>>256
何のどの話について?可換環論と数論幾何との関係の話なら
R=Tの理論が基本ならしい。
R=Tによって多くの代数幾何的な難しい議論が可換環論のみで行えるように
なったらしい。

>>257
この下元って人は下世話な意味で興味深い人ですね。
ググると、学部は岡山理科大っていう偏差値的に相当低いところ出身みたいだけど
arxivで見る限り結構迫力ある論文を精力的に書いてるぽいし
ちょうど可換環論の話をしてた所に偶然だけど、この下元って人は
ガロア表現周辺の可換環論的なアプローチの研究って感じの人ぽいですね。