九九で遊ぼう! [無断転載禁止]©2ch.net
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九九とは………
×123456789
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224681012141618
3369121518212427
44812162024283236
551015202530354045
661218243036424854
771421283542495663
881624324048566472
991827364554637281
というもののことである。 9の段の十の位と一の位を足すと9になるのはほとんどの者が知っていることであろう
3の段の十の位と一の位を足すと3の倍数になる
8の段の十の位の2倍と一の位を足すと8の倍数になる
また、7の段の十の位の3倍と一の位を足すと8の倍数になる
4の段は、十の位の2倍と一の位を足すと8の倍数になる 一の位のみを見てみよう。
1から始めて×3をし続けてみる
1×3=3
3×3=9
9×3=7(十の位の2は省略した)
7×3=1(十の位の2は省略した)
このように1→3→9→7→1→3→9→7→………と繰り返し続ける
1から始めて×7をし続けてみると1→7→9→3→1→7→9→3……と繰り返すので
円形に
1
7 3
9
と書くのが自然であろう。時計回りが×3で反時計回りが×7だ 1から始めて×2をし続けてみる。
1×2=2
2×2=4
4×2=8
8×2=6
6×2=2
となり2→4→8→6→2……という繰り返しになっている 問題は1の位置にどの偶数が来るかということである。
1をなぜ特別に思うかというと、1に1を掛けてもずっと1のままだからである
1の位置には6が来る。6×6=6(十の位の3は省略した)となっているからである また、どの偶数に6を掛けても一の位は変わらない
どの数に1を掛けても変わらないことと似ている 5以外の奇数(1,3,7,9)と対応させると
6
2 8
4
と書くのが自然であろう。時計回りが×3で反時計回りが×7だ 。また向かい合う数同士を足すと10になる また、奇数の円と偶数の円の同じ場所にある数同士は5を足したり引いたりすると同じ数になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています