数学の本 第70巻 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>825
多分、>>823は院の面接か代数系のゼミでの話だろう。そのような話とは無縁。
根拠なく、勝手に私のこととして結び付けないように。
当てはまるのは、>>824の方だな。 お前が誤答爺さんだとは認識してるわけだ。なぜひどいかは認識できていないわけだな。 >>827
東大で杉浦先生の講義を受けた人は読める。
何年か前の東大では、複素解析の講義のテキストがアールフォルスだったから、出来るだろう。
複素解析においては、杉浦解析入門よりアールフォルスの方のレベルが高い。 >>828
数学的意味を考えなかったりして、直観とかけ離れた
論理だけによる解答を書いたことがよくあったからな。
それが「誤答爺」と呼ばれている所以だ。 >>830
実際にそうであり、杉浦先生自身が解析概論が読めなくなった人に書いた本だとの旨を書いている。 見直せば済むことを俺は見直さない主義だと主張していたぞ >>833
私は杉浦先生の講義を受けたことはない。
多分生まれた年代も違うのだろう。
見直せば云々などといわれても趣旨が分からない。 見直すかどうかは杉浦先生とはなんの関係も無い。ごまかすなよ。 >>833
あっ、もしかしたら解答のことか?
その可能性はあるが、そこまでの記憶はない。
>>833のレスは、>>831と>>832のどっち宛てのレスだ? >>833
まあ、もはや
見直せば済むことを俺は見直さない主義だと主張していた
という記憶は吹っ飛んで、この件は覚えていない。
他人のしようもないことについての言動こだわんな。
大学以降の数学で、入試はさほど重要ではないだろ。 ちょうど20年前 1997年の数学セミナーでの鼎談より
戸瀬信之
「杉浦先生の解析入門は非常に難しくて、分厚くて、今の学生にあれを読ませたら狂うんじゃないか(笑)
精神は割と好きですが、教科書として使うのはちょっと無理なんじゃないでしょうか」
小野薫
「自分で読む分にはいいんじゃないですか」
斎藤毅
「数学をやっていこうと思って、ちゃんと基礎から自分でしっかりやるにはいいでしょうね
でも、授業で教科書としてやるのは無理でしょう」 杉浦光夫の解析入門は非常に丁寧に書かれていると思います。
それが難しいというのはどういうことでしょうか? 杉浦光夫の解析入門の行間は非常に狭いのではないでしょうか?
もしそれが難しいというのなら、扱っている対象が難しいということになるのではないでしょうか? 1998年の数学セミナーより
薩摩順吉
「8年前現在の職場に移ってきて講義を準備する際、この本(杉浦解析入門)を参考にした
しばらくはこの本の流れに沿って講義をしようとしたが、数回目でその試みは挫折した
とてもじゃないが1年の講義でやれる内容ではない
以前ある学生から完備性だけで半年講義をした先生がいたと聞いたことがある
先生の気持ちがわからないわけではない
しかし、解析学を将来やろうとする人に対する入門書としてこれほど優れた本はないであろう」
1980年代前半に東大用の教科書として出た杉浦解析入門も、1990年ごろには東大でもガチでやりたい人だけの自習書になっていたらしい 杉浦の駒場での講義は本と同じ、定理の番号まで同じだったと
受けたことのある人から聞いたことがある 新宿紀伊国屋行くといつも数学書コーナーにはそこそこおっさんいるんだよな。
物理とかはスカスカなのに、数学のとこだけ混んでる。
どういうニーズなんだろ?知的好奇心? >>848
多分俺のことかな?
オッさんじゃなくてお兄さんな、坊主 物理の好きな奴はポエムが好きだから本なんかよまない >>850
数学者でもないできそこないの本で勉強するというのは、
素人がさばいたフグ料理を食べるようなもの。 ここでの数学者の定義
数学に普通以上の感情を持っている人のこと >>857
それを定義にしてしまうと、算チャレに嵌っている人とか、微積や線形代数の書籍コレクターとか、
数学に変なロマンを持っている数学板の知ったかぶりなどが該当してしまうので、ill-definedですな。 >>857
そんなの論文数に決まってるやん!
紀要以外のジャーナルに単著で2本以上が
ここでの数学者の定義な。
それ以下は数学の愛好家 >>864
主著なら多少あるけど単著だとダメだなって >>865
コレスポンディングオーサーのことか?純粋数学には主著の概念はない。単著か共著。 朝起きて「さて,これから数学をやろう」というのでは,まだまだです。目が覚めて「気がついたらもう数学を
考えていた」くらいでなくては! エルデシュって働いていないのに、どこに金があったんだ? 実数の完備性なんか数学科以外のやつには
自明でいいだろう 不要だけど理論としては1番数学っぽさがあるからやってもいいと思う >>877
小林昭七の微分積分の本でしょうか?
どこがいいのかさっぱり分かりません。
あそこまでいい加減な本はあまりないのではないでしょうか? 類体論をコモモロジーを使って現代的に理解したいのですが
わかりやすいpdfないでしょうか? >>877
曲線と曲面の微分幾何は面白かったよ。動機付けが明確でストーリーを追うように読める。 Dedekindの公理が与えられた全順序集合はRですか? 小林先生の本が厳密ではないと言ってる人はじめにを読んでないのか?
そういうコンセプトの本じゃないでしょ
杉浦や小平への繋ぎとしてはかなり優秀でわかりやすいと思う
イプシロンデルタの説明は田島の本よりわかりやすい 『大学新入生の段階で足踏みしている雑魚向けの数学の本スレ』でどうだろうか? >>884
厳密でないだけじゃなくて間違いが多いです。 訂正します:
>>884
そして分かりやすくもないです。 >>880
岩波現代数学の発展になかったっけ
齋藤毅の整数論 共立は読んだ? >>897
ありがとうございます
ただし齋藤毅の整数論という本自体なさそうですし
できればpdfでお願いします >>900
『別の』『宇宙』の定義があれば。
ただし、この宇宙を表現出来ているかという問題もある。 >>880
類体論を群コホモロジーで理解するのは1950年代頃の流行で「現代的」ではないと思いますが。
pdfにこだわる理由がわからんが、定番のSerre:corps locauxなど見たら?日本語でも河田さんの本などあったな。
あと、Cassel-Froerich:Algebraic Number Theoryもその頃の雰囲気がわかる.
共立の本は斎藤秀司くんだね、手元にないのでこホモロジーが書いてあるかどうか知らないが。
まあ図書館にでも行ったら。それが面倒なら忘れてください。 >>903訂正、追加
Cassel-Froerich -> Cassels-Froehlich
類体論とコホモロジーの流行はArtin-Tateの講義録(半分しか出版されてない)が元か? 【書泉グランデ数学書ベスト4/16〜5/15】
1位『モーデル−ファルティングスの定理』森脇淳/川口周/生駒英晃/共著(サイエンス社)
2位『わかりやすいリーマン面と代数曲線(下)』繭野孝和(天の川教育文化研究所)
3位『大学院への代数学演習』永田雅宜/著(現代数学社) ★★★数学徒は馬鹿板をしない生活を送るべき。大脳が腐るのでサッサとヤメレ。★★★
¥ 明智先生バンザーイ!
小林団長バンザーーイ!
少年探偵団バンザーーーイ! ★★★数学徒は馬鹿板をしない生活を送るべき。大脳が腐るのでサッサとヤメレ。★★★
¥ 前から言いたかったんだけどウィキペディアの数学って記述良すぎだろ
岩波数学時点よりわかりやすい え?
そうですか?
あんまりいい印象ないんですが。 日本語wikiは間違いが多いし、中途半端な訳だから、英語版で読むといい。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。