>>569
>日本の出版社は数学徒に必要な本をなぜ狙ったように絶版にするんだろな?
日本語の本は日本語が読める数少ない人にしか売れない。
日本語が読める人は英語のそれと比べたらとても少ない。
その上、数学書は、呑気には書けず書くのに頭を使い、
随筆やビジネス書など広く出回っているような一般書と比べて書くのに時間を要する。
数少ない数学書が売れても、出版社にとっても著者にとっても、誰も得するような人はいない。
必然的に日本語の数学書は絶版になり易い傾向になる。