>>145 つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E7%B7%9A
直線
(抜粋)

3 座標
4 グラフとしての直線

概要
ユークリッドの幾何学では、直線は本質的に無定義述語である。つまり、「直線とは何か」を直接定義せずに、ただある関係(公理・公準)を満たすものであるとして理論を展開していくのである。
ユークリッド幾何学においては以下のようなことである:
二つの異なる点を与えれば、それを通る直線は一つに決まる。

座標
直線上の点に実数を対応させることで数直線を考えることができる。

数直線は、1 次元ユークリッド空間 R に対する座標系と捉えることも出来る。

互いに直交する向き付けられた数直線によってルネ・デカルトは絶対的な静止座標系を定義した。これは直交座標系と呼ばれる。

つづく