モンティーホール問題を高校生にわかるように説明してくれ [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
モンティーホール問題とは...
プレーヤーの前に閉まった3つのドアがあって、プレーヤーが1つのドアを選択した後、司会のモンティが残りのドアのうちヤギがいるドアを開けてヤギを見せる。
プレーヤーはドアを変更すべきだろうか?
(wikiより) >>827 を訂正
× P(当B|開C)=A/B=(3/8)/(7/16)=3/7
○ P(当B|開C)=A/B=(3/16)/(7/16)=3/7
>>831
事象X → 事象Y
(部分X)/(全体) じゃなくて (部分X)/(部分Y)
事象Yが起こったと分かったもとでの、事象Xが起こる確率
(部分X)にあたるのが、当たりがドアAかつドアCを開く確率
(部分Y)にあたるのが、当たりがドア(AまたはB)かつドアCを開く確率 (部分X)/(全体) じゃないと
P(当A|開C)は求められないよ
(部分X)/(部分Y) は
P(当A|開C)にあらず ■ドア4枚でドアBにチェンジした時のドアAの確率
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ドアCが開けられた時のドアAの確率P(A|C−)は
ドアCがハズレの時P(C−)=5/8かつ
ドアAが当たりの時P(A)=1/4であるから
P(A|C−)=P(A)∧P(C−)=(1/4)x(5/8)=5/32
論理積使えば一発で答えが出る >>831
>P(A∩B)=P(A)×P(B)であるからして
その式が成り立つのは事象Aと事象Bが独立であるときのみ
当たりドアや選択ドアを開けられないルールによって
事象Aと事象Bは独立事象ではなく従属事象 >>836
P(B)はプレーヤーが選択していて確定事象
このとき
P(A)とP(C)は互いに排反事象になるので
P(A∩C)=0
P(A)とP(C)の関連性だけ調べればいいのであって
P(B)の確率は関係ない >>833
(部分X∩Y)/(部分Y)
(部分Y)を新しい全体の分母として考えなさいという問題
>>834
ドアBが当たりで 且つ ドアCが開けられる確率も計算過程に入れないと
P(A|C−)は求められない
横着せずにきちんと場合分けをしないといけない >>838
P(A|C−)は求められない
横着せずにきちんと場合分けをしないといけない
単なる思い込みだよ
普通に計算できる 尤度P(C−|A)=5/8をドアAの当たりの確率P(A)に
掛ければいいだけ
このとき、事象Cが起きた時のという意味の
P(C−)=1で分母に入れなくてもいい シンプルだよシンプル
P(B)の確率は関係ない
それが条件付確率の本質 >>840
ドア3枚の標準問題で
P(A)=P(B)=P(C)=1/3 ドアBを選択
ドアCが開けられた場合のドアAが当たりである確率が
P(当A|開C)=2/3 っていうことですら共通認識でないのか?
P(C−)=2/3と思ってるみたいだから、謎の論理積の公式とやらに代入すると
以下みたいな訳が分からん数字が出るけど、本当にこれが正解と思ってる?
P(A|C−)=P(A)∧P(C−)=1/3*2/3=2/9
一応、バカ正直に条件付き確率の問題として解くと
@ P(当A ∩ 開C)=1/3*1=1/3
A P(当B ∩ 開C)=1/3*1/2=1/6
B P(開C)=@+A=(1/3)+(1/6)=1/2
P(当A|開C)=@/B=(1/3)/(1/2)=2/3
P(当B|開C)=A/B=(1/6)/(1/2)=1/3 ■ドア四枚が三枚になった時の確率は次の通り
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8 >>842
最初からドアが三枚の時は
チェンジで当りの確率が二倍になるから
P(当A|開C)=2/3
訳が分からん数字が出てくるのは
しなくていい計算をしているからだよ
ドア四枚の時もP(B)の計算は不要なのに
計算が必要だと思い込んでいる トランプ問題において
シャッフルしてからカードを3枚続けて引くと
すべてダイヤになるという『事象』の生起確率
これは確率1で必ず起きる
山札から三枚続けてダイヤのカードが出る
三枚の個別の確率の積でいい
そうじゃなくて山札をシャッフルした後に
三枚ダイヤが出る
(これはトランプ問題の大前提で必ず起きる)
この確率が1という事です モンティホール問題において
『最初にハズレを引く確率は当たりを引く確率の二倍になる』
という気づきが重要なように
トランプ問題においては
『個別のダイヤのカードの確率は計算不要』
という気づきが重要になります
これに気が付かないと
余計な確率の計算をしてしまうことになります
実際の条件付確率の式
P(A)=(13x12x11x10)/(52x51x50x49)
P(B)=(39x13x12x11)/(52x51x50x49)
分母(52x51x50x49)は不要
分子の(13x12x11)も不要
P(A)=10
P(B)=39
P(A)+P(B)=49
P(A)/{P(A)+P(B)}=10/49 >>845
山札から三枚続けてダイヤのカードが出る
確率であれば三枚の個別の確率の積でいい 確率が1越えてるねw
高校生より馬鹿な拗らせ君は記号もまともに使えないw >>842
ドア四枚からドア三枚になる時には
プレイヤーがBのドアに必ずチェンジするので
P(B)=1
ドアが最初から三枚の時は
プレイヤーがBのドアを選ぶ確率は
P(B)=1/3
ゆえに、
P(A|C−)={P(A)∧P(C−)}/P(B)
=(2/9)x3=2/3
P(C−)=2/3で正解であり、論理積も正しく
標準問題と一致する ■以下の式は標準モンティホール問題にのみ当てはまる
@ P(当A ∩ 開C)=1/3*1=1/3
A P(当B ∩ 開C)=1/3*1/2=1/6
B P(開C)=@+A=(1/3)+(1/6)=1/2
P(当A|開C)=@/B=(1/3)/(1/2)=2/3
P(当B|開C)=A/B=(1/6)/(1/2)=1/3
ドア四枚からドア三枚になる時には
プレイヤーがBのドアに必ずチェンジするので
P(B)=1
したがって、上記の式をドア四枚で行うと
最初に選択したドアの確率が上がるという
不自然な答えが出るのです P(〜〜)と書きさえすればそれで確率を表した気になってる
というのも拗らせ君たちの頻出勘違いだよな
状況が変わっても全部P(〜〜)と書いてしまうので
P(B)=1とP(B)=1/3が併記されてても間違いでないと思い込むw
他の問題でよくある例だと
確率が1/2の確率みたいなのを考えるときにP(P(X)=1/2)という馬鹿表現を用いたりとかw >>852
正しい書き方示さないと詭弁になります(*´▽`*) 数学が苦手な中高生でも
同問題の中なのに未知数は全部xとおく
みたいな間違いする子が稀に居る
同じ問題の中なのにx=1だったりx=1/3して
本人は見分けがついてるつもりらしいが、そのうち自分でも混乱して間違う
ただし、そういう子に「別物は別の記号で置いて表そう」と教えれば
大抵はちゃんと理解して従ってくれる
そこが馬鹿な拗らせ君とは決定的に違う所 P(当A|開C)=@/B=(1/4)/(7/16)=4/7は
三倍大きく見積もられた数値ですので
1/3で補正すると
P(当A|開C)=(4/7)x(1/3)=4/21 P(A|C−)=P(A)∧P(C−)=(1/4)x(5/8)=5/32
P(当A|開C)=(4/7)x(1/3)=4/21
悪くない感じではある >>849
事象Xが起こる確率を P(X) と表すならば 0≦ P(X) ≦1 にしかならない
なのに P(A)=10 とか書いちゃってるから
「確率が1超えてるねw」 とつっこまれてるわけ
トランプ問題は P(A):P(B)=10:39 と表現すれば問題はない A=10
B=39
A+B=49
A/(A+B)=10/49 >>845
>これは確率1で必ず起きる
前提条件を確率1と同等視するのは、よくある典型的な勘違い
前提条件が起こる確率を(新たな全体)と考えて
それを分母にして計算しなさいというのが条件付き確率の問題
突風でドアCが開いたという問題の場合
ドアCが開いたということは確定で大前提だから
P(開C)=1 である、というのは典型的な間違った解釈
突風はドア3枚の中からランダムに開けるので P(開C)=1/3 >>860
トランプ問題は三枚のカードの生起確率が1だから
A=10
B=39
A+B=49
A/(A+B)=10/49
が導けたんだろう
個別の確率の積を計算してもいいけど
結果は同じになる 分母が1になる部分なんていちいち計算に入れても
条件付確率の式の見た目をよくする効果しかない
トランプ問題の本質は三枚のカードの個別の確率の
計算は必要ないことに気付けるかが問われている >>790 訂正
ドア100枚 ステイ連続96回 → 97枚目のハズレのドアを開けた
P(A)=1/100 P(B)=99/200 P(C)=99/200
再選択97回目にドアBにチェンジ → 98枚目のハズレのドアCを開けた
@ P(当A ∩ 開C)=1/100*1=1/100
A P(当B ∩ 開C)=99/200*1/2=99/400
B P(開C)=@+A=103/400
P(当A|開C)=@/(@+A)=(1/100)/(103/400)=4/103
P(当B|開C)=A/(@+A)=(99/400)/(103/400)=99/103 >>794 訂正
ドアN枚 連続(Nー4)回ステイ → ドアAからドアBにチェンジ
P(A)=1/N P(B)=(Nー1)/2N P(C)=(Nー1)/2N
@ P(当A ∩ 開C)= 1/N*1=1/N
A P(当A ∩ 開C)=(Nー1)/2N*(1/2)=(Nー1)/4N
B P(開C)=(1/N)+(Nー1)/4N=(N+3)/4N
P(当A|開C)=@/B=(1/N)/{(N+3)/4N }=4/(N+3)
P(当B|開C)=A/B={(Nー1)/4N}/{(N+3)/4N }=(N−1)/(N+3) >>850
当たり確率が変動するのは、ドアが開けられた時であり
ドアが選ばれた時ではない ドアN枚 ステイ連続(Nー4)回 → (N−3)枚目のドアを開ける
P(A)=1/N P(B)=(Nー1)/2N P(C)=(Nー1)/2N
ドアAからドアBにチェンジ → ドアAが開けられた
@ P(当B ∩ 開A)={(Nー1)/2N}*1/2
A P(当C ∩ 開A)={(Nー1)/2N}*1
@:A=(1/2):1=1:2
P(当B|開A)=@/(@+A)=1/3
P(当C|開A)=A/(@+A)=2/3
ある特定のケースでは
(残り3枚になるまでステイA、直後にチェンジB、最後にドアAを開けられる)
当たり確率がドアの枚数とは関係がなくなる、というところが面白い
ただし、最後にドアAが開けられる確率はドアの枚数と関係がある
P(開A)=@+A=3(N−1)/4N >>866
P(当B|開A)=@x(@+A)
P(当C|開A)=Ax(@+A)
だろ
何で割り算をする >>867
事象X ドアBが当たり
事象Y ドアCが当たり
事象Z ドアAが開けられる
事象Zが起こったと分かったもとでの、事象Xが起こる確率
P(X|Z)=P(X∩Z)/P(Z)
(分子)=P(X∩Z)=(当たりがドアB かつ ドアAが開けられる確率)
(分母)=P(Z)= (当たりがドアB かつ ドアAが開けられる確率)
+(当たりがドアC かつ ドアAが開けられる確率) ドアN枚 ラスト2回だけ連続チェンジ戦略の平均勝率
@最後に手付かずのドアが開けられる確率 (N+3)/4N
A最後に最初に選んだドアが開けられる確率 3(N−1)/4N
@の場合に、最初に選んだドアが当たりの確率 4/(N+3)
Aの場合に、手付かずのドアが当たりの確率 2/3
(平均勝率)={(N+3)/4N}*{4/(N+3)}+{3(N−1)/4N}*(2/3)
=(1/N)+{(N−1)/2N}
=(N+1)/2N ■ドア四枚が三枚になった時の確率は次の通り
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ここからプレイヤーは確率1でBのドアを選ぶ
最後にドアAにチェンジする戦略では
モンティがドアAを開けざる負えない確率は5/8
なので、ドアAが当たりの時の確率1/4をこれで割ると
P(A)/P(C)=2/5……@
プレイヤーがドアAにチェンジで当たりを引く確率は
2/5に上がる
しかし、プレイヤーは必ず最後にチェンジするので
ドアBが当たりの時でもチェンジする
@にこの確率をかけると(2/5)x(5/8)=1/4
チェンジx2戦略でもP(A)=1/4は不変である >>111
>>112
何を言っているのか今頃になってやっと分かった
P(A)=1/11 P(B)=4/11 P(C)=6/11
ドアCを選択 → ドアAを開ける
@ P(当B ∩ 開A)=(4/11)*(1)=4/11
A P(当C ∩ 開A)=(6/11)*(1/2)=3/11
@:A=4:3
P(当B|開A)=4/7
P(当C|開A)=3/7
Q(A)=1/11 Q(B)=4/11 Q(C)=6/11
ドアBを選択 → ドアCを開ける
@ Q(当A ∩ 開C)=(1/11)*(1)=1/11
A Q(当B ∩ 開C)=(4/11)*(1/2)=2/11
@:A=1:2
Q(当A|開C)=2/3
Q(当A|開C)=1/3 >>871 訂正
× Q(当A|開C)=2/3 ○ Q(当A|開C)=1/3
× Q(当A|開C)=1/3 ○ Q(当B|開C)=2/3 >>871
ドアCを選択 → ドアAを開ける
@ P(当B ∩ 開A)=(4/11)*(1)=4/11
A P(当C ∩ 開A)=(6/11)*(1/2)=3/11
の式にある*(1/2)の部分は固定値ではなくて
0<n<1の範囲を取る ・標準仮定
@当たり扉はランダムかつ等確率に設定される
Aホストは挑戦者の選んだ扉を開けない
Bホストは必ず残りの扉を一枚開ける
Cホストはハズレの扉しか開けない
Dホストは挑戦者の選んだ扉が当たりのとき、ハズレ扉をランダムかつ等確率に選んで開ける
Eホストは扉を開けた後に必ずswitchの機会を挑戦者に与える ドアAを開けることは自明のことなので
@ P(当B ∩ 開A)=(4/11)*(1)=4/11
A P(当C ∩ 開A)=(6/11)*(1)=6/11
@:A=4:6
P(当B|開A)=2/5
P(当C|開A)=3/5
になる >例 1 (事前分布が偏っている場合). 扉 A,B,C がアタリである確率をそれぞれ
>P(A) = 65/100, P(B) = 2/100, P(C) = 33/100とおく.
>あなたが A を選ぶと司会者は B がハズレだと示した.
>あなたは扉を C に変更すべきだろうか?
@ P(当A ∩ 開B)=(65/100)*(1)=65/100
A P(当C ∩ 開B)=(33/100)*(1/2)=66/100
@:A=65:66
P(当A|開B)=@/(@+A)=65/131
P(当C|開B)=A/(@+A)=66/131 (答え) 変更すべき >>878
× @P(当A ∩ 開B)=(65/100)*(1)=65/100
× AP(当C ∩ 開B)=(33/100)*(1/2)=66/100
○ @P(当A ∩ 開B)=(65/100)*(1/2)=65/200
○ AP(当C ∩ 開B)=(33/100)*(1)=33/100 ■ドア四枚が三枚になった時の確率は次の通り
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ここからプレイヤーは確率1でBのドアを選ぶ
モンティがドアAを開けるのは
ドアCに当たりがある時のみとする
ドアAまたはドアBに当たりがある時、
モンティは必ずドアCを開ける
P(A∪B)=P(C−)
この時、プレイヤーは必ずドアAを選択する
プレイヤーがドアAを開けた時の当たりの割合は
ドアBのハズレの確率と等しい
P(B−)=5/8
ドアAの当たりの確率にこれらを係数としてかけると
∵P(A){P(B−)/P(A∪B)}=P(A) >>864 微修正 (標準仮定>>875に準拠)
ドアN枚 連続(Nー4)回ステイ → (N−3)枚目のドアを開ける
P(A)=1/N
P(B)=(Nー1)/2N
P(C)=(Nー1)/2N
ドアAからドアBにチェンジ → ドアCを開ける
@ P(当A ∩ 開C)= (1/N)*(1)=1/N
A P(当B ∩ 開C)={(Nー1)/2N}*(1/2)=(Nー1)/4N
@:A=4:(N−1)
P(当A|開C)=@/(@+A)=4/(N+3)
P(当B|開C)=A/(@+A)=(N−1)/(N+3) ドア3枚ABC
Aが当たりの確率を(a)、Bが当たりの確率を(b)、Cが当たりの確率を(c)とする
ドアAを選択 → ドアCを開ける
@ P(当A ∩ 開C)=a*(1/2)=a/2
A P(当B ∩ 開C)=b*(1)=b
@+A=(a/2)+b=(a+2b)/2
P(当A|開C)=@(@+A)=(a/2)/{(a+2b)/2}=a/(a+2b)
P(当B|開C)=A(@+A)=b/{(a+2b)/2}=2b/(a+2b) >>785
B ピック → チェンジ → ステイ 3/8
C ピック → チェンジ → チェンジ 5/8
CはP(A)=1/4 P(C)=3/8という事ね
つまり、(チェンジ×2)戦略でもP(A)は不変じゃん(*´▽`*) >>747
P(A)=1/4 → Q(A)=4/7
P(B)=3/8 → Q(B)=3/7
P(C)=3/8 ■ドア四枚が三枚になった時の確率は次の通り
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ここからプレイヤーは確率1でBのドアを選ぶ
ピック→チェンジ→ステイ戦略における
ドアBの当たりの確率をQ(B)とおく
Q(B)はドアAとドアCが共にハズレで、どちらかのドアが
開けられた状況下でのドアBの当たりの確率なので
∵Q(B)=P(B)/{0.5P(A−∪C−)}=6/11 Q(B)=1−P(A−∩C−)
でも求められる
∵Q(B)=1−P(A−∩C−)=17/32
17/32=0.53125
6/11≒0.54545454 >>886
>Q(B)はドアAとドアCが共にハズレで、どちらかのドアが
>開けられた状況下でのドアBの当たりの確率なので
共にハズレでなくても、どちらか一方は必ず開けられる
共にハズレだったら、Q(B)=1 >>887
式が正しいならピッタリ一致しないとおかしいだろ 某戦略別勝率は、Cが開いた場合とAが開いた場合の平均勝率だから
個別ケースの勝率が正しく算定できていることが絶対条件
最初に間違ってたら、後は計算するだけ無駄になるので
適当なところで区切りをつけて、あまり深入りしないことをオススメする
とりあえず、標準仮定の条件なら
Cが開けられる確率7/16、Aが開けられる確率9/16
までは異議がないだろうから、あと一息 >>883
(チェンジ×2)戦略の平均勝率が、P(A)+P(C)
になるのは、よく考えたら当たり前だな
16回ゲームをすると考えたら、当たりの配置は4:6:6
16回のうち7回は、Cが開いてAにチェンジして、4回当たり、3回ハズレ
16回のうち9回は、Aが開いてCにチェンジして、6回当たり、3回ハズレ ■ドア四枚が三枚になった時の確率は次の通り
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ここからプレイヤーは確率1でBのドアを選ぶ
ピック→チェンジ→チェンジ戦略における
ドアAの当たりの確率をQ(A)
ドアCの当たりの確率をQ(C)とおく
プレイヤーがドアAのみにチェンジした時
∵Q(A)=P(A){P(B−)/P(A∪0.5B)}=5/14
プレイヤーがドアCのみにチェンジした時
∵Q(C)=P(C){P(B−)/P(C∪0.5B)}=5/12 >>895
プレイヤーはBのドアの6回当たり分は
決してとることができない
この分の確率が計算されていない
P(B)=3/8 であるから
プレイヤーがAかCどちらかのドアにチェンジしても
取り分は5/8になる >>896の
P(A)P(B−)とP(C)P(B−)は
プレイヤーがドアAかドアCにチェンジした時の
自分の取り分を示している Bのドアの6回当たり分は
Cが開いてAにチェンジした場合の、3回ハズレ
Aが開いてCにチェンジした場合の、3回ハズレ
として、ちゃんと計算に入れている P(A)/P(A∪0.5B)=4/7 だよ
これはドアBが当たりでAかCどちらかのドアを開けた時と
ドアAが当たりの状況下での、ドアAの当たりの確率という意味で
まだチェンジしていない!
つまり、Q(A)≠P(A)/P(A∪0.5B) わかった
Q(A)=P(A)/P(A∪0.5B)=4/7
だと理解しているわけか
これだとまだプレイヤーはチェンジした事にならないよ 同じく
Q(C)=P(C)/P(C∪0.5B)=2/3
で理解している
これだとまだプレイヤーがドアCにチェンジしたという
部分が計算されていない 勝手に定式化してあげた
∵Q(A)=P(A)/P(A∪0.5B)=4/7
プレイヤーがドアCのみにチェンジした時
∵Q(C)=P(C)/P(C∪0.5B)=2/3
こういう解釈なわけね(*´▽`*) ドアBにチェンジした場合を考えているからこそ、以下の結果が出る
P(A∪0.5B)=P(ドアCを開ける)
=(1/4)*(1)+(3/8)*(1/2)
=7/16 P(C∪0.5B)という状況下におけるという意味だよ
チェンジしてません チェンジしてないって、最終チェンジをしてないっていう意味か?
最後にステイしようがチェンジしようが、残り2枚になった時点で
Q(A)=4/7 Q(B)=3/7 であることに違いはないだろ 2つの事象Aと事象Bが起こるときに、
事象Aと事象Bがともに起こるという事象を
積事象と言います
論理的に考えて積事象以外で
どうやってチェンジしたことになるの?
P(A)P(B−)とP(C)P(B−)は
プレイヤーがドアAかドアCにチェンジした時の
自分の取り分を示している チェンジしたことになるならない以前の問題で
最終選択は残り2枚になっている状態の
Q(A)とQ(B)には、全く影響を及ぼさないという話 チェンジ戦略なんだから
最後にチェンジしなかったら
ゲームが成立しないだろう チェンジしようとしまいと、P(A)=4/7 で変わりなし 標準モンティホール問題だって最初に1/3だった
確率がチェンジで2/3に変わるだろう?
チェンジx2でもプレイヤーが最終チェンジをすれば
確率は変わるのです(*´▽`*)
ちゃんと計算しましょう ドア3枚ABC ドアBを選択 → ドアCを開ける
P(A)=1/3 → Q(A)=2/3
P(B)=1/3 → Q(B)=1/3
P(C)=1/3
最後にステイしようがチェンジしようが
Q(A)=2/3 Q(B)=1/3 は変わりません (チェンジ×2)戦略の勝率をQ(X)とおくと、Q(X)=5/8
Q(X)=P(開C)*Q(A) + P(開A)*Q(C)=5/8
P(開C)=7/16 Q(A)=4/7
P(開A)=9/16 Q(C)=2/3 こんな簡単な式ならとっとと作ればいいのに
∵Q(A)=P(A)/P(A∪0.5B)=4/7
プレイヤーがドアCのみにチェンジした時
∵Q(C)=P(C)/P(C∪0.5B)=2/3
これは標準モンティホール問題からの解釈
しかし、チェンジx2の変形問題だと
モンティがプレーヤーの最初に選択したドアを開ける
という特殊性があるため
P(A)P(B−)とP(C)P(B−)の計算が必要になる >>914訂正
標準モンティホール問題に強引にチェンジx2戦略を
当てはめたと仮定すると、最初に1/3だった確率が
プレイヤーの取り分2/3とチェンジした側のドアの確率
2/3との積で4/9に変わる
チェンジx2でもプレイヤーが最終チェンジをすれば
確率は変わるのです(*´▽`*) @ ドアCが開いた場合の、ドアAが当たりである確率
A ドアCが開いた場合の、ドアBが当たりである確率
@Aは、司会者がドアCを開けた瞬間に決まるものであり
その後に、挑戦者がチェンジするかどうかとは全く関係がない 考える必要なかった
>>896はちゃんと
プレイヤーがドアAのみにチェンジした時
プレイヤーがドアCのみにチェンジした時
って書いてあった
∵Q(A)=P(A)/P(A∪0.5B)=4/7
∵Q(C)=P(C)/P(C∪0.5B)=2/3
これはプレイヤーがAとCどちらも選ぶ場合だった (チェンジ×2)戦略の勝率をQ(X)とおくと、Q(X)=5/8
@ Q(X)=P(開C)*Q(A) + P(開A)*Q(C)=5/8
A Q(X)=Q(A)+Q(C)=5/8
@とAの解釈の違いか?
Aの解釈としても Q(A)=1/4 Q(C)=3/8 にしかならんが >>921
4/7は、ドアCが開いた場合のドアAが当たりである確率
じゃあ、5/14は何の確率なんだ? >>901
>P(A)/P(A∪0.5B)=4/7 だよ
>これはドアBが当たりでAかCどちらかのドアを開けた時と
>ドアAが当たりの状況下での、ドアAの当たりの確率という意味で
これはドアBが当たりでドアCを開けた時と
ドアAが当たりでドアCを開けたという状況下での
ドアAの当たりの確率という意味で
つまり、ドアCが開いた場合のドアAが当たりである確率 ■ドア四枚が三枚になった時の確率は次の通り
P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ここからプレイヤーは確率1でBのドアを選ぶ
ピック→チェンジ→チェンジ戦略における
ドアAの当たりの確率をQ(A)
ドアBのハズレの確率をP(B−)とおきます
∵Q(A)=P(A)P(B−)/{P(A)+P(B)/2} P(A)=1/4 P(B)=3/8 P(C)=3/8
ドアBを選択 → ドアCを開ける
Q(A)=P(A)/{P(A)+P(B)/2}=4/7
Q(B)={P(B)/2)}/{P(A)+P(B)/2}=3/7 ,,__,,
/ `、
/ ヽ
/ ● ● |
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⌒l l三 |
| ヽ.__| >>926
それチェンジ戦略じゃなくてオープン戦略じゃん なんだよオープン戦略って
単なる事実を言ってるだけだろ
@ピック→チェンジ→チェンジ
Aピック→チェンジ→ステイ
@戦略でもA戦略でも、ドアCが開いた場合は
Q(A)=4/7 Q(B)=3/7 の事実は変わらんぞ 何戦略であろうが某状況下では
Q(A)=4/7 Q(B)=3/7 になるという話をしているだけ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。