極端な例を考えれば理解しやすい

1億個の箱があって当たりは一つ当たりがあるゲームを考える。
一個箱を選んで(仮に箱Aとする)、残り9999万9999個のうち9999万9998個は絶対ハズレなのだから主催者がハズレのものを明かす。残りの一箱を箱Bとしよう。
確率が変化すると考える人は箱Aが当たりの確率と箱Bが当たりの確率が等しく1/2と思うか?