0678132人目の素数さん
2018/01/05(金) 23:30:16.18ID:TIUiz4a3数学セミナー,2011年 8/9月号,p.65-71 (2011)
岩沢宏和:「とっておきの」確率パズル
(「確率パズルの迷宮」連載●第5回)
次の本の紹介記事
ピーター・ウィンクラー「とっておきの数学パズル」日本評論社(2011/July)
坂井・岩沢・小副川(訳) 2592円
最後の問題27 = 本書の§4.9 = 出題1(n=500,k=1)
「同書に収められている解答は、なかなか秀逸な着想に基づき、難しい計算をいっさい使わずに、2/3が答えであることの証明を行なっている。
だが、その内容自体は、そう簡単ではなく、数ページに及ぶ長いものである。
やはりこの問題は相当に難しいようだ。」
がんばれ