まあ、1度だけ、真面目に意見をつけてみますか

そもそも確率とは、試行回数を無限に増やした場合の
極限を扱うことが前提です
確率の話をするにあたり、試行回数=1に限定したケースを強引に
仮定しようという姿勢は、そもそも間違っているのです

いいですか?
試行回数を1回に限定した場合の話は簡単で、
引いたドアが当たりである「確率」は、当たりの場合は1
ハズレの場合は0
この2通りしか「ありえません」
1/2とか1/3とか、ましてや2/3とか、そんな中途半端な値は取りようがありません
なぜなら当たりのドアは1か2か3か、それらのどれかに「決定済」だからです
挑戦者が当たりのドアがどれか知らない?そんなの関係ありません
試行回数=1の前提からはそういう結論しか出ません
これは他のひとが展開している確率論とは異なる話です

「本当に」確率の話をしたいのなら、「試行回数=1」の前提を捨てないと、
他の論者と話が全く噛み合いませんよ
でなきゃもうネタとして扱うだけです