モンティーホール問題を高校生にわかるように説明してくれ [無断転載禁止]©2ch.net
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モンティーホール問題とは...
プレーヤーの前に閉まった3つのドアがあって、プレーヤーが1つのドアを選択した後、司会のモンティが残りのドアのうちヤギがいるドアを開けてヤギを見せる。
プレーヤーはドアを変更すべきだろうか?
(wikiより) 司会者がヤギのいるドアを開けても、
プレーヤーが最初に選んだドアが当たりの確率
1/3は変化しない。FA それが確率が33パーセントから50パーセントになるという問題なんです 司会者は、どのドアが当たりかを知っていて、必ず外れのドアを開けるという設定なので、
司会者がドアを開けてもプレイヤーにとっては何も状況は変わらない。
だから、本来条件付き確率を持ち出すまでもなく >>4 で正解。
もし無理やり条件付き確率のフォーマットで考えるなら
A:最初に選んだドアが当たり
B:司会者がハズレのドアを開ける
とすると、P(B)=1なので明らかにP(A∩B)=P(A)であり
P_B(A) = P(A∩B)/P(B) = P(A) はじめから確率は一様なんだから
自分はまだどこも開けてなくて司会が開けたパターンが2つあるだろ?そこから自分の確率を手繰り寄せるんだよ いやいや、ハズレを一つ教えてくれるってだいぶ状況変わると思うんだが
そもそも最初の選択でハズレを引く確率は2/3で最初からあたりを選んでるなんて1/3
そんな中ハズレを一つ教えられてるんだから、自分の選んでないもう一方の箱の方があたりである確率は実質2倍だろ。 少々誤解を生む表現だったようだが
>>7 の「何も状況は変わらない」は
「最初に選んだドアが当たりかどうか」という問題について
なんら新たな情報は得られない、という話です。
で、>>10にあるように、変更して当たるのはその余事象。
>>9さんの話と矛盾することを言ったつもりではありませんでした。結論も同じ。 ABCのドアのうち、Aのドアを選ぶ
司会者はBかCの扉を開ける
Aが当たりでBを開ける:1/6
Aが当たりでCを開ける:1/6
Bが当たりでCを開ける:1/3
Cが当たりでBを開ける:1/3
BとCを開ける確率はそれぞれ1/3+1/6=1/2
Aが当たりの確率は1/3
Aがハズレの確率は2/3
変更して当たる確率は2/3 これ面白いよな。並み居る数学者が悉く騙された。
(オレも騙されたw)
これは、選ぶドアを変えるのは二枚ドアを選べるのと同じことだということに気づいたら、納得出来る。
変えなければ選べるドアは一枚だけ。
変えたら選べるドアが二枚なのと事実上同じこと。
これに気づけるかどうか。ここがキモ。
後、頭で考えずに、図を書いて考えること。
自分の手で図を書きながら誰かに解説する積りで考えたら分かる。
頭だけで考えるとつい引っかかる。
確率は変わらないとつい思ってしまう。
(間違いなのよねこれが)
不思議な問題だよね。 あと、
●確率が変わらないのは、開けるドアをランダムに選んだとき。
●ドアを開ける人間がルールをちゃんと理解してドアを選んで開けるときは、確率は変わる。
これがつい勘違いで逆になってしまう。
これがこのモンティーホールの問題がここまで紛糾してしまった最奥の理由だと思う。
よくあるでしょ。右と左とか、白と黒とか真逆なものを取り違えてしまう間違い。
あれねこれは。
独立事象と背反事象を取り違えるとかね。
ああいう類いのやつ。
頭で考えただけだと、つい真逆に取り違えてしまう。
手を使って図を書いて考えると気づくんだけどね。
>>13
自分も最初、変更することは実質2枚開けれるのと同じだから確率2倍という納得をしたんだけど
変更しなくても2枚あけてるようなもんじゃね?という反論がきたら完璧に反論できないから結局>>10が一番理にかなってる >>15
確かに>>10が一番見事だね。
ただ、その言い分はおかしい。
二枚開けるじゃ無くて、二枚選べる、だから。 しかし、>>10の説明をマリリン・ボス・サヴァントを含めて、誰も気づかなかったってことか。
これもこれで興味深いね。
>>10の説明だと、もう確率変わるとしか思えなくなるもんね。 確率は、変わるんじゃあない。
条件付き確率の改定というのは、
別の条件下の確率を求めること。
変わるんじゃなく、別のものを求めている。 どこにでもいるような自分ですら>>10の考え方は10分くらいで気づいたからな、なんで世界の天才たちがわかんなかったのかは不思議 >>20
オレは原因は>>14だと思う。
>>18自体が>>14の例だしね。
茶化してるんじゃないよ。
これは実によくあるミス。オレもやる。
真逆に勘違いするやつね。
90°違うと皆んな間違いに気づく。
でも180°逆だとしばしば騙される。
政治問題なんか実に多い。
主客転倒してるヤツ。
後、芸術関係も多い。
180°逆は、なんか本当っぽく聞こえる。 >>21
確かによくあるミスだけど、大学で確率を専門としてる教授とかがそんな初歩的なミスするとは思えないんだよなぁ… >>22
現にやってるのに何をまたw
だからそれが>>14だって話しだよ。 >>23
まぁ結果的にそういうことだよな。
理解した オレが言ってるのは例えばこんなことね。
http://indo.to/wp-content/uploads/2016/06/itsmedia.jpg
真逆は、なんかキャッチィで、魅力的で、本当っぽく聞こえる。
浮気なクソ女が「私捨てられたの、悲しい」とか歌うとなんか聞こえてしまう。
悪人役の人は、地は良い人ばかりとかね。 そのものズバリをサラッと言われると、なんか間違ってるように聞こえてしまうとかね。
「イチ足すイチはニだろ?」って言われると、なんかつい反論したくなるとかね。 なんか和やかな感じの会話になってるところ申し訳ないんだけど
有名問題で結論もわかってて話してるので言葉上の行き違いかなとも思うのだけど
>>13
>確率は変わらないとつい思ってしまう。
>(間違いなのよねこれが)
とか
>>14
>●確率が変わらないのは、開けるドアをランダムに選んだとき。
>●ドアを開ける人間がルールをちゃんと理解してドアを選んで開けるときは、確率は変わる。
とかが、
「確率」が主語だと、主語が大きすぎてとっても意味不明なんですが。
どちらかというと、この問題は
「最初に選んだドアが当たりである確率」が変わらないのに、変わってしまうと勘違いする問題
だと認識しているので。
>>13 >>14で言っている「確率」って何の確率の話をしています? >>27
>>13 >>14 は、間違えているんだよ。
結論が反対になってる。 >>27>>28
何を言ってるのか全くイミフです。
言語明瞭意味不明の典型ですね。
(文系でしょあんた?w) 文系と理系の繁殖計画があるわけじゃないんだから
自由にフランクに数学やっていいんじゃ。文系は。 理系のくせに論理的に反論しないなんて恥ずかしい。
でもそもそも1314が変なこと言ってるのは確か 結論としては、最初に選択したドアと変更可能なドアのどちらかに当たりが必ずある⇔確率の合計が1である。(∵司会者は必ずハズレのドアを開ける)
最初に当たりを当てる確率は3分の1だから、変更可能なドアにある確率は3分の2である。
これでどうだ?誰でも理解できるだろう。
サヴァントが用いた、ドアが100万枚のときは更にその差が開くから更にわかりやすくなるね。 >>33
その説明でいいのだが、よく言われる
ドアが100枚だと解りやすいという話は、
全く共感できない。
100枚でも3枚でも話の内容は同じと思うんだが、
100枚のほうが解りやすい人は
どういう感性をしているのだろう? …とりあえず >>27 の最後の1行の質問に答えてほしいのだが。
何を主張して煽り合ってるのかさっぱりわからん。 ただ煽ってるだけだろ。
>>13>>14と
>>33>>34では、主張が真反対だ。
何か考えてるとは思えん。 形の〇が当たり 形の黒が選ぶ ハズレが1つ消える
● △ □ 変えないと当たり 変えるとハズレ
〇 ▲ □ 変えないとハズレ 変えると当たり
〇 △ ■ 変えないとハズレ 変えると当たり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています