>>370
> では、算数における立式せよ、などという問題も全てか無意味なわけですね

いつまでも固定的な立式をさせるのは無意味だね。導入時に固定的になるのはやむを得ないことが多いとしてもね。

> 1+2と答えるべきところを、1+2-1+1などにしても間違えではないのですから、答えは決まらないわけです

確かに決まらないね。なぜ決まらないか。それは君が「1+2と答えるべきところ」を明確に具体化していないからだよ。

> 児童の理解力を測るのに良い問題だとは思いますが、厳密さに欠けるのであれば仕方がありませんね

仕方がないと受け入れたか。まあ、それでもよいよ。

> こういう机上論が、厳密さを要求する、ということなわけです

こう書くべき、なんて机上論が、無駄な厳密さを要求するともいえるね。
でね、曖昧な問題に対する厳密な解答とは、曖昧さを全て蔽うように全ての場合を答えることだよ。
普通はそんなことはできん。手間がかかり過ぎるし、設問、質問したほうも読み切れなくなる。

> それが過ぎると、小学一年生に足し算教える前に集合論教えて落ちこぼれを量産させるようなアホな国が出て来るわけですね

それも、明確に、具体化して状況を述べてごらん。曖昧な短文では上記で言ったように、全て蔽うようにレスすることは不可能だ。
でさ、さらに曖昧にレスするって、要は逃げだよ?あるいは、自分に都合のいい見解を相手から引き出す行為だ。
噛みついておきながら、必死に逃げるとか、ましてや相手に答も言ってもらおうなんて、頭の悪い行為だと思うんだがね。