>>584
どうも。スレ主です。
遠隔レス失礼
ID:YbwQeVvS さん多弁だね〜

(引用)
そもそも「箱入り無数目」は
選択公理を使って非可測関数を構成した時点で
確率論とか測度論とかの問題じゃなくなってる
「選択公理を使って代表元をとることはできない」
というなら選択公理を否定することになるね
(引用終り)

これ、今年の新説(珍説)かも
おれも、確率論は詳しくないが、おかしな点を指摘しておく
1.>>607で書いたように、”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だ
2.なお、「非可測関数ならなんでも良い」ってことじゃないと思う。つまり、「新しい非可測関数による確率論」として、矛盾なく使える関数でなければならない
3.ところで、なぜ現代確率論が、可測関数限定なのか? その一つの理由は、「新しい非可測関数による確率論」は簡単な話じゃないってことだと思うよ
4.もし、簡単にそんな新確率論が構築可能なら、とっくにだれやっているだろうと
5.もし、できたなら、DR論文1本書けるんじゃないかな? ID:YbwQeVvS さん、いっちゃ悪いが、あんたには(DR論文1本は)むりじゃね? 勿論、おれにはとても無理さ(^^