0202132人目の素数さん
2018/09/20(木) 21:14:07.69ID:M6nVhqxSエスパーすると、たぶんこういうことを言いたいのだと思う。
v=(x y z)を原始ピタゴラス数とする。
x=(t^2 - s^2)/2, y=s×t, z=s^2 + t^2 となるような、
互いに素な奇数0<s<tを求める。いつでもこのようにすると、
原始ピタゴラス数は「互いに素な奇数0<s<t」に対応することになる。
すると、>>191-193によれば、U^{-1}v, A^{-1}v, D^{-1}v を計算することは、
互いに素な奇数0<s<tを用いて
(1) 0<s<t−2s
(2) 0<t−2s<s
(3) 0<2s−t<s
を計算することと同じことになるらしい(この順番で対応しているかは知らないが)。