色々と面白いお話ありがとうございます。本論からは外れてしまいますが、少しコメント
させてもらうと、FORTRAN、暗黙の宣言文ときたら、私はルンゲクッタ法を思い出してしまいます。
表記の異なる4つの式を、暗黙の宣言文を利用(悪用)して、1ステップの式で表し、
こっそりループに閉じ込めました。そして初見の人に、「これ、ルンゲクッタ法使ってるの?」と
言わしめる悪戯をしていたのを思い出します。

投票力指数については初めて目にしました。順列生成は、覆面算とかのパズル系でよくつかいますが、
このような実用的なところでも利用されていたんですね。勉強になりました。

>> プログラマは「三日前の自分は他人だ」と云うしな。
呂蒙のお話かと思ったけど、「自分が書いたはずの三日前のコードの意図が分からない」的なことですよね。