0095現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
2017/12/01(金) 10:29:16.62ID:Gaq1pHvmありゃ、こちらは200頁か。水増し?(^^
”原著: INTEGER PARTITIONS by George E. Andrews and Kimmo Eriksson Cambridge U.P.,2004”とあるね
http://www.sugakushobo.co.jp/903342_61_mae.html
整数の分割 - 数学書房
(抜粋)
ジョージ・アンドリュース,キムモ・エリクソン 著 佐藤文広 訳
A5判・並製・200頁・2800円+税
整数の分割の研究は多くの偉大な数学者を魅了してきた.ちょっと考えるだけでも,オイラー,ルジャンドル,ラマヌジャン,ハーディ,ラーデマッハー,シルベスター,セルバーグ,そしてダイソン等の名が挙がる.彼らはみな,このじつに単純な数学的対象についての高等な理論の発展に貢献した.
目次
第1章 プロローグ
第2章 オイラー、そしてオイラーを超えて
第3章 フェラーズグラフ
第4章 ロジャース-ラマヌジャン恒等式
第5章 母関数
第6章 分割関数についての諸公式
第7章 ガウス多項式
第8章 ダーフィー正方形
第9章 オイラーの恒等式の精密化
第10章 平面的分割
第11章 フェラーズ盤を成長させる
第12章 エピローグ
付録A 無限級数と無限積の収束/B 参考文献/C 演習問題の解答とヒント