>>229
>(個)が無単位であるような単位系があってもいい。
日本語は助数詞がヤタラ多い(500位あるらしい)のが思考の妨げになるのかも
英語では一般的に助数詞は必要無い、可算名詞/不加算名詞という日本語にはない考え方がある

日本語は論理記述に適さないというトンデモ意見が存在するが、物事に明確な区切りを付けたくないという心理(責任の所在を明確にしたくない)の反映でしかない
算数(数学とまでは言わない)では単位を明確にしなければ意味が通らないのに曖昧(ゴマカシ)を旨とする心情が思考の邪魔をしている

尺貫法→メートル法→CGS単位系→MKS単位系→SI単位系の変遷に翻弄されて来たが未だに小学算数レベルで単位という考えを疎かにしているのは問題だ

単位を大切にしない習慣により食パン1斤=340g(本来は600gのはず)、握り寿司1貫=1個(本来は2個だったはず)、バター1箱=180g(本来は半ポンド225g→220g→200g→180g)
などの類が多過ぎる
料理の計量単位である1カップは(150ml、180ml、200ml、225ml、240ml、250ml、284ml)と色々で選択を間違えると料理にならない