コレだけは言っておきます。私はもう逃がして貰ったからいいですが、でも:
★★★『日本人が「お前、どうせズルい事を考えてるだろう」という発想で管理する限りは、
           若い世代が益々委縮するだけであり、そういう自粛気質からは何も生まれない。』★★★
と思います。だから私も無益な戦いをスルよりも「逃げた方がマシ」と考えましたね。もうひとつ
には「日本人はコトバは一切信用しない、その行動だけ監視する」ってのもアルかと。何れに
しても、自重とか自粛とか、こういう『忖度が求められる社会構造』というのも問題かと。因み
にこの自重というのは、あの「菊と刀」にも(不思議なものとして)ちゃんと説明がありますが。
要は『本音と建て前』が使えるから、コトバなんて最初から信用されてないんですよね。芳雄
を観察してて、この仕組みが良く理解出来ましたわ。

コレが駅弁だけならまだしも、名大多元や京大理学部が餌食にされる様では世も末かと。
昨今の『モノの言い方だけには注意を払う新閣僚達』なんてのも、まあ酷い話かと。