>>358 & >>362 & >>363

おちこぼれは、3人に減ったかな?(^^
ピエロくんが、>>363だろうな

まあ、じっくりやりましょ(^^

しっぽの共有部分が、具体的にn番目とかの表現(=構成)を持たないということと
同様に、Dも同じく、具体的なn番目とかの表現(=構成)を持たないということは、関連しているんだ

そういう具体的な表現(=構成)を持たない抽象的な数学的存在を認識するには、それなりに高度な学習が必要なのかもしれないね(^^
時枝記事の数当てを、簡単に言えば、ある数列と”しっぽ”が同じ同値類に属する代表数列について、”しっぽ”を見ることで、箱を開けずに中の数を当てられる

つまり、任意の数列sと、その属する同値類Uの代表数列rとの、しっぽの比較だと
その属する同値類Uの元たちに共通するco-tailを知れば、任意の数列sであっても、co-tailの範囲であれば、箱を開けずに中の数は分る

だけど、属する同値類Uを知るためには、数列sのしっぽを開けないと、属する同値類が決まらないというジレンマがある
そこのトリックが、100列作って、確率99/100だという

これ、時枝ほどの者でさえ、引っかかったトリックだ。可算無限数列のしっぽの同値類というトリックは、けっこう難しいということだね(^^
超積やp進体に似ている部分もあるかな

並みの者では、理解できなくて当然かも
しかし、大学3〜4年で、確率論の確率変数の独立を学んだ人は

トリックには引っかからなくなって、卒業してゆく
2015年当時から、いま、3人に減ったということだね

その内、<おちこぼれ達のための補習講座3>をやるよ(^^