0363132人目の素数さん
2017/10/10(火) 19:09:57.12ID:c+hKNU/F>あくまで、否定する部分は、一つの同値類全体Uの場合、
>”決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”
>「D >= d(S^k) を仮定しよう.」の「仮定」の部分だよ
>つまり、”Dは有限な、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”
>ってことを主張しているんだ
やっぱり∃y∀xと∀x∃yの違いが分かってないんだな
まず、∃y∀xの場合
「ある自然数nが存在して、任意の100列について
100列の決定番号が、全てn以下になる」
となる確率は限りなく0に近い
これがあなたの主張
そして、∀x∃yの場合
「任意の100列について、それぞれある自然数nが存在して
100列の決定番号が、全てn以下になる」
というのは真だ つまり確率1
nを100列の決定番号の最大値とすればいい
決定番号は必ず自然数であるのだから、最大値も当然存在する
それがいかほど大きかろうが存在しさえすればいいw
箱入り無数目で必要なのは後者が成り立つことだ
つまりある1列を除いた99列の決定番号の最大値をとった場合
それが元の100列の決定番号の最大値より小さくなる場合は、
100列中のたった1列にすぎないといえればいい
あらかじめ、ある自然数nを設定する必要などないのである
前者が成り立つ確率が限りなく0に近いからといって
そんなことは全然問題にならない