>>102
戻る

>無限て到達するものなんか?w

”数学的帰納法”がもとになっているよ(下記)
それを文学的に表現したんだ。どう?(^^

なお、無限公理、ペアノの公理、数学的帰納法、自然数(可算集合)は、4つまとめてセットで理解すべし!(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86
ペアノの公理
(抜粋)
ペアノの公理は以下の様に定義される。
自然数は次の5条件を満たす。
(略)
5. 0 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。
5番目の公理は、数学的帰納法の原理である。
また、後述するとおり集合論における標準的な構成では、0 を空集合として定義する。
(引用終り)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%B3%95
数学的帰納法
(抜粋)
数学的帰納法(すうがくてききのうほう、英: mathematical induction)は自然数に関する命題 P(n) が全ての自然数 n に対して成り立っている事を証明するための、次のような証明手法である[注 1]。
P(1) が成り立つ事を示す。
1.任意の自然数 k に対して、「P(k) ⇒ P(k + 1)」が成り立つ事を示す。
2.以上の議論から任意の自然数 n について P(n) が成り立つ事を結論づける。
3.上で1と2から3を結論づける所が数学的帰納法に当たる。自然数に関するペアノの公理の中に、ほぼ等価なものが含まれている。

なお、数学的「帰納」法という名前がつけられているが、数学的帰納法を用いた証明は帰納ではなく、純粋に自然数の構造に依存した演繹論理の一種である。2 により次々と命題の正しさが"伝播"されていき、任意の自然数に対して命題が証明されていく様子が帰納のように見えるためこのような名前がつけられたにすぎない。
(引用終り)

つづく