけないかな、と思って 雪江明彦の代数関係の本って大量に訂正があるんだな
なんでそんなにあるのか不明だ
京大だいじょうぶか?
講義もわかりにくそうだしさ
概念を飛ばして説明しすぎだわ 圏論の本は日本語だと現状、ベーシック圏論くらいしか
マトモなのはないよ。
またいくつかシリーズものの中の一冊として
予定はされてるみたいだけど
最初からMacLaneで入門できるような
working mathematicianならそれでも良いけど…… 秋山仁って数学者なの?
ただのバンダナおじさんなの? 数の具象を見失って小学校の算数から考え直すというのはよくあること
秋山さんもそんな感じなのかなあ 教科書が間違っていることに対して到底許されないことのように反応する人がときどきいるが、そのような態度では社会で生きていくのが難しいであろう(ある数学者) >>535
それは河東とかいう人ですね。
その人は学ぶ側の人間には厳しいのに、書く側の人間には優しいですね。
なんか不自然に感じます。 朝倉書店の復刊本ですが、なんか新品の本なのに、
印刷が劣悪のものがありますね。
あんなものをよく売りますね。 高々5行の書き込みで間違い。誤り指摘されても知らん振り(某馬鹿アスペ) 機械学習に圏論など無用です
圏論が必要な分野は圏論以外にはありません 機械学習のための圏論入門という皮肉を
字づらのとおりにしか読めない人って頭の病気かな 秋山仁とか竹内郁雄とか、昭和の生き残りって感じがする >>536
そもそも書く側の人間に対して何か河東先生が
書いているのを見たことが無い。
発表する側の人間に対して注文を付けた文章なら
読んだことがあるが。恐ろしく厳しい要求を求めていた。
そして実際、河東先生は自分でそれが出来る人だからなあ。 >>517
藤原正彦は、たしか論文ゼロだったような。
学内の紀要にしか書いたことなかったと思う。 Fujiwara, Masahiko. On the best possible exponent in norm form inequalities. J. Math. Soc. Japan 27 (1975), no. 3, 350--358.
Fujiwara, Masahiko; Sudo, Masaki. Some forms of odd degree for which the Hasse principle fails. Pacific J. Math. 67 (1976), no. 1, 161--169.
Fujiwara, Masahiko. Distribution of rational points on varieties over finite fields. Mathematika 35 (1988), no. 2, 155--171.
Fujiwara, Masahiko. Counting points in a small box on varieties. Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 64 (1988), no. 8, 267--270. 論文ゼロでもお茶の水女子大教授になれる
やっぱりコネ 元華族・士族というのが有利だった時代はあるだろうが
今はほとんどないんじゃね >>547
ゼロではなかったか…。失礼!
一生でこれぐらいの業績って、平均より下? 優秀なセフィロスコピーを見つけた
ttps://www.youtube.com/watch?v=m0RzypcchIg&list=PLx5f8IelFRgHv6mi1Z3RD5HVVTQE4FIlA >>527
赤青黄色の代数三巻本に誤植が多いってこと?
>>537
できればタイトルを教えてほしい
>>539
その人は、30過ぎて数学の道スレでもトンマなこと書いてるよ
天然ボケというか改行がなんともマヌケ >>555
>赤青黄色の代数三巻本に誤植が多いってこと?
そうだよ
雪江明彦でググればわかる
嫌になるくらいの量の訂正版が出ているから 見て見たけど、量が多いのは誤植の訂正だけじゃなくて
コメントみたいな記述が多いからだね
もしかして、他の本の誤植訂正が少ないのは
内容が正確だからだとか思ってる人?
だとしたら共立出版の圏論は雪江「代数学」よりも
正確な本だということになるね。 打ち込むのは数学専門家じゃないから誤植は仕方ないと聞いたことがある >559
それは、活字時代の話でしょう。
いまは、共立も、岩波もTxEで入稿することになっているはずだから、
誤植が多いというのは、著者の責任でしょう。 TxEを詳しく教えてくれ
どんなシステムなんだろう >>558
>もしかして、他の本の誤植訂正が少ないのは
>内容が正確だからだとか思ってる人:偽の命題
ならば
>共立出版の圏論は雪江「代数学」よりも
>正確な本だということになるね。
上記の文章は論理的に正しいので回答しようがない
つまり何が言いたいのかがわからない
これじゃあ君は代数学や圏論の本が読めるわけがない
だって論理的思考ができないから 数学の本なんて隈なく探せば
結構大量の誤植や不適切記述は見つかるものだよ
ただ実際にそれを探して指摘する読者がいるかどうか、
また指摘されたとしてそれを正誤表として公表したり
改刷の際に訂正するかはまた別で、
必ずしもそうならない 話題の雪江本の訂正表を見たみたが、一冊につき50箇所ぐらいなら普通じゃん
俺も精読するときは自分で訂正表作るけど、細かいのも含めたら100超えるのは珍しくない 雪江明彦さんの代数の本の誤りで一番ひどい誤りはどんな感じの誤りなのでしょうか? >>564
ぱっと見た感じ、雪江さんの代数の本はそんなにひどいという印象は持たなかったのですが、
ぱっと見た感じ、ひどい本という印象を持つ上野健爾さんの本よりもひどいのでしょうか? >>564
訂正したものを訂正し始めてループしてそうw
それで投げてそうw 本を読むときよくノートを作ると思うんだけど
結局読み返すことってあんまりないんだよなあ
それに気が付いてからコピー用紙にメモをするだけになり
不要なら捨てている
まあ結局数学はわからんね
それに対して古典物理学なら
たしかな知識になりそうな予感がしている >>569
ノート読み返すよ。
当時の理解が浅くてたくさん修正必要になることも多いけど、思い出すのには大変役に立つ。
その知識がいつ必要なるかわからないからね。
当時の自分がどう理解したのか記録しておくことは必要かと。 非可換幾何学と量子力学って関係があるのでしょうか? >561
TeXとは、数式を綺麗に組むことを目的として
造られた組版ソフトです。
もともとは、クヌース大先生が、”The Art ofComputer Programing"
という本の第1巻を出版社から出版したところ、その活字による
組みあがりがあまりに穢いので、"The Art of Computer Programing"の
執筆を一旦取り止めて、コンピュータで数式を美しく組めるみ版ソフトの
開発に取り組み、作られたものです。
現在も絶えず改良が加えられております。
とりあえず
https://texwiki.texjp.org/
を見て、その中に上げてあるやさしい解説から
お読みになるとよいでしょう。 小平解析とか数式がちょっと読み辛いけどああいうのがtexじゃないんでしょうか >>574
561ではないが、彼はTxEのことを聞いてるようだが >579
TxEはTeXのtypoです。
TxEというものは、知りません。 TeX とか誤植なんかより、本文を本を開いて読むところと
Web 上で公開されている数十ページあるマトモな内容を
読むようになっているところに分かれているようなもっと酷いようなのがあるからな。
どうせ数十ページある内容を本文とは別に Web 上で公開するなら、
出版前に書いた本文と Web 上の文とを一冊の本にまとめて出版し直せばいいと思うんだが。
ああいうような本文とWeb 上で公開されている数十ページの内容に分かれているのは、
一冊の本として読みにくいったらありゃしない。 >>581
ホレ。
TeX とか誤植より、本を開いて読む本文と出版後に Web で公開された
大体数十ページの内容とに分かれているような、もっと酷いような本があるからな。
そういうような本文と出版後に Web で公開された数十ページの内容とに
分かれている本は、読みにくいったらありゃしない。
どうせ、出版後にそのようなことをするなら、 出版前の本文と出版後に Web で
公開した内容とを一冊の本にまとめて再発行すればいいと思われる。
まあ、Web で公開されたマトモな文章はほんの少しだが。 >>583
見た目の感想を述べただけで、実のところは読んでないよ。
文章の上手下手とその中身とは関係ない。 >>582
前提条件があるようだが、門外漢にはわからない
「出版後に Web で公開された内容」とはどういうものか、説明してほしい >>585
本が特定されかねないから、説明しない。
まあ、本文より深いような内容にはなっている。 >>586
> 本が特定されかねないから、説明しない。
特定されて何が不味いの? >>587
著作権にかかわりかねだろ。
ぼかして説明すれば、リー群の離散部分群や比較的応用に近いようなことだよ。 >>587
おっと、>>588の1行目は「著作権にかかわりかねないだろ。 」な。 >>588
> 著作権にかかわりかねないだろ。
著者本人のホームページで公開しているのではないの? >>587
ぼかしていえば、内容はコクセター群といってもいいかな。 >>590
出版社の Web サイトに、著者が書いたと見られるような、本文とは違うことが公開されている。 >>594
一言で言い表すのは難しいけど
まあ物事を考えることが好きだからだね
無限とか連続とか 鹿島亮著『C言語による計算の理論』を読んでいます。
ひどい本です。
基礎的な部分で欠陥があります。 >>593
>>581を書いたにしては、単なる感想文を書くことに至ったか。 >>596
アマゾンのコメントに星5以外の評価のコメントがのるということ? https://www.youtube.com/watch?v=_zxNUPthNcM
カーリングで日本が韓国に逆転優勝したのにおめでとうの一言も言えずに
悔しそうな表情で「勝負の怖さ」と言い放ちずっと「韓国がー韓国がー」と
ほざくNHKアナウンサー >>599
気持ち悪いといわれた結果、何を読むべきかよく分かったけどな。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
以下の記述があります:
「X ∩ 2^X ≠ φ のときは、 X の部分集合 A が、 X の元であることもありうる。
この場合には、記号 f(A) の意味は A を X の部分集合と考えるか X の元と
考えるかで違うので、気をつける必要がある。」
↑こんな風に書くということは、そういう X が数学において頻繁に現れるということ
ですよね?めったに現れないならば、こんなことを注意する必要はないはずだから
です。
X の例を挙げてください。
ただし、
X = { { } }
などの不自然な例は除外する。 「X ∩ 2^X ≠ φ のときは、 X の部分集合 A が、 X の元であることもありうる。
この場合には、記号 f(A) の意味は A を X の部分集合と考えるか X の元と
考えるかで違うので、気をつける必要がある。」
でも、普通 f の定義を見れば f(A) がどちらの意味か明らかですよね。
無意味な注意ではないでしょうか? このスレは浄化中です。書き込みをお控えいただくか、質問スレへご移動ください。 河野玄斗クイズ王wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >609
岩波は、本作りに関してはどちらかといえば保守的だから、
評価が定まるまでは、手出しをしない。
基礎数学のころは、TeXnicianの著者がそれほど
いなかったからではないですか。 岩波基礎数学選書(精興社)の印刷が一番好き
これぞ数学書という感じ
やっぱりハードカバーだよテキストは 組版はまあ良いと思うけど
基礎数学ってハードカバーじゃないよね >>605
いや、ちょっと ダイヤモンドはなぜ美しい のように本体と出版社の Web に公開された pdf ファイル
とを合わせて中身が完結する本を買う価値はあるのかと思っていて買うべきか迷っていた。 >612
少なくとも、活版印刷では精興社が一番ですね。
特注の活字がとにかく美しい。
編集者のほとんどは、精興社で組んだ本を出版したいと
思っていたのではないでしょうか。
まあ、中小出版社では、コストの面で出来ませんでしたが。 >>613
> 基礎数学ってハードカバーじゃないよね
横レスだが>>612が言ってるのはソフトカバー分冊方式で出された元の基礎数学じゃなくて
分冊を纏めて単行本として出版し直された基礎数学選書のことでこれは確かにハードカバー
因みに、基礎数学の中でも専門性の高いテーマの巻は箱がクリーム色の基礎数学選書でなく
白い箱の装丁…こちらには 基礎数学選書 のようなシリーズ名は付いていない・・・で出た
(なお単行本化された際に、(全てではないが)問題の略解が巻末に追加されたが、それ以外は
誤植の訂正を別にすると分冊形式で出された岩波基礎数学第3次と同じ)
小平先生の3冊で言えば『解析入門』と『複素解析』との2冊は基礎数学選書として
残り1冊の『複素多様体論』のみは白い箱ので、それぞれハードカバーの単行本として刊行された 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
f : X → Y
∀i ∈ I(A_i ⊂ X)
とする。
f(∪_{i ∈ I} A_i) = ∪_{i ∈ I} f(A_i)
を証明せよ。
普通この問題の解答は以下の解答になると思います:
y ∈ f(∪_{i ∈ I} A_i)
⇔
∃x(x ∈ ∪_{i ∈ I} A_i ∧ f(x) = y)
⇔
∃x, ∃i(x ∈ A_i ∧ f(x) = y)
⇔
∃i, ∃x(x ∈ A_i ∧ f(x) = y)
⇔
∃i(y ∈ f(A_i))
⇔
y ∈ ∪_{i ∈ I} f(A_i) 斎藤毅さんは以下のように証明しています。
非常に奇妙な証明ではないでしょうか?
こんな解答を書く人は稀ではないでしょうか?
こんな奇妙な証明を書いた意図は何でしょうか?
「y ∈ Y に対し、 y ∈ f(∪ A_i) は、 f^(-1)(y) ∩ ∪ A_i ≠ φ
と同値である。 f^(-1)(y) ∩ ∪ A_i = ∪ (f^(-1)(y) ∩ A_i) だから、これは、
f^(-1)(y) ∩ A_i ≠ φ となる i ∈ I が存在することと同値であり、 y ∈ f(A_i)
となる i ∈ I が存在することとも同値である。これはさらに y ∈ ∪_{i ∈ I} f(A_i)
と同値だから、 f(∪_{i ∈ I} A_i) = ∪_{i ∈ I} f(A_i) が示された。」 このスレは浄化中です。質問スレとのマルチにはここでは返信せず向こうで相手をするようにしてください。 田中一之・鈴木登志雄著『数学のロジックと集合論』を読んでいます。
「R ⊂ X × Y とする。 A ⊂ X に対して、
R | A = { (x, y) : ∃x ∈ A (x, y) ∈ R }
を( R の) A への制限(restriction)とよぶ。」
などと書かれていますが、ナンセンスですよね。
正しくは、
R | A = { (x, y) : x ∈ A ∧ (x, y) ∈ R }
ですよね。 前原昭二著『記号論理入門』を読んでいます。
第1章ですが、クリアじゃないですね。
「命題関数 F(x) を < x は F である> と読むとすれば、 F( ) は <…は F である>という部分に相当します。」
意味不明です。 >>625
命題関数 F(n) を「n は素数である」だとします。
この場合、一体、 F とは何でしょうか?
前原さんは数学科出身のようですが、信じられません。 >>624
404 :デフォルトの名無しさん[sage]:2018/02/16(金) 19:49:06.89 ID:9b60nRDg>>403
いえいえ、教科書が必ずしも正確ではないことを白日のもとに晒すという批判は重要だと思います
私は松坂君を応援しています >>627
与えられた引数 n に対して、「その n が素数かどうかを判定するからくり」を指しているのではないでしょうか?
数学的にはっきりしていると思います 「命題関数 F(x) を < x は F である> と読むとすれば、 F( ) は <…は F である>という部分に相当します。」
命題関数 F(n) を「n は素数である」だとします。
「F(n) を < n は F である> と読む」とは一体何のことなのでしょうか? 第1章は難しい内容を扱っているはずではないのですが、前原さんの意味不明な
説明のせいで理解不能な章になってしまっています。 アスペだから本の粗探しに興味をもって執着してるだけだろ >>633
その本は持ってるけど、松坂君が何がわからないか良く理解できない >>633
>「F(n) を < n は F である> と読む」とは一体何のことなのでしょうか?
この例では F は、一個の n を入力すると n に従ってそれが素数か素数でないかを真または偽の出力でもって表す関数ということになります
やさしく理解できるでしょう F とは何でしょうか?
普通に考えれば、 F(n) を「 n は素数である」という命題関数だとすると、
自然数 n に、「 n は素数である」という命題を対応させる関数のことを
さすのではないでしょうか?
「F(n) を < n は F である> と読む」とは一体何のことなのでしょうか?
これを明解に説明できる人などいるのでしょうか? >>638
お前脳に障害あるから病院行ったほうがいいよ >>638
Fとは述語のこと
主語よりも先に述語がくることが不思議か? まあnが偽だった場合Fは常に真だからな
しゃーないそれが論理の限界 たまに
偽 ⇒ 真 :真
偽 ⇒ 偽 :真
で後件命題は真偽不明だとか言う大馬鹿がいるけれど
そういうのは数学をやめたほうが身のため >>643
無定義語だね
述語の性質によって主語が決まる 問題や質問の議論はスレチです。質問スレへ移動してください。
このスレは浄化中です。 >>646
浄化厨を浄化するにはどうしたら良いんだ?
オマエも浮いてんだけどな ラングもいい本だけど、個人的には
シャファレヴィッチが超オススメ >>651
Michael Artinの『Algebra』 圏論の某教科書の和訳とかで鍛えられてる俺的には
そこまで酷いとは思わなかったけどなあ。
具体的にどの辺りがひどいの? >>656
見たことがあるのは別の本でした。
『代数入門』とかいう本です。 Classical Groupsの訳書の書評読んで来たけど、
これに関しては確かに酷いみたいね
「代数学とは何か」を俺が読んだときは、
個人的には古典群の書評で指摘されているような
明白に大きな問題は感じなかったのだけど、
露語を読めるなら原著を読むべきかも知れない
英訳にも誤訳やミスプリは皆無ではないようなのだけど、
訳者の数学者としての理解のレベルを考えると
英訳の方がまだマシなのかなと思っちゃうよね 蟹江はあり得ない所に読点を打つからなw
「代数学とは何か」については訳注も基地外 中身が批判できるほど読めませんでした。
語学上の翻訳批判ならできる。って日本の高学歴の残念な語学オタの一つのスタイリッシュな受け答えだよなあ。 >>666
君の知能はわからないが君が嫌な人間であることだけはわかる 前原昭二著『記号論理入門』を読んでいます。
証明図に書く
[ ]
という記号の定義は何ですか?
前原さんは、この場合は、こういう意味というような説明しかしていません。 シャファレヴィッチの本は薄くて内容豊富なようですが、やはり難しい本なのでしょうか? >>665
なぜ出版社はそのような人に翻訳を何度も何度も頼むのでしょうか?
なぜ蟹江さんは自身の英語力を顧みずに何度も何度も翻訳を引き受けるのでしょうか?
恥さらしに見合うような、大金が手に入るようには思えません。 >>673
あ、シャファレヴィッチの本はロシア語からの翻訳かもしれませんね。
訂正します:
>>665
なぜ出版社はそのような人に翻訳を何度も何度も頼むのでしょうか?
なぜ蟹江さんは自身の語学力を顧みずに何度も何度も翻訳を引き受けるのでしょうか?
恥さらしに見合うような、大金が手に入るようには思えません。 日本の高学歴の語学オタなら翻訳にでも精を出したら?。
そっちの方が生産的で日本での出版物を豊かにしてくれる分マシだろ。
少なくとも自分が読めてないのを翻訳の所為にして批評家気取りするよりかは。 >>671
[A] とは、演繹操作の上では演繹に使用した仮定のうち A を除去することを示します
A, B, C, D, ... から結論 Z を得たとき、f(A, B, C, D, ... )->Z
これから A->Z に演繹するときには
B, C, D, ....
--------
A->Z
いいかえると
f(B, C, D, ... ) -> (A->Z)
とします 日本のサヨクがグロタンディークやチョムスキーを持ち上げないのはそういうことなんだろなあ。
グロタンに至ってはキムチマニアですらあったのに。 「翻訳」って関手だよねー。
原著者→翻訳者→読者
原著→翻訳 ラングの『代数学』は色々なことが書いてあること以外に
いいところはあるのでしょうか? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
同値関係 R による X の類別って簡単ですが、他の本では、なんかすっきりしない感じがします。
斎藤毅さんが書くとすっきりした感じになりますね。
斎藤マジックですね。 代数学の本は桂さんではなく斎藤毅さんが書いた方が良かったのではないでしょうか? この質問厨を装ったやつのスタンスはよおく分かった(笑)。 >>674
「代数学とは何か」が露語からの翻訳なのか
それとも英訳からの重訳なのかは訳者まえがきに
書いてありますが、何で一切読んだことがないのに
「恥さらし」などと言って批判出来るんですか?
匿名掲示板の2chだからデタラメばかり書いて
人を貶しても、失うものがないからでしょうか? 蟹江さんの訳に低質のものがあるのは、
語学力の問題というよりは、訳した人間の
数学的理解が足りないのが主因だと思うよ。
だから微積の教科書のハイラー•ヴァンナーとか
或いは「天書の証明」「数論の3つの真珠」みたいに
高度な数学を使わない本の訳は評判が良いし、
訳注や付録もそれなりにマトモなものが付いている。
一方で「古典群」「微分トポロジー講義」みたいに
訳者の専門外の本になると、ピントのズレた訳注を
付けたり、本の後半になると訳注の数が激減して
バランスが取れてなかったり、専門用語について
不適切な訳語を採用したりとか、
いろいろダメな点が目立ってくる。 >>687
Analysis by Its Historyの翻訳書を読んだことがありますが、
非常にクオリティの低い訳でした。 数論の3つの真珠
も読んだことがありますが、これもひどい訳だったと思います。 そういう時は具体的にここの訳はこういう風に
訳すべき、みたいに書かないと説得力無いんじゃない? 松坂くんは具体的に物事を語ったらボロが出るから敢えて言わないんだよ >>692
具体的な事を言ってボロを出したこともあるし、彼の指摘が正しくて彼を叩いた方が間違っていたこともある。
(吉田伸生の本の交代級数の定義) 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「S ⊂ X が R に関する完全代表系ならば、商写像の制限 q | S : S → X / R
によって S と X / R を同一視することができる。しかし、包含写像 S → X は
X への写像であるのに対し、商写像 q : X → X / R は X からの写像だから、
完全代表系で商集合を代用するのは、よい方法とはいえない。 」
と書かれています。
何が言いたいのか分からないので、解説をお願いします。 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
「x, y ∈ R^2 に対し x - y ∈ Z^2 で定まる R^2 の同値関係 R による商集合を、 R^2 / Z^2 で表わす。
R^4 の部分集合 T^2 を、 T^2 = {(x, y, u, v) ∈ R^4 | x^2 + y^2 = u^2 + v^2 = 1} で定める。
写像 f : R^2 → R^4 を、 f(s, t) = (cos(2*π*s), sin(2*π*s), cos(2*π*t), sin(2*π*t))
で定める。 f の標準分解は可逆写像 R^2 / Z^2 → T^2 を定めることを示せ。」
f の標準分解は可逆写像 R^2 / Z^2 → T^2 を定めることは明らかだと思いますが、
解答はどのようになるのでしょうか?
以下の解答ではダメですか?
f(R^2) = T^2
f が定める同値関係は明らかに、 R と等しい。
よって、 f の標準分解は、
R^2 → R^2 / Z^2 → T^2 → R^4
となる。
斎藤毅さんの解答を見ました。
正しいことは分かるのですが、なぜそのような解答なのかが分かりません。
非常に回りくどい感じがします。
斎藤毅さんの解答は、時に、正しいことは分かるが意味不明なことがあります。
自分が知っている一般的な方法論を、ある特定の問題に適用するとこうなる
という解答を書いているから正しいことは分かるが意味不明ということになる
のではないかと推測します。
デザインパターンを知らない人があるプログラムを見て、正しく動くことは分かるが、
なぜそう書いたのかが分からない
という場合に似ていると思います。
そのような解答はいかがなものでしょうか? 今年、センター試験で初の満点取った生徒がいたらしいな
凄いことやでな いまごろその話題かよ
どんだけ遅れてるんだよこのジジイは センター試験、満点って凄いよな
分量に対して時間制約が厳しいんだよな
超スピードが求められるから高得点はなかなか取りにくいし 数オリ金メダルとかセンター試験満点とか
訓練しだいの猿技
なんの創造性もない 受験数学も才能いるぜ
数オリメダリストなんか才能の塊みたいなもんだろ 数オリ金メダルとセンター試験満点って、どちらの方が凄いの? >>715
気持ち悪い
食い物に砂が入っていたような不快感 >>717
逆だろ、食いものに食贋が混じってるようなもの
数オリは数学なのか? >>719
そのままかえすよ、ここは数学板、数オリ板ではない >>720
21世紀に白馬非馬論を持ち出す奴が現れるとは思わなかった >>717
お受験甲子園の砂でも一生噛み締め続けてろ。
じゃり受験オタ。 サンプリング効果の方を主目的にした統計手法なんて邪道オブ邪道
端知らずの横道極まる。 数オリは数学だよ
それも大学数学よりも難しいしね
数オリが最高峰なんだよね 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。
自然数に関する定理2.2の証明で分からないところがあります。
A ∩ N(m) が有限集合であることはどうやって証明するのでしょうか?
「m ∈ N に対して N(m) = {n ∈ N | n < m} と置く。集合 A から N(m) の
上への一対一写像(全単射(附録1))が存在するとき、 A は m 個の元を
持つという。ある m ∈ N に対し m 個の元を持つ集合を総称して有限集合という。
(2.4)
N の任意の有限部分集合 A ≠ φ は、最小限 min A を持つ。
定理2.2
N の空でない任意の部分集合 A は、最小元 min A を持つ。
証明
m ∈ A を取る。 A ∩ N(m) = φ ならば、 m = min A である。
A ∩ N(m) ≠ φ ならば、(2.4)により min (A ∩ N(m)) = n があり、 n = min A である。」 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。
この本では、まず、実数を定義する公理が17個与えられています。
自然数は、 「R のすべての継承的部分集合に含まれる実数」として定義されています。
なぜ、 1 を有限回足した結果の実数を自然数と定義していないのでしょうか? 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。
問題について質問です。
以下の問題のロ)の仮定が分かりません。
n ∈ A のとき、 m は A の最小数ですから、 n ≧ m は当然成り立つはずです。
なぜ、ロ)を
ロ) n ∈ A ⇒ n + 1 ∈ A
と書かなかったのでしょうか?
「
N ∋ m ≧ 1 とする。
A ⊂ N が、
イ) m は A の最小数、
ロ) n ∈ A, n ≧ m ⇒ n + 1 ∈ A
をみたすとき、
A = {n ∈ N | n ≧ m} であることを証明せよ。
」 ここは質問スレではありません。回答するのも控えてください。 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。
誤りを発見しました。
実数の十進小数展開についてですが、
「
定理3.9
任意の実数 x に対し、
a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n,
0 ≦ x_i ≦ 9,
x_i ∈ N
の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。
…
このような実数 x を、
x = [x]. . x_1 x_2 x_3 …
で表わす。
」
などと書かれています。
x が負の実数のとき、例えば、 -π のとき、
x = -4.8584
などと表示しないですよね。
x が負の実数のときには、
-x = [-x]. . x_1 x_2 x_3 …
x = -[-x]. . x_1 x_2 x_3 …
と書きますよね。 数学ガール/ポアンカレ予想が4/14発売だそうな
本編は何年振りか。つかポアンカレって読み物でやるような題材なんかい? 斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。
p.54に、
f = i^(-1) 〇 f^- 〇 q^(-1)
などと書かれていますが、正しくは、
f = i 〇 f^- 〇 q
ですね。 赤攝也著『実数論講義』を読んでいます。
なんか杉浦光夫著『解析入門1』の最初の実数のところを
異常にくどく書いて1冊の本にした感じですね。
杉浦光夫さんもくどいくらい丁寧ですけど、上には上がいますね。
限界に近いくどさだと思います。
ちなみにこの本のカバーは赤さんの本だけに赤です。 >>736
それをくどいなんて言ったら公理主義的数学はお終いだよ
証明の基本は難波の微積で概念の構成は赤に倣うがよし 杉浦っていうとエロだらしない体の女子アナを連想する。 >>733
小平邦彦著『解析入門1』でも杉浦光夫さんと同じ誤りをおかしています。 >>737
難波誠さんの本のどこがいいのか分かりません。 培風館が名著をどんどん出して
どんどん入手不能にするのは何とかならんのかなあ >>736
> ちなみにこの本のカバーは赤さんの本だけに赤です。
それは関係ない
微分本と積分本と実数本との3部作として復刊(いずれも昔に出てたもの)で
カバーの色は順不同だが赤・青・黄の3原色を1冊ずつ使用 >>743
あなたが名著だと思う培風館の数学書を幾つでもいいから教えてください 絶版など、正規の手段、正当な価格で入手できない状態のものは、著作権が一時的に停止されるようにしなければならない。 >>746
おまえは馬鹿だなあ
安価な合法コピーが蔓延ったら、著作権の回復が出来ないだろう? 中間とって電子版を1000円ぐらいで売ろうそうしよう >>746
著作権は多くの場合に著者(あるいはそれを相続等で得た例えば遺族)が持っている、もちろん著作者人格権は著者(または遺族)が持っている
それに対して出版社は多くの場合、著者との出版契約に基づいて排他的な出版の権利を有している
著作権と出版権とを混同して議論しちゃだめだよ 引っ越しの段ボールから山下純一の本が出てきたんだが、
この人の本は数学に分類されるのかな? >>754
数学だよ。
数学の道に進もうとしたが様々な事情で諦めて仕方なく医者になった人はたくさんいるがその逆はいない。
数学をヒマラヤ登山に喩えると、医学は樹海の中できのこを探すようなもの。 なんで、数学の未解決領域と単なる医者を比較してるんですかね
というかスレチですね >>757
小嶋泉は医者なんかクソ面白くないから数学の道に入ったのだろう。
普通の医者は小嶋のような頭脳はないから無理。 時間制限あり書き直し不可という条件で論文が書けるか? 医学部(理三)から素粒子論に転向した男の末路
【社会】「きょうはやったるで」「ビショビショだろ」 童貞・インポで性交を迫る…妻を襲撃した東大院ストーカーの素顔
https://news19.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1162292454/ >>761
君の言うヒマラヤって何を意味しているの? >>763
物理板と数学板にいる荒らし、ニートの40代のおっさん
お前がレスしてる相手>>754、>>759 数学者にとって
物理数学の直観的方法
のような本ってどう感じるの? >>766
その本でいう直観とは一体どういうことなのでしょうか? >>768
もともとその概念が導入されたときの動機にまで遡るという印象。
その本がよいかどうかは知らないが、オリジナルのモチベーションを軽視する必要はない。
もちろんそれを一般化したからこそ発展した分野はある。 糞馬鹿老害が個人的な思い出話する場所じゃねーんだよここは。
馬鹿が。
死ねよ、糞が。 ほんと受験数学のプロは存在価値零点どころかマイナスだな。 >>781
受験数学のプロでもなくほんまもんの数学のプロでもないお前がいってもなあ 学参受験問題集の市場が壊滅してその分理工書や数理科学系の学術書市場が広がればいいのに。 受験数学関連書籍は医学書としか正の相関無いか
やっぱり 形式的存在論から方程式論そしてガロア理論
一つの目標である >>782
「単なる」と言えるほど質の低いものではない 数学の最低偏差値70ない奴はここに来るなよな
目障りだ >>789
そんな母集団によってコロコロ変わる数値を根拠にされてもね… 偏差値くん毎年センター試験受けてそうw
つーか東ロボくんの登場でまだ諦めてなかったの?w 受験勉強一年やると数学やるのに二年のリハビリが必要だそうだ 今後東ロボ2号には
もしワイエルシュトラスがセンター試験数学を受けたら
とかやって欲しいね
さっさと受験マニアと予備校講師のゴミは諦めろ おまえら、現代数学なんてやってないで数オリやれや‼ 現代数学をやるより数オリ代表になった方が、
知名度を上げるという点では効果的だわな。 数オリは高校生が解くもんだろ、おっさんんが解いてどうすんのw 直近のレスだと、表示されてるのは
793,794,795,798,803のみ https://www.amazon.co.jp/dp/4627062419
Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化
発売日: 2018/4/18
>数学の高度化に伴い,従来の「紙と鉛筆」では証明の構成・検証がますます困難になるなか,
>Coqをはじめとする定理証明支援系が開発されてきました.
>こうしたシステムには,証明の正しさを保証する機能のほか,証明をコンピュータが扱える形に
>翻訳する「数学の形式化」の作業を効率化する仕組みが備えられています.
>実際Coqは「四色定理」や「ケプラー予想」といった歴史的な大問題を解くのにも利用され,
>話題をよびました. >>809
人類がいよいよ数学から解放される日も近いな
証明の補助のみならず完全な自動証明が可能になったら
人間は次に何を考えるのか楽しみだ 数学の完全な自動証明なんて、今の0歳児が生きている間に実現するのか?
4色問題のように、特殊な問題に対して議論をうまく押しつけるところまでもっていけば強力なんだろうけど。 いや、マジでそうなるんだぞ
AIが人類を支配するんだぞ まああれだな、2029年か45年かは知らんけど、その頃はなんとか数学で食っていこう
という有象無象はいなくなって純粋に数学を追求する本物の数学者だけが居るということ
だろうな。 オセロやチェスや将棋や囲碁が人間(ヘボ)なりに楽しめるように
数学も人間(ヘボ)なりに楽しめば良いだけなんだよな
本物の数学者=アマチュアということでおk 近い未来、人間の仕事はAIに奪われるようになる
学校のテストも意味なくなる
人間の脳が電脳化するためだ 遠い未来には、人間は肉体を捨てるようになる
そして、幽体として存在するようになる
不老不死となる 人間とAIが合体するようなこと書いてるけど認識が甘い
ほとんどの人は
AI > 人間 >>>> 知性の壁 >>>>> 猿
だと思っているが、最近のAIの研究者たちによると
AI >>>>> 知性の壁 >>>>> 人間 > 猿
らしぞ どの研究者がどのように考えてそういう結論になったのか
文献も挙げずに言うだけでどうしたいんだろ ナウシカの漫画に、「夏至と冬至に一行ずつ現れる文字列を学者たちが解読している」という設定があったな 異次元世界でも数学は完璧に成り立つ
数学は普遍の真理である >>833
アダムスミスの「国富論」に理由が書いてある 東大理3に受かったった
これからは日本を支配したるわ >>844
雑魚はお前だけだから一人でやってろ
お前と違ってみんな忙しい >>850
なんの授業だよアホが。
こっちは馬鹿大学生に教える側だハゲ。 >>851
最近の教員は授業中に2chに書き込んでもいいのかw >>853
休みか、ところで何でお前はいそがしいんだ、ガイジ >>851
教えてください
整数 a, b, の最大公約数を g, 最小公倍数を l として
ab = lg
が成立するのはどうしてでしょうか? 2chのレスバトルに使える、論理的な文章を書くための本は何を読めばいいですか?
理系作文の技術は読んだことあるのでそれ以外でお願いします >>855
a=a'g, b=b'g,
(a',b')=1よりl=ga'b'
∴ab=a'g*b'g=ga'b'*g=lg
死ね雑魚 馬鹿の算数ゴッコに付き合ってる暇はない、じゃあなゴミども。 数オリも解けないバカが現代数学なんかやってどうする? IQ70しかなくて全く数学ができません
どうすればよいのでしょうか? 違法サイトに結構な量の数学書(和書)がアップロードされてた。 ホーキング博士が亡くなったな。
享年76歳だった。 昔、ホーキング・エリスを読もうとしたことがあった。合掌。 ウィッテンって天才なのに、知名度ではホーキングの方が上だよね?
何で? ホーキング博士のIQは170はある
ノイマンは300だ ホーキング博士の命日はアインシュタインの誕生日。
ホーキング博士の誕生日はガリレオ・ガリレイの命日なんだよ。
なんか運命的なものを感じるね。 先月ポルチンスキーが死んだけど
報道量がホーキングの1000分の1ぐらいじゃなかろうか
ホーキングは身障者でパンピー本のベストセラー書いたってのがデカい ホーキングさんは宇宙論が専門ですよね?
ということは、物理学を応用する立場なのではないでしょうか?
ホーキングさんは、物理学者だったのですか? >>890
ホーキングスレで2コメで出てたことを今頃書いてんじゃねえぞゴミ みんなは大学への数学、数学セミナー、現代数学を読んでますか? >>892
定期講読してる。
すぐにたまるのでまとめて捨ててる 大学への数学、数学セミナー、現代数学を挙げてサイエンス社の現代数学を挙げないのはどうしてでしょうか?
読むに値しない雑誌ということでしょうか? ID:Xt4EDv5E
大類君か?
Analytic Functions of Several Complex Variables(Rossi)読んだやついるかい? 新井紀子教授のAIやコンピュータに関する知識は素人に毛が生えた程度
新井紀子教授の『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本が大変売れているようです。
私も本を購入し精読させていただきました。
一言で感想を言うと、新井紀子教授のAI技術に関する知識はせいぜいAI関連ニュースに詳しい人レベルであり、
そのベースであるコンピュータに関する知識もほぼ素人だということがわかりました。
https://mywarstory.tokyo/inconvenient-truth/ 別冊数理科学が安くて日本語で読める院レベルのサーベイっぽくて助かる。 >>900
数学は言葉は悪くなかった
もともと文系で論理学とかそっち系の人らしいじゃないか
AIは専門じゃないかもしれないが、近いっちゃー近いと思うけど >900
>私も本を購入し精読させていただきました。
あなたはいったい誰の許可を得て読んだのですか。
「させていただく」というのは、あるサイトには、次の様に説明だれています
「させていただく」は、「させてもらう」の謙譲表現です。
相手に許可を求めて、ある行為を遠慮しながら行うことを表します。
例えば「早退させていただけますか」のように使います
とあります。「させていただく」という以上、あなたは誰かの許可を
得て読んだことにないますが、まさか著者の許可を得て読んだ
わけでは ないでしょう。
自主的に自分で購入して読んでぃるわけででょうから、
誰の許可をも得ていないはずです。
ですから、あなたは、
>私も本を購入し精読しました。
と書けばいいだけですu。 副島真含めて数オリ日本人満点金メダリスト3人のうち2人がコンピューター科学に進んで今はITベンチャー就職 >>896
>Analytic Functions of Several Complex Variables(Rossi)読んだやついるかい?
Gunning-Rossi はスタイン多様体や特異点を持つスタイン空間とかを層化して研究する人向けのような本。
読むなら Gunning-Rossi より、はじめにもう売られなくなった 一松著 多変数解析函数論 復刻版 や ヘルマンダー を読んだ方がいい。
その方が後々ずっと融通が利く。Gunning-Rossi の内容は他の本で参考文献に挙げられていて、
丸々内容の一部が和訳されて書かれていたりすることがある。
そこで、結局 Gunning-Rossi の内容の一部を読むことになる。
或いは、はじめに 西野著 多変数函数論 と Theory of Stein Spaces でも読むとか。 ニュートンなんかをこのスレで話に振る奴に褒められては数オリ厨房もさすがに嫌がるだろう。 >>912
数オリは受けてなく、興味もない。
出題される問題の形式からして、数オリは高校生や中学生向けだ。 そもそも、数学の問題は自ら作り出してそれを解いて行くモノだ。 数オリは才能だよ
対策のしようがない
まさにIQの高さが要求される 2次方程式 x^2 - p*x - q = 0 の2つの解を α, β(|α| > |β|)とする。
a_1 = a, a_2 = b, a_n = p*a_(n-1) + q*a_(n-2) (n = 3, 4, …)
で定まる数列 {a_n} について
(1) a_n を α, β, a, b, n を用いて表せ。
(2) lim_{n → ∞} a_(n+1) / a_n を求めよ。
有名な参考書にこの問題が載っていました。
実際に入試で出題された問題です。
その参考書の解答に誤りがありました。
誤りやすい問題だと思います。
出題者の想定していた解答もその参考書の誤った解答であったのか、
それとも正しい解答であったのかが気になります。
出題者も解答者も誰も誤りに気付かず、その参考書と同じ解答が正しいと
思い込んでしまったという場合もあり得たと思います。
どうでしょうか?
そして、問題が表面化しなかったという可能性があったと思います。
大学は入試問題の模範解答を公開すべきではないでしょうか? おまえら、何も分かってないな
数オリこそ最高峰であり、才能がいるんだよ‼ みなさんは、大学への数学、数学セミナー、現代数学、数理科学、ニュートン、komal のどれを定期講読していますか? http://www.saiensu.co.jp/?page=magazine&magazine_id=1
数理科学
毎月20日発売
2018年4月号
特集:「現代物理学の捉え方」
− 研究者はいかに問題を設定しているか − 数オリと大学への数学の宿題となら、どちらの方が難しいのでしょうか? 何か圏論の本って、全然方向性の違う何種類かの本が
一括りに圏論の本と分類されてる気がする >>932
(コ)ホモロジー代数方面一般コホモロジーK理論方面三角圏導来圏方面のモナドも
基礎論方面計算機科学方面のモナドも
同じ対称モノイダル圏だろ。
超準解析のモナドは完全に別物だけど。 超準解析って昔、斎藤正彦が宣伝してたわけ
だけど、浸透したの?
自分の専門だけで息も絶え絶えのへなちょこ
なんで、よその分野の動向までフォローでき
ないんだが。 無限小解析と物理学??
竹内 外史??
固定リンク:??http://amzn.asia/00N4OuD
流れ的には俺ならこっちを連想する。
した。 大学では、生物学は化学に
化学は物理学に
物理学は数学に
数学は哲学になる なりません
浮ついた学部生の戯言には耳を貸さないようにしましょう まずは大学入試以前に、中学高校の入試問題や公務員試験などを人工知能で解かせたい。
そして現在の人工知能に何が出来て何が出来ないのかを知りたい。
新井紀子教授のAIやコンピュータに関する知識は素人に毛が生えた程度
新井紀子教授の『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本が大変売れているようです。
私も本を購入し精読させていただきました。
一言で感想を言うと、新井紀子教授のAI技術に関する知識はせいぜいAI関連ニュースに詳しい人レベルであり、
そのベースであるコンピュータに関する知識もほぼ素人だということがわかりました。
https://mywarstory.tokyo/inconvenient-truth/
↑
人工知能の先生方がこんなんでは、どこで誰に学んだらいいのかわからない! >>940
素人向けの話だからそれでいいんじゃないの?時代が評価してくれる >>940
新井先生が「人工知能の先生」である、というのはちょっと違うような
少なくとも人工知能のしくみを深く研究されている方ではない 新井先生は人工知能の研究で大型研究費をとっていて、そのグループのリーダーなのは確かだろ。
940の引用記事を鵜呑みにはできないが、先生の本の記述に不見識を開陳する部分がある。
これは出身母体の数学界の信用にも関わることで憂慮している。
十年ほど前の多元のCOE問題も、発端となった論文の再投稿と採択も済んでいるのか? だから数学は言葉を読みなさい(計算とは何かも悪くなかった)
ようは人間特有の直感や常識が働く分野があってAIはまだまだってことだろう
そんな感じのことが書いてあった。一般向けだからそれでいいんだろ あと、東ロボ君は問題読解からやってんじゃないのか?
そういう話じゃないの?問題を人間が翻訳してあげてプログラム打って解こうってのをAIていうか?
本読んでないから何とも言えんが、かなり頓珍漢なことを書いてる気がしてならないな
文中の問題なら、ホントのランダムでも十分近似値が求まる
そんなバカな話をしているとは思えない >>953
読んだ?単行本で圏と加群を並列するのは違和感あるけど意図的なんだろうね。アーベル圏導入のためだけならタイトルはアーベル圏の方がいいだろうし、どういう意図なんだろ?
加群を関手として扱ってるるのかな?それなら面白そう。
最終章の圏の局所化はどういう議論?三角圏を扱わない範囲で局所化を扱うなら目標はどこにおいたんだろ?これにも興味ある。 >>955
普遍写像性の一番安直な実例挙げるとしたら加群のテンソル積自由積だろ。 >>953
ミッチェルのアーベル圏の加群圏への埋め込みを最終目標においた本だね。本のタイトルも圏の局所化もそれ。 数オリと数学セミナーのエレガントな解答もとむ、なら、どちらの方が難しいのでしょうか? >>958
こんな唐突な書き込みじゃ著者本人と思われても仕方ないぞ。気をつけたほうがいい。
推薦理由があるならちゃんと書かないと。 >>955
> 読んだ?単行本で圏と加群を並列するのは違和感あるけど意図的なんだろうね。
横レスだが、その本の目次を見ると、Berrick & Keatingの2巻本のサブセットというか重要部分の要約みたいな内容だね。
Berrick & Keatingの2巻目のタイトルが正に “Categories and Modules” で、これは1巻目の “Rings and Modules” の続編だ。
詳しい目次とかは出版元のCambridge University PressかAmazonで自分で見てくれ。
(両巻とも Cambridge Studies in Advanced Mathematicsシリーズ) 杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
p.37に、「(x | y) は |y| の x 上への正射影 |y| * cosθ と |x| の積である。」
などと書かれていますが誤っていますね。
「(x | y) は y の x 上への正射影 |y| * cosθ と |x| の積である。」が正しいですよね。 訂正します:
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
p.37に、「(x | y) は |y| の x 上への正射影 |y| * cosθ と |x| の積である。」
などと書かれていますが誤っていますね。
「(x | y) は y の x 上への正射影 (|y| * cosθ/ (x | x)) * x と |x| の積である。」が正しいですよね。 代数幾何 学問として発展停止中
数論幾何 代数幾何の成果を応用して発展 >>968
あ、そうですね。
修正は面倒なのでやめます。
杉浦さんの表現がおかしいのは確かですよね? 古典的な結果を大量に知っている人が側にいるかいないかで大きく違ってくる 杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
p.39
誤:
|a_{l, k} - a_{m, k}| < ε/n
正:
|a_{l, k} - a_{m, k}| < ε/sqrt(n) おまえらのIQって90くらいだろ?
そんなんで数論幾何とか理解できるわけないよな? >>969
な?簡単だと思って書いたら筆が滑る事って
よくある事だろ? ドラゴンボール超、終わったよね
次はゲゲゲの鬼太郎が始まるな Multivariable Calculus with Applications (Undergraduate Texts in Mathematics)
by Peter D. Lax et al.
Link: http://a.co/8M3hhSZ
↑これってどうですかね? >>989
詳説演習 位相空間論
三村 護
固定リンク: http://amzn.asia/4t6KoFX
これってよさげじゃないですか? そういえば馬鹿アスペ斉藤先生の本薦めていたな。粗探しの書き込みもしていたが。
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