>>250
申し訳ありませんが石版については興味が無く、>>251に続く内容になります。

「これこれの行列を使えば、新しいピタゴラス数を作ることができる」という
ことに気づいた人たちの中には、いくつかの原始ピタゴラス数の組み合わせだけで
UDA行列に到達した方々がいるようです。
そのような内容の文献あるいはサイトを見たことがありますから。

確かにそのような経緯でUDA行列に到達したならば、>>251で書いたような事には
気づかなく、試行錯誤が必要と考えるかもしれません。

が、私は、導入部分が、(-a-2b+2c)^2 + (-2a-b+2c)^2 = (-2a-2b+3c)^2 であること。
a単独、b単独、a,b両方の符号反転により生成される恒等式が、UDA行列と同内容になる事等を
>>120等で説明を与えているし、>>119ではプログラムで具体的に示してもいます。
逆変換すれば、負になるものが現れ、それを見極めれば、UDAのどの変換に相当するか
見極められるというのは、全く自明で、「解決」が必要なものに等ならないのです。

あなたは、これらに触れていたはずです。ならば、あなたは「逆問題」など、すでに解決済み
だということに気づくべきだったのではありませんか?
「逆問題」など無い、あるいは、解決済みと言うことでよろしいですね。