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ピタゴラス数をなんと 〜荒らされたので立て直しました〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001旭=1000
垢版 |
2016/11/02(水) 07:53:23.97ID:kmhD7zB7
自分で作ったプログラムでa^2+b^2のaが35万以上計算しました。
100万以上に向けて頑張りたいと思いますので
応援お願いいたします。
プログラムにバグがあった場合抜けている数があると思うので
その点には留意いたしたいと思う次第であります。
0118132人目の素数さん
垢版 |
2018/07/19(木) 13:48:21.86ID:QdFs1nu3
「ピタゴラス数の公式」っつっても二種類あるんだわ。
「偶奇の異なる、互いに素な (m, n) (0 < m < n)について、
{n^2 - m^2, 2mn, m^2 + n^2}」と、
「互いに素な奇数 p, q (0 < p < q)について、
{(q^2 - p^2 }/2, pq, (p^2 + q^2) / 2」な。
歴史的には後者のほうが古くて、三千八百年くらい
昔の史料に残ってる。
当時は数式というものがなかったから、図形的に
表すんだったら後者のほうが都合がよかったんだろう。
0119132人目の素数さん
垢版 |
2018/07/20(金) 20:22:49.38ID:vXU3wHb2
スレ主さんは、「ピタゴラス数の探索」を意図しているようですが、「探索」は無駄です。
原始ピタゴラス数を順次生成するアルゴリズムが存在してます。
しかも、この方法は、「全て」の原始ピタゴラス数を網羅していることが判っています。

ここまではよく知られている事実ですが、私は勝手にこの原始ピタゴラス数をナンバリングしました。下に、
「順番と原始ピタゴラス数を列挙するプログラム」(サイトの制限で2700ほどしか表示できません)
「順番を与えると、それに対応する原始ピタゴラス数を表示するプログラム」
「原始ピタゴラス数を与えると、それに対応する順番を返すプログラム」
の三つを添えましたので、よかったら参考にしてください。

http://codepad.org/VKGibeHo
http://codepad.org/M3SRsSsH
http://codepad.org/hiHjDlZy

なお、三つ目のプログラムは、原始ピタゴラス数を、(奇数項,偶数項,斜辺項) の順番に与えなければなりません。
もちろん、「原始」なので、最大公約数は1で無ければなりません。
本来ならば、この辺の融通が利く形でアップすればいいのでしょうが、面倒なので省略しました。ご了承ください。
0120132人目の素数さん
垢版 |
2018/07/20(金) 22:05:36.48ID:vXU3wHb2
ちょっとだけ補足します。この三つのプログラムいずれにも、
>> p[0]= - s1*a -2*s2*b + 2*c;
>> p[1]= -2*s1*a - s2*b + 2*c;
>> p[2]= -2*s1*a -2*s2*b + 3*c;
のようなものが登場します。初見だと、何のことだか全く判らないかもしれないので、説明を加えます。

原理は、単純です。次の問題を考えてみてください。
「直角三角形があります。斜辺とある一辺の長さの差は1、斜辺と残りの一辺の差は2です。三辺は何か?」
答えはもちろん 3,4,5 です。では、次の問題は?
「直角三角形があり、斜辺とある一辺の長さの差はx、斜辺と残りの一辺の差はy。直角三角形の三辺を、xとyで表せ。」
あるいは、「a^2+b^2=c^2、x=c-a、y=c-b の関係があるとき、a,b,cをx,yで表せ」

この問題を解くことにより (y±√(2xy))^2 + (x±√(2xy))^2  = (x+y±√(2xy))^2 ; (複合同順)
という恒等式を見いだすことができ、2xy=(a+b-c)^2に注意して、書き換えれば、
(c-b±(a+b-c))^2 + (c-a±(a+b-c))^2 =(2c-a-b±(a+b-c))^2 が得られます。
プラス側からは、a^2+b^2=c^2という、前提にしていたつまらない式が現れますが、マイナス側からは、
(-a-2b+2c)^2 + (-2a-b+2c)^2 = (-2a-2b+3c)^2 ・・・ (★)
を得ます。これがプログラムに登場する式の骨格です。a^2+b^2=c^2 が成立するときに(★)が成立するなら、
aを-aに置き換えた、( a-2b+2c)^2 + ( 2a-b+2c)^2 = ( 2a-2b+3c)^2 も成立し、...というのが、
ある原始ピタゴラス数から、別の原始ピタゴラス数を生成するアルゴリズムとなっています。
0121132人目の素数さん
垢版 |
2018/07/23(月) 10:34:41.57ID:jaHqJHEC
>>120
Barning と Hall の U・D・A 行列だな?
おれも、岐阜東高等学校の亀井先生の話でハマッた。
0122ナブー
垢版 |
2018/07/23(月) 13:08:37.66ID:Fu1mV0Fm
>>119
一般のピタゴラス数は、一見4自由度に見えるが、
「原始ピタゴラス数」に限れば大めに見積もっても
3 自由度しかない。で、偶数足と奇数足が決まれば
斜辺長は決定されるので、たかだか 2 自由度でしかない。
だったら長方形の話に落ちるじゃん、という話がまずひとつ。
0123ナブー
垢版 |
2018/07/23(月) 13:17:46.68ID:Fu1mV0Fm
>>119
そんなわけで、原始ピタゴラス数の問題は、
「偶奇が異なり、かつ互いに素な自然数 m, n (ただし 0 < m < n)」
または、「互いに素な、相異なる自然数」の問題に帰着する。
こっから先は、数学屋さんに訊いてみてから、ゆっくり考えてみてくれ。
ネタバレとかしちゃうと恨まれそうだから。
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