>>343
>光速不変の原理からローレンツ変換を導くのが論文の主旨だから
>参考文献がないのは当然だろうな

それはどうだろうか?
ローレンツ変換自身は、アインシュタインの前に、ローレンツなどが見つけて発表していたんじゃないかな・・と、下記だな(^^

そもそも、先行している文献があれば、それを引用して、その差分が自分のオリジナルな部分でしょ?
全く独立に考えたとしても、先行している文献があれば、現代(21世紀)では、引用しなければマナー違反ですよね(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%A4%89%E6%8F%9B
ローレンツ変換
(抜粋)
ローレンツ変換(ローレンツへんかん、英: Lorentz transformation)は、2 つの慣性系の間の座標(時間座標と空間座標)を結びつける線形変換で、電磁気学と古典力学間の矛盾を回避するために、アイルランドのジョセフ・ラーモア(1897年)とオランダのヘンドリック・ローレンツ(1899年、1904年)により提案された。
アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論(1905年)を構築したときには、慣性系間に許される変換公式として、理論の基礎を形成した。特殊相対性理論では全ての慣性系は同等なので、物理法則はローレンツ変換に対して不変な形、すなわち同じ変換性をもつ量の間のテンソル方程式として与えられなければならない。
このことをローレンツ不変性(共変性)をもつという。
幾何学的には、ミンコフスキー空間における 2 点間の世界間隔を不変に保つような、原点を中心にした回転変換を表す。