>>263
正しい表記法と、間違った表記法の一覧を以下に掲載する。

―――――――――――――――――――――――――――――
〇 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n → 1
〇 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n の極限値は 1 である

× 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n = 1
× 1/2+1/4+1/8+……+1/2^n は 1 である
―――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――
× 1/2+1/4+1/8+…… → 1
× 1/2+1/4+1/8+…… の極限値は 1 である

〇 1/2+1/4+1/8+…… = 1
〇 1/2+1/4+1/8+…… は 1 である
―――――――――――――――――――――――――――――

前者の4項目は、お前も異論は無いだろう。問題は後者の4項目である。
現代数学では、1/2+1/4+1/8+…… という記号列は定数を表すので、
後者の4項目の正誤表は正しい。
一方で、お前にとっては、1/2+1/4+1/8+…… という記号列は定数を意味せず、
"1/2+1/4+1/8+……+1/2^n" の総称を表しているので、後者の正誤表は
間違っているように見えるだろう。

では、なぜお前は、1/2+1/4+1/8+…… という記号列を
"1/2+1/4+1/8+……+1/2^n" の総称だと思ってしまうのか?
それは、>>250のA君と全く同じ理由である。
記号の見た目から類推して、自分独自の解釈で
自分勝手に定義を捏造しているのがお前なのである。

1/2+1/4+1/8+…… という記号列は、"1/2+1/4+1/8+……+1/2^n" の総称を
表す記号列ではなく、定数を表す記号列なのである。なぜならば、それが
現代数学における 1/2+1/4+1/8+…… という記号列の定義だからだ。
このことに反論があるであろうお前は、>>250のA君と全く同じことをしているのである。