【数学検定】数学検定(数検)総合スレッド Part.11
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>なのに、解答見たら自分の知らない公式などは一切なく、理解もでき、時にはなんでこんなことも
>思いつかなかったのかと自分に腹が立ってくる。自分をぶっ殺したくなる。
知らない公式がなくて解答も理解できるなら、一通りの証明技術は学習し終えていると思われる。
ならば、あとは経験を積むだけである。おそらく、経験の積み方がズレているのだと思われる。
10分くらい考えて分からなかったらすぐに解答見たりしてないか?もしそうなら伸びないよ。
数学が苦痛でしょうがない人間は、早くその苦痛から抜け出そうとして考えるのを放棄する。
しかし、考えるのを放棄した瞬間に実力は止まる。その問題と一生を添い遂げても構わんという勢いで
時間をドブに捨てながら考え続けるのが大事。本当に一生使うわけには行かんけど、
現実的な落としどころとしては、1つの問題に1週間くらい使ったって構わない。
そして、1週間考えた挙句に全く解けなくても問題ではない。
問題が解けることは重要ではない。どれだけ「考えるという行為」をしたのかが重要。
しかし、数学が苦痛でしょうがない人間は、自分では考えているつもりでも、
実際には苦痛がゆえに気が散ってしまって何も考えることができないので、悪循環となる。 そして、見た感じの雰囲気だと、君は考えることを「努力」だと思ってる節があるので、
君は数学を諦めた方がいいと思う。それで資格だけゲットできても、何の価値もない。
考えることは「努力」ではない。ぜんぜん解けなくても面白いから考えるのであり、
考えるという行為そのものが他の何にも代えがたい価値のある行為なのである。
その行為が努力に感じられたり苦痛に感じられるようでは、そもそも脳味噌が
「考えるという行為自体を受け付けてない」
ということなのだから、力がつくわけがない。もっと具体的に言うと、君からは
「いつ実力がつくんだろう」
「カネにもならんし、他にやりたいこともあるのに、時間だけが無駄に過ぎていく」
「既に1年経ってるのに、もう1年こんなことをするのは嫌だ」
といった焦燥感が読み取れる。しかし、考えるという行為にとって焦燥感は天敵である。
焦燥感のもとでは力はつかない。 では、なぜ焦燥感が発生するのか?それは、考えるという行為に具体的な見返りを求めてしまうからである。
見返りを求める限り、「時間だけが無駄に過ぎていく」という感覚から抜け出せず、それが焦燥感に繋がり、
ゆえに考えることが出来なくなるのである。そして、それでは力はつかない。
考えるという行為に見返りを求めてはいけないのである。
あるいは、考えている状態そのものが見返りであると言える。考えている行為そのものに価値があるのである。
問題が解けなくても構わないのである。考えることは楽しいのである。
何万時間でも時間をドブに捨てながら考え続ければいいのである。
その行為が実際には時間をドブに捨てているわけてはないと「理解」できる人間でなければ、力はつかない。
つまり、「いつ実力がつくんだろう」なんていうズレた考え方をしているうちは、力はつかないのである。
でも、君にそんな生活は無理だろう?
「一刻も早く資格だけゲットして数学からオサラバしたい」
と思っているのだろう?そういう、数学に寄り添わない人間に力がつくと思うか? 閃きって大事だよね
答え見たら理解できる人間なんていっぱいいる。 >>688
そゆう
〜な人間が受かるはずがない理論
根拠が乏しい
まあ、端から見ててID:AOfpS3hLは受かってほしくないけど >>690
>まあ、端から見ててID:AOfpS3hLは受かってほしくないけど
うわ!頑張っている人間に対して性格悪!
けどまあID:AOfpS3hLにもまた非はあるかな。
心の問題だろうな。 準1級は確か、地方国立大理系レベルだったな。
それらの大学(理系)に合格した人って数学好きばっかりなのかい? >>688
職業は何ですか?
教師ならわかるがそれ以外なら受かれば大人で大したものだ 準1級以下の人=記憶力しか無い人=中堅国立卒以下=仕事ではマニュアルを覚えて使われるだけの人=奴隷層=一般国民
1級取れる人=記憶力に加えて思考力がある人=超難関大学卒=人の上に立ち、奴隷を操り、考え、新たな仕事を産み出せる人=支配層=上級国民
この両者の間には決定的な差があるそれが思考力だ う〜ん、なんかやっぱり>>684-688の言ってる事に綺麗事感ある。
試験勉強ってテストで点取るのが目的だからね。
高校受験も大学受験も資格試験も点数取れなきゃ不合格。
点数取れるという見返りが必要だよ。
例えそれが数学含めた学問の本質と違っていたとしても、点数で評価されるのが現実だよ。
それと人生は数学が全てではない。時間だって有限じゃない。
他に考えなきゃいけないこと、やらなきゃいけないこと、それぞれあるはず。
でも、数学好きになった方がいいというのは同感。
嫌いになればやる気が下がるし、理解力も閃き力も下がると思う。 道具理解できてるんだから、あとパズル解く感じでいいんじゃないの?
当たってたら、やっぱり俺天才!と思えるし。
間違えたら、なるほどな〜すげーなこいつら
と思えるし
でも、試験になると時間制限もあるし焦るね >>684-688
なんかブラック企業を経営してそうだな。
効率化して短時間で仕事をするよりも、死ぬほど残業して仕事をする人の方が偉いと思ってそう。 2級くんはどういう勉強をしてるんだ?
1年以上頑張っているようだけど、勉強時間は充分だと思うから、やり方が悪いんじゃないの?
準一級くらいになると元々持っている才能も重要だから、勉強時間や方法だけではどうにもならない事はあると思うけど。 2級君はこの1年間どのような勉強を毎日何時間やってたのか書くべきだな
なるべく詳しく
684-688はごもっともだけれども
大学入試レベルは東大入試も含めて解法の暗記や過去問のパターン暗記など記憶力偏重でパスできてしまうのもまた事実
その後大学での学問的探究や将来仕事で研究職等ハイレベルな職種に就くなら思考力の鍛錬は必須だけどね
記憶力しか磨いておらず落ちこぼれて消えて行った高学歴君を今までに何人も見てきた 問題にぶちあったとき、問題の解決方法は主に下の二通りに分けられる。
『帰納的アプローチと演繹的アプローチ』
前者は人の経験則や実績を土台として
、必要な実験、思考をプラスして問題解決していく方法。着実に進めることができる反面、新規発想みたいなものはない。解決出来ないものは解決出来ないままとなることが多い。
ただそれはそれで言い訳が出来ることがほとんどであるため問題になることはない。日本人はこのタイプがほとんどである。 後者は、前提となる仮定から理論を進めて解決する手法。前提の仮定が間違えていれば全てを間違えてしまうが、そこさえ合っていればあとは理論的なものを繋ぐ能力があればそれだけで問題が解決する。
特に前提となる仮定が、本当の意味で、公理系からスタートしている場合は絶大な効力を発揮する。物理学で言えばシュレディンガー方程式やマクスウェル方程式がこれに相当し、一般的には第一原理と呼ばれる。
この演繹的アプローチを行える人材が日本には少ない 数学検定の2次は60%程度で合格って
社会で10の仕事して3-4回も失敗できると考えると甘過ぎ
検定の為に準備してきたんだからまったくの素人でも無いんだから
せめて90%位にするべきだと思いません? >>703
ここで書かずにそのまま数検協会に提言したらどうだろう。 >>699
>>700
確かに現在2級だし、2級くんと名乗ることにするよ。(準1級取れたら、準1級くんかな?)
やってきた準1級の勉強法だけど、その前に2級の時の勉強法を書かせてもらうね。(そのやり方を準1級でもしてきたから)
2級のときは対策問題集を買って問題を解き、できなかった問題をできるまで何回も解くというやり方をした。
そして、対策問題集2冊の問題はほとんど(9割くらいだったと思う)解ける状態に持って行って2級試験に臨み、合格した。
勉強期間は1か月で、勉強はかなりきつかったけど結果は出せた。
で、準1級もそのやり方で大丈夫だろうと思って、とりあえず対策問題集Tを購入し、問題を解き始めた。
ところが、問題解くのに思いの他時間がかかり、1か月午後準1級試験までにその対策問題集Tを1周もできずに試験に臨んだ。(1次のみ通過)
その後、過去問を購入し、過去問の2次試験のみと対策問題集Tを併用。しかし、やはり問題解くのに時間がかかり、全問解けるようになるまでに半年くらいかかった。
しかし、準1級2次に合格できず。というより、初見問題に何もできないことが多かったり。2級の時は初見問題にも対応できていたやり方が通用せず、これによってどうしたらいいかわからずに。
とりあえず対策問題集Tと過去問の2次試験が全部解けるようにしておけば相性のいい問題に出会えれば通るだろうと思い、それらの問題を解きなおしていた。
今年の2月くらいまでは、解ければいいという考え方だったな。(解法覚えた問題の類題さえ出てくれば大丈夫という考え方だったと思う) (続き)
ただ、それではどうにも初見問題は解けないらしいことにようやく気付いたので、大学入試数学における初見問題の解き方をネットで検索。
「問題の答えの解法について、解法を丸暗記するだけでなく、その場でどう考えればその解法にたどり着けるかを考えなさい」ということだったので、それを導入。
対策問題集Uも購入して、解けずに諦めて解法見たときは、初見で解ける人ならどう頭を使うのだろうかと想像することにした。
対策問題集Uは俺にとっては初見問題ばかりであり、1問に対して使う時間は長くとるようになった。時には数時間かけて、なんとか正解することもあった。(ちなみに、解放知ってる問題の類題が出たら、やはり初見問題でも簡単に解けるね)
ただ、基礎は忘れても困るかなと思い何度も解きなおした対策問題集Tもまた解きなおしていた。あと、受験して不合格になった時の準1級2次の問題も解きなおしていた。
ただ、この何回も解いていた対策問題集Tと過去問(不合格になったやつ)、対策問題集Uで初見で解けなかった問題の解き直しに時間を取られ、初見の問題に取り組めない日も結構あった気がする。
そんな状態でこの前の4月に試験に臨み、不合格になった。
この1年、思うようにその日の数検受験勉強のノルマを達成できず、または達成できても数検以外のことができなくなったりしてイライラすることが多かった気がする。 心理的な面では数検の勉強が好きになるのが理想なんだろうね。理想なんだろうとは思う。好きになればやる気も根性も出るしね。勉強効率は間違いなく上がるだろうね。
ただ、1年以上も他のこと犠牲にして5回も落ちてると、すごく惨めになり精神的に病んでくる。嫌いになりやすい条件は揃っているんだよね・・・
今後、どう心理的な対策を取ればいいかはわからないが・・・・とはいえ、そこをなんとかしないとなんだろうな。 大学への数学の『学コン』とかやってみたら?時間制限ないから方向性がぜんぜん違うけど。
あれは問題を解くというより解析するって感じ。解けたら未知の問題解けるやつの気持ちがわかる。 そもそも数学で問題解きまくるとかしないな。
教科書にあるような基礎事項とか定義とか大事にするとなんとかなる感じ。
円の定義/性質;
ある点からの距離が一定となる点の集合
直線の定義/性質;
ある二点からの距離が等しい点の集合
などなど、頭で描いてると初見の問題でもどうタッチしていいかわかる気がする。まあ数式の特殊変形だけでも何とかなる場合も多いけど 個人的には、1冊の問題集を正解できるようになるまで繰り返して解くのがオススメなんだけど、それは既にやってるっぽいね。
後は、高校の教科書をゲットして、そこからやり直すのかオススメ。
やっぱり基本は大事だし、教科書はうまく基本がまとまってる。教科書レベルが解けなければ本番レベルの問題は解けないし、無理して本番レベルの問題に取り組んでも解けなくてストレスがたまるだけ。
少し寄り道するように思うかもしれないけど、高校の教科書からやり直してみたら? 2次だけだったら選択分野を絞って勉強するのも効果的かも。数学Vを重点的にやるとか。
1級を例に取れば2次の第4問は必ず統計が出るとわかってるから統計を中心に勉強するとか。次回も頑張ってください! 自分は同じ問題集を回したりしないな
もちろん解けなかった問題は解答を見て納得するまで考えるけどね
チャートとかは例題の基本を身につけるモノだから回すのも重要だろうけど、ある程度の基本が身に付いたら入試過去問とかでいろんな問題に多くあたって、じっくり考えた方が力がつくと思うんだ よくいるのが、数列(今は数学Bなんかな?)の漸化式の解法を各漸化式ごとに覚えちゃうやつ。
ダメだよ〜。
漸化式の解き方は教科書の内容から逸脱してない。次の例題は解法を覚えちゃダメなんだ。
例題
次の漸化式を解きなさい。
a_0=1、a_(n+1)=n*a_n+2 失礼。
間違えた。自分で適当に作って解けなかった。
例題(訂正)
次の漸化式を解きなさい。
a_0=1、a_(n+1)=n*a_n+2/n ここは、準1級の受験者が多いようですが、1級の勉強をしている人はいます?
自分なりに調べると、1級は数学科の1年から2年で学習する内容が範囲のようですが、
数学科の3年なら余裕で受かるレベル?
公式HPに載っている出題範囲のタイトルと同名の本を勉強すれば受かるのか?
文系の人間なので、レベル感が検討もつかないので、目安をだれか教えて欲しい。 >>716
a_1 = 1じゃない?
a_0だと、a_1を求めようとした瞬間にゼロ除算になるんだが。 >>709
気を病んだなら止めた方がいい
数学の分野は応用を含めれば非常に広大で
数検に必要な数学の能力は狭く深く
別の分野へ移れ >>715
a_n /(n-1)! = b_n とおくと
b_0 = a_0
b_{n+1} = b_n + 2/n!
= b_0 + Σ[k=0,n] 2/k!
→ a_0 + 2 e (n→∞)
>>716 >>718
a_n /(n-1)! = b_n とおくと
b_1 = a_1
b_{n+1} = b_n + 2/(n・n!)
= b_1 + Σ[k=1,n] 2/(k・k!)
→ b_1 + ∫[0,1] 2(e^x - 1)/x dx
= a_1 + 2{Ei(1) - γ}
= a_1 + 2・1.317902154544 (n→∞) >>720
初項はすまんね。
ただあなたも分かってない
その解法は二次試験なら△だよ >>717
数学科3年でも余裕じゃないと思う。
公式サイトに過去問載ってなかったっけ?
とりあえずそれを解いてみれば? >>723
準1級の出題内容の中で最も重要な、高校「数学III」の内容についてはどの程度理解してるの?
もしそこがあやふやなのであれば、白チャート、文英堂のこれでわかる、マセマの初めから始める等(自分に合うのを選んでくれ)の、
高校生向けの参考書の内、教科書並に導入を丁寧に扱ったものをじっくり読み、
(掲載されているものを全部やる必要は無いが)練習問題にも一部取り組み、
高校「数学III」の教科書レベルの内容をしっかり押さえた上で、
その次に解説がそれなりにちゃんと書いてある数検準1級準拠のテキスト・過去問題集に取り組むのがいいと思う。
ガチでこれをやったら1年くらい掛かるかもしれないけど、それくらいどっぷり数学に浸かるのも楽しいと思うぜ。 基礎も出来てないのに偶然2級、準1級1次受かって、勘違いした野郎例に思いましたw 改めて、色々とありがとう。
心理の管理をなんとかしないとだけど、準1級また受けることにするよ。
合格ラインには達している気はしないが解答力は上がってきてもいるし、運よく合格できそうな時もあったしね。
ここで辞めたら、後でもっとしんどいことになりそうな気がする。
色々と助言してもらって悪いのかもしれないけど、何が俺に足りないかはどうしても俺自身でないとわからない領域がありそうな気もする。
(色々な人の話を聞きつつ、自分で見つけるしかない気がする)
ただ、「初見問題相手に解法を見いだせないことが多い」という壁は確かにある。
対策問題集U(二冊目)にはまだ大量に手を付けていない2次対策の問題もあることだし・・・・
毎日1問ずつ初見の問題をこなしていこうと思う。
その取り組み方において何が必要になるのか(数学への没頭か、他の問題集の導入か、パズル解く感覚か、学コンか、基礎事項や定義への注視か、高校の教科書の見直しか、分野を絞って重点を置くことか、など)、
それも結局初見問題解きながら自分自身で探さないといけないのかなと。
感情のコントロール法も考えないとだろうなあ。
初見1問解いたら、前日までの初見で解けなかった問題解いて、まだ時間が余ったら基礎問題や過去問の解き直しをしてみようと思う。
ちなみに、高校の教科書はまだ残っている。また、1次対策問題なら初見でもほぼ解ける。 気長に
別に感情のコントロール出来ないのが悪いとは思わない
人それぞれ >>724
数学科も何も1級の半分は高校範囲で後半分は駅弁工学部の1回生で習う内容だろ
難しくはないが計算力が要るだけ 大学では数学は教養程度しかしなかったけど、マセマのキャンパスゼミシリーズで勉強すれば 1級とれますか? 1級も必要な知識だけで言えば、確かにそこまで難しい訳ではない。でも合格するのは物凄く難しい。 >>730
線形代数の範囲はそれで足りてる
微分積分はたぶん足りないから別の参考書を使った方が早い
けど、就職や将来のことを考えるなら、微分積分は適当に流して
線形代数をもっと難しい参考書でがっつりやった方がいいよなあ…
どの分野に進むかにもよるんだろうけど 統計を道具と割り切り理解は不要と思うかどうか
人により何を重要と思うか違うからそういう立場もあるだろう 情報系→線形代数 物理系→複素解析 経済・金融→微分方程式
大まかに言えばこんなイメージ
ただ線形代数は、どの分野に進んでも将来求められる可能性が高いから
何に本腰を入れるか悩んでいるなら第一の選択肢にして間違いない ちょうどタイムリーな話題なので私も。
私は、統計学が得意(というか好き)で、一次二次の統計(or確率)の問題ならば、ほぼ確実に得点できます。
それで、二次の合格にはあと1.5点足りない。
あと1.5点を得る最短コースは、どの分野に絞って勉強すればいい? >>737
間違いないとは何が根拠ですか?
実用上、生活に一番応用されてるのは複素数平面だよ。
電気は100V交流回路で複素数平面必須だし
機械のコントロールでラプラス変換、フーリエ変換は必須だし
機械の固有振動数モード解析か、材料の主応力方向の求めたりするときぐらいか?(でもソフトウェアがほぼやってくれるしな)
統計でひつよう?
いやいやナイナイ。情報屋さんでもまともに主成分分析とかやってる人いないし。機械学習とかで使ってるのは行列じゃなくてテンソルだし。
多変量解析のカーネル法ならバリバリ行列使用するけど、使いこなせる人はごくごく少数だよ。 >>737
将来求められるとは
何に求められるのでしょうか? あの、大人の会話をされているのか申し訳ないのですが・・・
解答スピードを上げるためにどのような工夫をされてますか?
私の場合、1題解くのに時間がかかってしまい、1日に解ける問題量が少なくなってしまうのですね。
実質的な勉強量が下がってしまいます・・・・・
過去問解いても、例え解き方がわかっていても、1題に1時間以上かかってしまったりとか・・・・
本試験では1題にかけられる時間はせいぜい30分で、こんなことでは明らかに時間的に合格できないですよね。 すみません、今気づいたのですけども微妙に文字を打ち間違えてしまいました。
×あの、大人の会話をされている「のか」申し訳ないのですが・・・
↓
○あの、大人の会話をされている「中」申し訳ないのですが・・・
「中(なか)」と打ったつもりが「のか」と打ってしまいました。
この1文字の打ち間違えで随分と一文の印象が変わってしまいますね・・・・
失礼しました。 >>716
a_1=1、a_(n+1)=n*a_n+2/(n-1)
じゃないと解けなくね? 失礼。
a_1=2、a_(n+1)=n*a_n+2/(n-1)
か 三宅日向「大体勉強なんて、運動と違ってやればやっただけできるようになるんだよ。」
落ちまくってる奴はまず生活全体を見直して数学の勉強に最大限の時間を取って机に向かえ
1級と準1級目指すなら最低1日5時間以上数学の勉強をしろ。そこがスタートラインだ
もちろん勉強のやり方によって効率性も変わってくる
でもやり方なんてのは1日5時間以上勉強してれば自然に見えてくる
ああだこうだ考える暇があったらもっと勉強しろ
連続で落ちてる奴は絶対的に勉強時間が足りていないはず
信念も熱意も努力も全く足りてねーんだよ
本気で数学が出来るようになりたいなら1日5時間以上数学を勉強しろ
それができないなら貴様の情熱は偽物であり本気になれていないだけだから早々に立ち去れ
それでもまだここに居たいのなら1日5時間以上数学を勉強しろ >>749
ゴタゴタいやずお前も>>746解ける?
いくら長勉強しても解けないやつは解けない 最初の出題者はいろいろミスってるけど、いかにも数検ポイいい問題だよ。 「漸化式を解きなさい」などという頭の悪い日本語を使う奴の問題なんか無視 ごたくなんてどうでもいいよ
解いてみなさいよ。実力がよく分かる
次の漸化式が成立する数列の一般項a_nを求めなさい
a_1=2、a_(n+1)=n*a_n+2/(n-1) 『これは解法を覚えてはいけない』
いい言葉だね。
見たこともない取っつき方もわからない
だけど解かなければならない
頭をどういう思考回路にしたら解けるようになるか
そこが重要 >>753
a_2 を計算するときに 2/0 が出現しないか?問題あってる? >>756
訂正後の漸化式が
> 次の漸化式が成立する数列の一般項a_nを求めなさい
> a_1=2、a_(n+1)=n*a_n+2/(n-1)
これなんだろ?
やっぱり a_2 を計算するときに 2/0 が出現するように見えるが。 >>749
何の仕事をしている人?
正直、会社で活躍している人の発言には到底思えない。 まともな社会人なら年収2000万円超えるまで風呂トイレ食事と睡眠4時間以外は仕事をしましょう。
2ちゃんもやるな。 >>762
そういう職業があるのか。知らなかった。
求められるのはデータ解析力だろうから、仕事内容の多くに数学が求められるのだろうね。
かなり特殊だし、自分の世界は一般的なものとは思わない方がいいよ。
何か専門があり、専門のために数学や算数を使うという構図の人が多いのだよ。
つまり、数学・算数は自分の専門のための道具の一つに過ぎない人が多いうこと。
そうなると、専門の習得に力を注がなければならなくなり、数学・算数ばかりに時間を割けないということ。
(というか、そもそも数学は他の分野を生かすための学問だと思うのだが)
また気になったのだけど、あんたは大学受験の受験生時代に1日の勉強時間を各科目にどう割り振ってきたの?
それだけ言うのだから、数学だけに1日5時間以上使ったのだろうね。
で、英語、理科(物理・化学かな?)、社会、国語(現代文・古文・漢文)はそれぞれ何時間勉強したの?
ちなみに、東大合格者でさえ受験生時代は数学の1日の勉強時間は2〜3時間程度と聞く。
全体の勉強時間はもちろん多かっただろうが(1日10時間とか)、数学以外の科目にも勉強時間とられるから、どうしても1科目にはそんなもんしか割り振れないのだろう。
しかし、彼らは数検準1級よりずっと難関な試験を突破しているわけだ。
彼らと同じくらい勉強時間を稼いで、彼らと同等の数学力がつかないなら、これは勉強のやり方にどこか問題があると言わざるを得ない。
そういう事態になったなら、何かより良い勉強方法がないかと調べたり他人に聞いたりするのも有効と思うのだがな。
勉強していれば自然と要領が見えてくる人もいれば、見えてこないがゆえに(または見えてくるのが遅くて)要領悪く続けてしまう人もいるもんだよ。
ただ、あんたの言うことも提案としてだったら良いと思う。
ダメだったら1日5時間以上勉強してみてはどうかとか、数学の世界にとことん没頭してみてはどうかとか。
ただ、それはあんた一人の一意見に過ぎないことを忘れてはならないよ。 中学の頃、数学が好きだったから受験を考えてる
自分の今の実力を知る為に、6級から参考書をやってるが3級で躓いた
先は遠そうだ >>763
社会で活躍できないから、数学に没頭して現実逃避したい気持ち理解してあげて >>762
データサイエンティストって実際は雑用しかしない。
雇われ先じゃ煙たがれるし。よくそんなの自慢する気になるね
難しいことは理解されないから主成分分析すら出来ないし 勉強効率の悪さが引き起こす悲劇を、数学的に考えてみた。
以下のx軸を示す。x座標が大きくなれば大きくなるほど、実力も高いものとする。
完璧に正しい勉強法をこなしている場合、以下のx軸とのなす角が0度の状態で右に進み続ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→x
さて、勉強効率の悪い人がいるとする。その人の勉強法では、x軸とのなす角は60度の方向へ進むものである。(60度ずれた勉強法である)
ところで cos60 = 1/2 より、勉強効率の悪い人は、勉強効率が完璧な人に比べ、同じ努力量だと1/2しか実力がつかないのである。
例えば、2人が100の努力をしたとする。
勉強効率の完璧な人は実力が100上がるのに対し、勉強効率の悪い人は50しか上がらない。
こういう悲劇が世の中には沢山あることだろう。 効率とかどうでもいい
とりあえず>>768は受かってから言え 極限の考え方も使ってみたい。
今現在の勉強法で、努力量を限りなく大きくした場合、自分の実力はどの値に収束するのか。
例えば、2級対策の問題集ばかりを解くという勉強を限りなくやり続けたとする。
その実力はどこへ収束するのか。おそらく、2級試験での満点へ限りなく近づくことだろう。
しかし、それを続けたところで1級、準1級は合格できないだろうな。2級試験の満点へ限りなく収束するからね。
この前までいた2級くんだけど、彼はおそらく準1級の合格よりある程度下のレベルに収束するような勉強法だったんじゃないかなあ。
同じ問題を何回も繰り返していたみたいだしね。
悲しいけど、そのやり方で勉強量を限りなく増やしても実力はあるレベルに収束してしまったんじゃないかな。
そのあるレベルが合格ラインよりしたなら、いつまで経っても合格できなかったと推測する。
なんとなくかもしれないが、本人はそのことに気付いたみたいだけど。 >>769
数学でお遊びしたくなったんだよ。
1級超ムズイ(TT;) もう十年前になるかな
『数学質問掲示板』なんていうHPにずっと居座って質問者が出す問題に答えてた時期があった。
そんときたまに数検一級の問題通下されて、5分ぐらいで解いたら
『そんな閃きが出来る人』ホントに羨ましいと回答された。
俺にとっては閃きもなくただただ手なりだったんだけど、何が違うんだろ? 準1級の合格も微妙な人間が、準1級の勉強をふっとばして、
1級の勉強した場合、準1級を経由するのと比べて早いかな?
要はセンター試験で80%程度しか取れないけど、そのままの状態で、
大学の線形代数・微分積分をやって、1級に受かる可能性が高いかどうか、なんだが。 1級に閃きとか要らないだろ
広く浅い知識と計算力のみ必要 効率、効率言われると数学の面白みなくならない?
試験とか申し込むと合格目的になって仕事感でてしんどいんですが、時間潰し、現実逃避のパズル感覚ぐらいが僕には丁度いいです。
革靴磨いてる時間が楽しいみたいな 次の数検で準一級受ける予定の理系浪人生なのですが、行列や正規分布とかって勉強したほうが良いですか?
一応二級には余裕で合格出来る学力はありますが、準一の過去問は現状だと厳しい状態です >>776
今は志望校の受験勉強(数学以外も含む)をして、
数学検定への挑戦は大学に入ってからでも遅くないと思うが。
それとも受験者選抜の際に、筆記試験以外にも
そういう資格・検定を考慮に入れてくれるタイプの大学なの? 受験勉強のついでに取ってしまった方が効率良さそうな気もするけどな。
後になって取りたくなっても、しばらく勉強離れた後だとしんどくなるぞ。
国公立大を目指す人なら数学の受験勉強が数検準1級に使えることも多いはず。
無駄にはならないと思う。
行列と正規分布は出題範囲内とはいえ、必修問題に出ることはない。避けて通ることもできる課題だ。
志望大学の試験問題に出ないなら、勉強しなくていいと思う。 おお、そうそう。
準1級の勉強でチャート式を使っている人もいる。 ID:MbE7nOsw
馬鹿だなぁ
何の価値もない数検なんかより大学受験のほうが大事だろ
それと、ばればれだよ。2級くん。 行列は旧課程だと「数学C」に含まれていたから大学入試でも出題されていたが、
現行の高校学習指導要領からは削除されているから大学入試では出題されない。
正規分布は現行の高校学習指導要領でも「数学B」の「確率分布と統計的な推測」に含まれているけど、
センター試験以外の大学入試では出題範囲から除外されているケースが大半。
まあセンター試験を受けるなら「確率分布と統計的な推測」も勉強しておけば、
本番で数列・ベクトルの大問に難しい問題が出たときの逃げ道として使えるが、
「確率分布と統計的な推測」をこれまで全く勉強したことが無いのなら、
よほど余裕がある場合を除いて数学以外の科目も含めた他の受験勉強に回した方がいいだろうな。 国公立大理系への受験勉強がそのまま数検準1級対策にもなりそうなイメージがあるんだけどなあ。
数学で点数を稼ぐつもりなら準1級くらいはうかれないとマズイとはよく聞くし。
仮に国立大理系に合格した直後の人たち集めて準1級試験受けてもらったら合格率はどれくらいになるんだろ。
もちろん準1級対策は一切考えてこなかった人たちね。 受験で使うのが数学1科目だけ、或いは数学以外の科目は既に十分対策してるから余裕なら、
受験勉強のついでに数学検定を受けるのもありだと思うが、そうでないならそんなことしてる余裕は無いと思うぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています