>>845
>これは確率1で必ず起きる

前提条件を確率1と同等視するのは、よくある典型的な勘違い
前提条件が起こる確率を(新たな全体)と考えて
それを分母にして計算しなさいというのが条件付き確率の問題

突風でドアCが開いたという問題の場合
ドアCが開いたということは確定で大前提だから
P(開C)=1 である、というのは典型的な間違った解釈
突風はドア3枚の中からランダムに開けるので  P(開C)=1/3