単位を確認する
授業では例えば速さ掛ける時間イコール距離なら
その順番を決めて教えざるを得ない
順番を固定しないとそこでつまずく子供も結構いるからだ
計算式に単位をつけてくれば順番を変えていても確認はしないが
小学校の算数では最初は単位つきで教えたとしても
計算の抽象性をつかませるために単位を外して立式させるところまで進める
面積で縦掛ける横と横掛ける縦が一致する所まで話をすれば必然的にそうなる
だから式で順番を変えた子供には単位をつけさせてみる必要がある
10m/minで5min進むと何mかという問いに対して
5*10=50と書く子供に単位をつけさせてみると
授業の順番のとおりに5m/minと10minとする子供がいる
>>677の「正しい事」というのはそんなに簡単じゃない