>>878
これと同じ理屈か。
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96
> 採点時には何通りもの想定解答パターンと配点基準を用意し、採点者による不公平が無いようにしているが、
> 仮に想定パターン外の解答が出てきた場合には採点者自らがこの解答に沿った模範解答と配点基準を設定し、
> これを他の採点者とすり合わせて点数を設定することが内規で定められている。
> この場合には受験者の記載内容は一字一句詳細に複数の採点者に読み取られる。
> つまり指導要領外の解法を用いていても構わないが、理解度において指導要領内の解法と同程度でなければならないので、
> 理解があやふやなままテクニックとして用いた解答記述は減点の原因になりやすいのである。

敢えて2級を受験し、2級の問題でありがちな三角関数・指数関数・対数関数をtとおいて2次関数とした上で、
最大値・最小値やそのときのxの値を求めさせる問題を、tとおかずに三角関数・指数関数・対数関数を微分して0になる値を求め、
増減表を書いた上で最大値・最小値やそのときのxの値を解答したらちゃんと採点されるのか興味ある。

>>885
log(M×N) = log(M) + log(N)は成り立つが、log(M + N) = log(M) + log(N)は成り立たないんだぜ。
答えはこんな感じかな。あまり綺麗な形ではないが、これ以上簡単には出来ない。https://i.imgur.com/123ETOP.png