フィールズ賞 欲しい人スレ [無断転載禁止]©2ch.net
なんとしても、フィールズ賞が欲しい人のスレッドです アメリカってトウモロコシの芯でうんちを拭いたり
馬にコーヒーを飲ませて、馬が暴れたから。
コーヒーは頭に悪いぞ・・・とか言ってる国なんですよね??
100年以上前の話ですけどね・・ https://twitter.com/ICM_2018
Rio de Janeiro will host the International Congress of Mathematicians (ICM).
Since 1897, the ICM has helped shape the history of mathematics. 日本はタイに数学負けてるぞ。頑張れよ。
国際数学五輪、タイの高校生チームが107カ国・地域中5位
2018年7月16日(月) 22時18分(タイ時間)
1位は米国、2位ロシア、3位中国、4位ウクライナ。日本は金メダル1個、銀メダル3個、銅メダル2個で13位だった。
http://www.newsclip.be/article/2018/07/17/37018.html フィールズ賞の日本人jury
1936 高木貞治
1962 吉田耕作
1970 弥永昌吉
1974 小平邦彦
1982 荒木不二洋
1986 伊藤清
1990 岩澤健吉
1994 柏原正樹
1998 齋藤恭司
2002 伊原康隆
2014 深谷賢治
2018 森重文 タイみたいな階級社会の方が、天才は多く発生するのかな?日本みたいに、エリートと
中流階級が結婚することもないし。灘、筑駒と言っても、大部分はただの秀才で、勉強が
少しできるに過ぎない。
森先生の奥さんは何と短大卒だからな >>203 過去の数オリを総合すると、日本とタイの成績なんてどっこいどっこいでしょ。
今回のタイの成績が偶々よかったからってだけで、どうして日本はダメみたい話をするんだか… それはともかく、日本人のフィールズ賞候補が1人も出てこないのが問題
望月は年齢でアウト フィールズ賞候補に入ってない?Venkateshさんがひっそりプリンストン高等研究所だね 韓国キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!! 5chも人減ったねぇ
とっくに1000逝ってるかと思ったら全然だね 2018 Fields Medal
Caucher Birkar
Alessio Figalli
Peter Scholze
Akshay Venkatesh >>217
2人はノミネートすらされてないぞ
今回はあてにならんなあ 受賞者発表――その役,彼<67>には荷が重(文)過ぎるように見えましたねω おまえら欲しくても盗みはやめろって
フィールズ賞、授与直後にメダル盗難 リオでクルド人教授被害
【8月2日 AFP】ブラジル・リオデジャネイロで1日、
「数学のノーベル賞」と称されるフィールズ賞(Fields Medal)授賞式の直後、
受賞者の一人となったクルド難民数学者の金メダルが盗まれたことが、主催団体の発表で明らかになった。
盗難被害に遭ったのは英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)教授の
コーチェル・ビルカー(Caucher Birkar)氏(40)。
フィールズ賞は国際数学連合(IMU)が4年に1度、2〜4人に授与しているもので、今回はビルカー氏を含む4人が受賞。
犯罪の多発に苦しむリオでの授賞式開催は、中南米の都市として初めてだった。
ブラジルのグロボテレビ(Globo TV)によると、ビルカー氏はメダルと財布、電話の入ったブリーフケースを
会場内のテーブルの上に置いていたが、ブリーフケースがなくなっていることに気づき、警備員に知らせた。
ブリーフケースはその後見つかったが、メダルと財布がなくなっていたという。
IMUによると、メダルは直径6.35センチの14金製。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3184621 Venkateshといえば最近のTaylor-Wiles系を超えて
導来ヘッケ代数とかモチビック・コホモロジー
への貢献が顕著だな。 はよ志村五郎にアーベル賞くれたれよ
もうじき死ぬで >>228
>Caucher Birkar
> Alessio Figalli
>Peter Scholze
>Akshay Venkatesh
簡単にググったけど、Caucher Birkarは、典型的なプロブレムソルバーで、
その分野を終わらせた(一段落させちゃった)って感じの人。
もうこの分野で面白いことは今度は出ないだろう。
Alessio Figalli って人は多分分野の偏りを意図的になくすための数合わせの人って印象。
Peter Scholzeは数論幾何でまぁ活きは一番いい人でイケイケドンドンだが、
本当の根本的な事をしてるのかどうかはよく分からない人、
Akshay Venkatesh って人は数学としての本来の意味での
旨みのある仕事をしてきたのかなって感じ人って印象。
数学オリンピックは一人目の人以外はみんな出てるようで、今回の結果だけ見ると、
少なくともフィールズ賞に関しては単純な相関性自体はあると言わざるを得ない。
但し統計的にだけから見ても、本当にああいいテストコンペの訓練自体が
役に立った結果なのか、何か別の疑似相関なのか、
そもそもフィールズ賞自体が数学の指導者的立場の人を
評価する観点からズレているのか、という検討の余地はある ついでに前回のフィールズ賞受賞者もチラッとググってみたが、
将来に標準的な教科書として記述されていくだろう"まっとうな"な仕事を
しましたって感じの人は、あんまり含まれてないっぽい。 因みに
万人が目に穴が開くほど読み込まれるような仕事をした
日本人として最も独創的な仕事をしてきたとおぼしき人は
serreにも一目置かれた岩澤理論で有名な岩沢健吉や
志村多様体で有名な志村五郎当たりだろうが
この人達はフィールズ賞を取ってないし
志村五郎が「数学オリンピックは不必要」と発言した事は有名
★★★
数学オリンピックというのがあるが
その問題はすべて人工的で、
何か思いがけないうまいやり方を見つけないとできないのである。
私はそういうのは好きでない。しかしその企画があった方が
よいかない方がよいかというと、それはたぶんあった方がよいのだろう。
ただし、本当に数学をやろうとする少年少女達は
そんなのは無視して差し支えない。
志村五郎著「記憶の切り繪図」 >>241
ショルツの一連の仕事が「まっとう」でないなんてよう言えるね
パーフェクトイドは数論幾何を超えて可換環論でも重要なツールになってる
adic空間とかでのp進hodgeもショルツの偉大な仕事
何をもって真っ当な仕事と呼んでるのか知らんけど、>>242で挙げてる岩澤先生のように新しい枠組み(しかも決して無用の長物ではない)を開拓してるし、志村先生のように先駆的な仕事も行なってる 能力のない人が高みに立っているかのような発言をするのって惨めだよね。 >>245
無いと言ってもゼロという意味ではないから
自分の力量で地道にやっていけばいい 「数学のノーベル賞」メダル盗難=クルド人学者、授与直後−ブラジル
【リオデジャネイロAFP時事】国際数学連合によると、数学のノーベル賞と言われる
「フィールズ賞」の授賞式が開催されたブラジルのリオデジャネイロで1日、受賞者
4人のうち1人のメダルが盗まれた。授賞式から1時間もたたぬうちの出来事に、
同連合は「極めて遺憾」と表明した。
盗難に遭ったのはイラン出身のクルド人で、英国に亡命したケンブリッジ大数学
教授のコーチャー・ビルカー氏(40)。地元テレビによると、メダルや財布、
携帯電話を入れたかばんが授賞式会場のテーブルから紛失。かばんはその後見つかったが、
メダルと財布がなくなっていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080200773&g=int >>243
勿論俺の力量不足の問題かも知れんし、
或いは単に好みの問題かも知れんが、
当然ショルツは、テレンス・タオみたいなただのソルバー君なんか
よりはずっと概念の構築的な仕事をやってきただろうし、
p進的な話は勿論数論幾何の王道であるだろうけれど、
そのパーフェクトイド空間の話にしても、『数ある数論幾何関係の
様々な野心的なそして何らかの成果を持つ新しい概念群』の中で、
本当に志村多様体や岩澤理論ほどの【自然で根本的な出発点】であるのかという
イメージが俺にはまだもう一つピンと来てなかったし、
またp進全体の仕事については、若干「そのままの延長線上」をただ引き伸ばして
来ているだけの人というイメージもある。
たぶんショルツの方がおそらくずっとAkshay Venkateshっていう人よりも
数論幾何の王道部分の開拓に関わっているだろうにも関わらず
なぜAkshay Venkateshの方が正統派な感じがしたかと言えば、
「DERIVED GALOIS DEFORMATION RINGS」ていう
論文をググってみて>>236のコメに引きずられたと言うか
既に十分に定着したR=Tの理論について導来圏的な世界に広げている感じに
十分な未来を個人的にイメージ出来たからかな。 >>246
>無いと言ってもゼロという意味ではないから
>自分の力量で地道にやっていけばいい
その通り。自分自身が【新しい境地】に到達出来さえすればいいのだ。
そしてその【新しい境地】とは、何も額縁に誇らしく飾れるようなモノでなくてもいいし、
他人からあからさまに褒められるモノでなくてもいいし、
ほんのひとさじ分だけでもいいもんね。
そのほんのひとさじ分だけの「美しいと感じる瞬間」が人生にあるのとないのとでは
大違い。ゼロでさえなければいいのだ。 しかし(可換)環論の研究者って、日本では永田先生が引退したあとはわりと
冷遇されてきたらしいけど、まさか数論幾何の方面から再び注目される
流れになるとは意外なことだね。
でも組み合わせ論とか正標数代数幾何とかとの可換環論の交わりは
もう死滅した感じだし、非可換代数幾何の話も現状かなり窮屈になって
頭打ちになってそうな印象。 >>252
藤原、伊藤、三枝、今井、下元、津島、越川 数学用語でパーフェクトなんてのがあるのか
よく受け入れられたな >>256
何のどの話について?可換環論と数論幾何との関係の話なら
R=Tの理論が基本ならしい。
R=Tによって多くの代数幾何的な難しい議論が可換環論のみで行えるように
なったらしい。
>>257
この下元って人は下世話な意味で興味深い人ですね。
ググると、学部は岡山理科大っていう偏差値的に相当低いところ出身みたいだけど
arxivで見る限り結構迫力ある論文を精力的に書いてるぽいし
ちょうど可換環論の話をしてた所に偶然だけど、この下元って人は
ガロア表現周辺の可換環論的なアプローチの研究って感じの人ぽいですね。 まじ?
>ロシアのペレルマンは、なぜ、フィールズ賞を辞退したのか。
>「数学者には、自分よりも能力が低い人が決めた賞など受けたくないという気持ちがあるのですよ」だってさ。 @k1ito
mathoverflowはすごい。
「Perfectoid Spacesってなんですか」
って聞くと今年のフィールズ賞受賞者のPeter Scholzeから死ぬほど丁寧な解答が来るんだから。。。(自称だが)
https://mathoverflow.net/questions/65729/what-are-perfectoid-spaces … >>18
そいつはなぜ論文誌に投稿しない 押して知るべしだろ
>>8
>2013 無名の数学者、双子素数の問題で大きな前進
最近になって双子素数予想について急に進展がみられました。 イータン・チャンという、経理の仕事やサンドイッチショップでアルバイトをしながら生計を立てていた米国在住の中国人数学者が、(後略)
>2016 中国のアルバイト男性が、独自の計算方法で数学の超難問「カーマイケル数」を解決か
河南省の青年・余建春さんは短大卒でここ数年は、アルバイトで生計を立てている。そんな余さんは数学が大好きで、 「カーマイケル数」を導く新たな計算法を発見したという
米ミズーリ大学でカーマイケル数を研究する専門家のウィリアム・バンクス氏はCNNの取材に対して、「もし、余さんの計算方法が正確であれば、カーマイケル数の分野において驚きの大発見になる」との見方を示した。
「優秀な自分が認められないのは、しょせんおべっか使いではないからでー おべっか使いだけが認められる世界ー」
もしくは「おべっか使いに日々がんばっている自分はいずれ出世できるに違いない 明日からも元気にごますり人生を歩むぞー」
一生やってろ無能 未解決問題は自己解決で、間違いが見つかる可能性は少ない。 このインド系オーストラリア人も12歳で数オリでて大学進学ってまんまテレンス・タオみたいな経歴だな >>259
岡山理科大は永田先生や岡大のY先生の影響で昔から可換環論は強いですよ >>260
大嘘
ペレルマンは他の数学者を人一倍リスペクトしてる 数オリって飛び級して12歳ぐらいで、金・銀とって初めて注目に値するな。17歳ぐらいで
とっても、大したことない奴も結構いるし。 地頭で言えば、昔の三重高田出身の人とか有力だっただろうな
今の灘、開成、筑駒の数オリメダリストなんて大したことないだろうな The ABC met Akshay Venkatesh in 1994 when he was the youngest senior graduate from his Perth high school
http://www.abc.net.au/news/2018-08-02/the-abc-met-akshay-venkatesh-in-1994/10062358 受賞者はインド人、ドイツ人、イタリア人、イラン人か
日本人は難しいだろうな。今のところ取りそうな人もいないな もし4年後に日本人がとっても32年ぶりだから、随分ご無沙汰。 日本はショーモない大学入試問題演習を何年もトップ校の生徒にやらせてるのが無意味だな
あんなのは飛ばしていい。地頭が良ければあんない演習はいらない 日本も中・韓と同じパターンで。数オリ金・銀メダリストが誰もフィールズ賞を取ってない
国。タオは中国人だが、国籍は中国でない。 三重高田の人、今何やってるの
もう30近いよね確か 高校で習う数学がしょぼすぎる(簡単すぎるから)から演習をいっぱいやって難しくみせてるだけだよ。あれを飛ばして、どんどん先に進めば、難しい数学になってくるからそこで、演習問題をやるだけで本当は十分なんだけどな >>277
この前あったプログラムコンテストの国際大会の日本チームにいたような。。人違いかもしれんが 今井さんなんかもテニュア就くまでの経歴は実に華々しいんだがなあ >>241
まあ最近はそんなモンだろ
むしろ今までの人というか研究が上手く行き過ぎたんだろうな
岩澤、ドナルドソン、ウィッテンみたいにその分野の人皆がやる理論とかは今後出てくるんだろうか? ヴェイユ予想、モーデル予想、フェルマー予想の流れや
ドナルドソン理論、ストリング革命、ウィッテン無双、サイバーグウィッテン理論、ブレーン理論etcの流れみたいなその分野の大きなトレンドが無くなったね
数理物理でゆるいトレンドがあるくらい
ポアンカレ予想ですらトレンドを作れなかった
まあ、70年代から90年代までは面白く過ごせて幸せだったからいいや 広中平祐の話を聞くと、河東の視野の狭さが浮き彫りになるな。 日本人数学者は何故、フィールズ賞の
候補にさえなれないのだろうか? 優秀な数学者がみんな60代だからじゃないの?若手の数学者は圧倒的に層が薄いだろうね。
今井ぐらいの才能の者を7〜10人集めて、やっと一人がフィールズ賞取るって感じだろうから、
優秀な人が一人いて騒いでるようじゃな。 今は数オリ連中も情報系に行くからね
もしくは医学部 情報系とか興味ないわ
チャーン賞か
佐藤の系譜、恐るべし >>291
数オリ連中なんてゴミばっかりだろ、ほんの一握りが学者になってるだけ。
そしてそもそも事実関係も間違ってて、数オリ連中で医学部進学してる人は
確かそんな多くない(1,2割程度)。正しい数値は忘れたが適当にググれば出てくるはず
あと困った事は
学者になる事(アカポスをゲットする事)と
独創性のある学者になる事とはまた別競技で、
理解の早さはアカポスをゲットする事について有利だが
独創性についてはそこまで有利と言えない事。 そういえばフィールズ賞を貰った
Ngo Bao Chauさん、その後の研究について殆ど
聞かない気がする。
フィールズ賞を貰ってから
創造性を持続させ続けるのは
至難の技なのかな?
でもNgoさんの基本補題の
詳細は知らないけど、その後の
分野の発展には貢献していると思う。