モンティーホール問題を高校生にわかるように説明してくれ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
モンティーホール問題とは...
プレーヤーの前に閉まった3つのドアがあって、プレーヤーが1つのドアを選択した後、司会のモンティが残りのドアのうちヤギがいるドアを開けてヤギを見せる。
プレーヤーはドアを変更すべきだろうか?
(wikiより) 三つのドアが最初からオープンの場合
当たりを引く確率もはずれを引く確率も
ともに50% モンティホールの車当てゲームは、各人にとっては試行回数が1回かぎりだからね。
繰り返しゲームだったら、1/3対2/3に収束していくんだろうけど。
パラレルワールドでも想定しない限り。 それなのにシミュレーションでは「くり返しゲーム」が前提になっている
というのはいったいどういうこと? >>418
> モンティホールの車当てゲームは、各人にとっては試行回数が1回かぎりだからね。
各人にとっては1回限りだからといって>>407らが主張するように「どちらを選んでも共に50%」というのは論外
1人1回しかできなくても(つまり個々の挑戦者にとっては繰り返しゲームでなく1回きりのゲームであっても)
多くの挑戦者が1回ずつチャレンジすればドアをチェンジした人数に対して彼らの中で車をゲットできた人数は2/3に収束し
チェンジしなかった人数に対するその中の車をゲットできた人数の比は1/3に収束する
従って、個々の挑戦者にとってはたった1回だけしかチャレンジできないとしても、車をゲットしたいのならばチェンジするほうが有利と言える
同一の挑戦者が多数回繰り返さなくても、多数の挑戦者が1回ずつ行えば同一挑戦者による繰り返しゲームの場合と同じ結論が得られる このモンティ―ホール問題は本質的には次と同じだ
ある会社が社内イベントで3000枚の宝くじを2つの配布場所、AとBとで1500枚ずつを、社員1人あたり1枚ずつ無料で配るとする
この宝くじは当たると1千円のQUOカードがもらえる(外れたらもちろん何ももらえない)
配布枚数の半分の枚数が当たりくじというのは保証されている
さて、実は当たりくじは2つの配布所でわざと不均一に分配されており
・配布所Aでは販売数1500枚の中の1000枚が当たりくじ、
・配布所Bでは同じく1500枚の中の500枚が当たりくじ
となっていることが配布開始の時点ですでに公表されている
この時に、あなたがこの会社の社員だとして宝くじを1枚だけもらえるのであれば、どちらの配布所に行きますか?AですかBですか、ということですよ >>420
それはまあ繰り返しゲームと一緒だからね。
繰り返しゲームには2種類あって
1. 1人が複数回試行できる場合
2. 複数人がそれぞれ1回試行して複数の合計で争う場合
数学的確率は理論上のパラレルワールドを想定している。
統計的確率はそうじゃない。より現実にコミットしている。 >>420
『多数の挑戦者が1回ずつ行えば同一挑戦者による
繰り返しゲームの場合と同じ結論が得られる』
地球上の100億人が同時に一回だけゲームを行っても
サンプル数が足りない
その1000倍の10兆人で試行しても
変更時の当たりの確率が2/3に収束するとは
主張できない
10兆人で同時に試行するのは不可能なので
変更したほうが当たりの確率が上がるとは
主張できない 自動車の価値がわからない中世の人間がゲームをすれば
ヤギさんのほうが当たりと感じるであろう 命題「AならばB」に対し、
対偶:「BでないならAでない」
逆:「BならばA」
裏:「AでないならBでない」
試行一回ならば確率50%
確率50%でないなら試行一回でない(多数回) 嘘かどうかはわからない
「肯定する証拠がない」から「ゆえに否定される」は導けません
「否定する証拠がない」から「ゆえに肯定される」は導けません
論理構造 >>435
> 試行一回ならば確率50%
一回だけの試行に対して確率は定義できないので上のステートメントはナンセンス
本当に一回だけの試行ならば「チェンジしてもチェンジしなくてもどちらでも当たるかも知れないし当たらないかも知れない」というほとんど内容のないステートメントしか言えない
一回だけの試行をプレイヤーを代えて繰り返すことを許せば確率は定義できるがその場合には50%にはならない
チェンジして当たる確率が2/3になる 『一回だけの試行に対して確率は定義できない』
余裕でできますがな(´・ω・`)
繰り返しが起きない一回だけの
当たりとハズレの二者択一だから必ず50%になる ちなみに二つのドアの両方に自動車があって
最後にどちらかを選択すれば
確率は50%です >>437
確率は、得ている情報の精度を表現するので
確率の計算にプレイヤーのチャレンジ精神は無関係です 「チェンジしてもチェンジしなくてもどちらでも
当たるかも知れないし当たらないかも知れない」という
ほとんど内容のないステートメントしか言えない
※これすなわち確率50%の事です >>441
> 「チェンジしてもチェンジしなくてもどちらでも
>
> 当たるかも知れないし当たらないかも知れない」という
>
> ほとんど内容のないステートメントしか言えない
>
>
> ※これすなわち確率50%の事です
高校に入り直して確率の勉強をし直しておいで 反論できないと自己紹介するのはやめましょう(´・ω・`) ,,__,,
/ `、
/ ヽ
/ ● ● |
/l ''''' し '''''' |
/ l __. |
l /ヽ_ ` --' _ノ
\  ̄ ヽ∩
⌒l l三 |
| ヽ.__| 『試行一回ならば確率50%』を証明したいのなら
その対偶を証明すればよい
対偶『確率50%でないなら試行一回でない(多数回)』は自明
したがって、モンティホール問題を1回行った時の
確率は50%です 対偶『確率50%でないなら試行一回でない』
↓
『確率66.7%なら多数回』は自明
したがって、モンティホール問題を1回行った時の
確率は50%です 「1回の試行」の反対は「複数回、すなわち2回以上の試行(または0回の試行)」じゃないの?
そもそも「多数回の試行」の意味がよくわからない 「1回の試行」 n=1の時、
20%や80%などのその他の無数の確率も
脳内でなら存在できる
しかし、実際のゲームで観測できるのは確率50%のみ P『試行一回』 Q『確率50%』
P ならば Q である(前提 -- 実質含意)
Q でないならば P でない(その対偶)
Q でない(前提)
従って、P でない(モーダスポネンスによる帰結) P『試行一回』 Q『変更時の当たり確率2倍』
P ならば Q である(前提 -- 実質含意)
Q でないならば P でない(その対偶)
対偶『変更時の当たり確率2倍でないならば試行一回でない』
↓
『変更時の当たり確率が50%ならば多数回』
これは明らかにおかしい 命題『チェンジすれば当たりの確率は2倍になる』
前提『チェンジして当たりの確率が2倍になる事を確認するには
最低でも3回の試行が必要である』
前提『1回で3回の試行をするのは不可能である』
結論『したがって、1回の試行で当たりの確率は2倍にならない』 命題『ゲームを1回に限定すると、ステイでもチェンジでも
当たりの確率は同じである』
前提『ゲームが1回の時、プレイヤーの持つ権利は
当たりとハズレの二つの可能性からの二者択一のみである』
結論『したがって、1回の試行で当たりの確率は50%です』 「偶数が表に書かれたカードの裏は赤色である」という
仮説を検証するにはどのカードをひっくり返すべきか?
この回答として多いのは「8と赤色」あるいは「8」のカードを
ひっくり返すというものであるが、これらは合理的ではない
なぜならば仮説の反例になり得るのは
「偶数が表に書かれていて、かつ裏が赤色でないカード」だけである
その他の組合せは仮説の検証にまったく役に立たない
したがって「8と茶色」のカードをひっくり返すのが合理的である
多くの人がこのような問題に誤答することは
確証バイアスの結果として説明される
https://ds055uzetaobb.cloudfront.net/image_optimizer/315d3d3cdc153302a1892adb9216e9f0570abbeb.png P『試行一回』 Q『確率50%』
P ∨ Q は否定と論理積を用いた ¬(¬P ∧ ¬Q) と同じである
P ∨ Q ⇔ ¬(¬P ∧ ¬Q)
P ∧ Q ⇔ ¬(¬P ∨ ¬Q)
この二つをド・モルガンの法則という
二つの命題 P, Q に対する論理積を P ∧ Q と書き、
「P かつ Q」や「P そして Q」などと読む 5分5分、0.5、50%というのは完全な偶然ということ?
そこを0と置くと、0から正負に離れるごとに偶然性が低減していくのかな? >>469
5分5分、0.5、5割、50%というのは偶然度が100%
そこを0と置くと、それから正負のニベクトルに離れていけばいくほど、
絶対値が増すほど、偶然度が下がってくる。
つまりなんらかの規則性(法則)に支配されている度合が高まる。
....というお話。 >>471
その事象を引き起こす因子がすべて偶然から成り立っていないということ。
残りの半分は決定論的。 偶然に度数が存在すると
それはもう偶然ではありません >>473
偶然そのものに度数があるんじゃなくて
偶然的と決定的の境界が度数であるということ。
偶然そのものは純粋偶然・完全偶然で度数を持っていないよ。 ,,__,,
/ `、
/ ヽ
/ ● ● |
/l ''''' し '''''' |
/ l __. |
l /ヽ_ ` --' _ノ
\  ̄ ヽ∩
⌒l l三 |
| ヽ.__| >>474
純粋偶然・完全偶然
そんなものはありません
偶然はただひたすら偶然です モンティホール問題は、偶然の中に作為が入る余地を見極める問題だけど、
繰り返しゲームじゃなければ、パラレルワールドの話になっちゃう。 高額賞品が当たるクイズで
1人のプレーヤーに10回もチャンスがもらえるのか モンティホール問題において
「1回の試行」 n=1 の否定は
「多数回の試行」 n→∞
『どちらとも言えない(確率50%)』の否定は
『チェンジなら当たり確率が2倍になる』 n回試行した時にどうなるのか
nの式で表してみてよ
n=1のとき1/2
n→∞で2/3 ?
となってるか確認したいから 10/49のトランプ問題から来た
よく参考にされてるけど全く違う問題だな
向こうは事後的確率?とか作為の有無とかを
下手に考えてしまうと余計混乱するわ 『読める』・・・・・・・・
動きの『軌跡』が読める・・・・・・
『未来への動きの軌跡』が・・・
『空の雲はちぎれ飛んだ事に気づかず!』・・・・・・・・
『消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない』
『結果』だけだ
この世には『結果』だけが残る
時間の消し飛んだ世界では「動き」は全て無意味となるのだ! 変えたらではなくて
変え続けたらの場合にのみ66.7% 試行回数1回のときは普通の確率(66%)が当てはまらないとかいう謎理論か
たぶん「確率」に対して持ってる概念が根本的に違うんだろうな >>488
>>463への反論をしてからお願いします<(_ _)> >>485
>>479
シミュレーターで66%とかになるのは? 試行回数1回の時に66.7%の確率を確認するのは不可能です(´・ω・`)
シミュレーションによる極限値を1回の出来事に
当てはめて納得しようとするのは
確証バイアスです ちなみに試行3回で
変え続けた場合 2勝1敗になる確率 12/27=44%
変えなかった場合 2勝1敗になる確率 6/27=22% >>463
その前提がほぼ正しいことは認める
(最低3回で確認できるかどうかは別にして)
だからと言って、その結論が正しいこととは別問題のような気がする
ただ単に、『試行回数1回ならシミュレート(確認)にはならない』
と言ってるだけにしか見えない
そもそも「確率」に「確認」が絶対に必要なのかどうかも疑問 試行回数1回だけなら確率は0%か100%
50%にはならない 確率は0%か100%
それすなわち確率50%のことです 467 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ[] 投稿日:2018/03/26(月) 02:42:24.05 ID:kXMXJ4tz [1/7]
モンティ・ホール問題の考え方。
* * *
A0 ◎○○ → A1−1 ◎×○ → A2−1 ◎×○
* *
→ A1−2 ◎○× → A2−2 ◎○×
* * *
B0 ○◎○ → B1 ○◎× → B2 ○◎×
* * *
C0 ○○◎ → C1 ○×◎ → C2 ○×◎
ここで
* 選択している
◎ 当たり(見えてない)
〇 はずれ(見えてない)
× はずれ(見えている)
A0,B0,C0,A1−1,A1−2,B1,C1,A2−1,A2−2,B2,C2
は各状態。
まずえらぶものを横に3つ並べ、3つの並びの1番左を選ぶ場合を場合を考える。
その他を選ぶ場合も対称性から一般性は失われない。
矢印でそれぞれのステップでの状態変化が示されている。
1番左の縦列が最初の状態、(A0,B0,C0)
その右の矢印の右の列が2番目の状態、(A1−1,A1−2,B1,C1)
さらにその右の矢印の右の列が3番目の状態(A2−1,A2−2,B2,C2)
まず一番左の状態では、A0、B0、C0の3つのケースとなるが確率はいずれも1/3である。
次に、はずれを開けてくれるので2番目の状態となる。
この状態では、A1−1もしくはA1−2となる確率が1/3、B1、C1のケースとなる確率はいずれも1/3である。
次に選択を変えると3番目の状態となるが、
この状態では、A2−1もしくはA2−2となる確率が1/3、B2、C2のケースとなる確率はいずれも1/3である。
ここで
2番目の状態で当たりの確率は見て分かる通りA1−1もしくはA1−2となる確率なので1/3、
3番目の状態で当たりの確率は見て分かる通りB2もしくはC2となる確率なので2/3である。
簡単でしょ? 最後箱2つにして50%なら箱100個あって一個選んだ後に残りのはずれ98個を開けても
箱は2つだから50%か… 扉の枚数 N枚
変えない場合の当選確率 1/N
変えた場合の当選確率 (N−1)/N
3枚 1/3 2/3
4枚 1/4 3/4
5枚 1/5 4/5
・
・
・
100枚 1/100 99/100 『どちらとも言えない』が確率50%の意味だから
50%に『する』必要はない 俺はこの問題を、マリリンが正答したという「説」は嘘だと思う。
マリリンが正答したのは、事前に番組スタッフを通じて答えを知っていたやらせ。
マリリンが最初に行った解説は、解説になっておらず、マリリンは正確に理由を説明していない。
反論を受けて、時間をたってから行った解説で、ようやく何となく理解したことがわかる。
その間、この問題を知っている人物からレクチャーを受けたんだろう。
知能指数230なんて、旧式のビネー法に基づく子供時代のもので、価値などない。
マリリンの本を読むと、この人物はたいして賢くない凡人であることがわかる。 この問題の解説は、>>4または>>10で決まりなんだけど、
なぜかそういう言う風に考えない心理的盲点が、人間にはあるというのがきも。
大多数の人間は、司会者がヤギのドアを開けた時点で、残された2枚のうちに一つがあたりだから、
それぞれは、確率2分の1であると考えてしまう。
つまり、のこされた二枚のドアは「確率的に同等」だと思ってしまう。ここが間違いなのだ。
正確に言うと、自分が最初に選んだドアであり「司会者が絶対に開かないドア」
もう一枚のドアは「あたりであるために、司会者があえて開かなかった可能性のあるドア」なのだ。
両者は同じ確率は持っていないのである。
どうも人間はこれを心理的にうまく評価できないために、両方のドアを同質に思ってしまうのだ。 ごくまれに、この問題を最初から「正答した」という人がいるが、
そういう人はむしろ、確率的思考をしない人の、まぐれ当たりだと思う。
この心理的錯覚は非常に強固なもので、
正常な人、優秀な人ならだれでもそう考えるのが当たり前といえるほどである。 ・標準仮定
モンティ・ホール問題や3囚人問題を数学的に解くためには
問題文に明示的に書かれていない条件を仮定する必要がある。
標準仮定はそうした仮定の一つであり、
モンティ・ホール問題の場合、次のような内容となっている。
@当たり扉はランダムかつ等確率に設定される
Aホストは挑戦者の選んだ扉を開けない
Bホストは必ず残りの扉を一枚開ける
Cホストはハズレの扉しか開けない
Dホストは挑戦者の選んだ扉が当たりのとき、ハズレ扉をランダムかつ等確率に選んで開ける
Eホストは扉を開けた後に必ずswitchの機会を挑戦者に与える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています