>>651

立方体の中心を「1」と決めると
その上下、左右、前後 はそれぞれ{0,2}か{2,0}の 2とおり、全部で 8とおり です。
中心をとおる断面は
[ 1,a,b ] [ b,a,1 ]
[ b,1,a ] [ a,1,b ]
[ a,b,1 ] [ 1,b,a ]
となるので、いずれか1つに決まります。
8頂点の要素も1とおりに決まります。
∴ 1つの桁について、8とおりです。

なお、この8つは、1つを(上下、前後、左右に)鏡映したものです。

上下方向に 0→1→2→0 となるか、 0←1←2←0 となるか は
中心をとおる3つにより決まります。

左右方向、前後方向でも同様ですね。