数学の本 第67巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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数学の本でオススメを聞かせていただきたいです
この間ハーツホーンのラストを読んでいて、ハーツホーンの次に読む範囲はドリーニュのヴェイユ予想の証明とセールのGAGAにしようと思いました
ヴェイユ予想に関してはエタールコホモロジーや数論の知識がかなり必要で今の私では無理そうですからいいのですが、GAGAは見た感じ堀川さんの複素数代数幾何学とハーツホーン程度の知識があれば行けるんじゃないかなと感じたんですが、どうでしょうか?
もし事前にこれも読んどけって本があったら教えていただきたいです、あとセールの論文よりGAGAをわかりやすく書いてる本などがあったら是非教えてください
よろしくお願いします それくらい準備あればなんとかなるんじゃないの
GAGAの一方としてはぐりはり
堀川は薄くて分かりやすい良い本だが、やっぱり足りない http:// ▂◢◤〓▀▀▀〓◥◣▂
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http:// ▀◥◣▃▂was▂▃◢◤▀ 英語の本で、
chroなんとか、またはcolなとか
というシリーズがあって、
解析から位相、幾何までいろいろ
良書がそろっているというシリーズがあると
聞きました。
そのシリーズ名を忘れてしまったので
教えてください >>132
ありがとうございます、では少し堀川の復習したら読んでみようかな
ぐりはりは長いイメージしかなかったんですが、なるほどそこらへんの話なんですね。フランス語読むより英語の本がはるかに簡単ですし、そっちで読んでみようと思います 最近考えてること。
文字、記号のこと。
西洋、東洋を問わず、文字には完全はあるのか?
ということ。
数学的表現が必要になってくると思います。 ハングルは世界最強の表音文字ですね
平仮名のような欠陥が無い >>121
「超幾何関数に興味がある」程度なら吉田の本は読めない
あれはタイトルはアホだがちゃんとした専門書
超幾何函数に興味があるなら、「超幾何函数」という題名の本ではなく
適当な特殊函数のテキストで「超幾何函数」という章を読んだ方がいい 20年以上昔に好きだった女は10年以上前に親が亡くなり、
その生家は以来無人のままだってさ
4元数のオッサンなら、ピッキングして忍び込み
かつて彼女がたたずんでいた床に接吻してるところだな
数学なんぞ勉強してても食えんし
小生や貴兄が御勉強続けててもハッキリ言って意味が無い
だからどうせ勉強するならピッキングだな >>121, >>138
http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/13.shtml
> 超幾何関数の超古典理論 I, II : 吉田 正章 (九大・数理)
>超幾何関数は、 今や素敵で近代的な定式化が進んで見違えるような様子をして おるようですが、 私は百年以上も前の古い考えに固執しております、 私は自嘲的に竹槍数学と呼んでおります。
>私は古い生まれたままの超幾何関数(犬井鉄郎著特殊関 数にあるような内容です)を述べますから、 若い人の手で近代数学にして下さい。
>参考文献
>吉田 正章 著:「私説 超幾何関数」 共立講座 21世紀の数学 24
"竹槍数学" だってさ...んー、その辺の自嘲や弁解を含ませた「私説〜」っぽいなあ。
どうせ本書くなら "素敵で近代的な" 内容にしてほしかった。 そういう本は既にあって私が書くまでもないってことでしょ すでにある竹槍を"素敵で近代的"にできる人はたくさんいるが
最初に竹やぶに入って槍作ってくるのは難しいからな 学部レベルでシリーズものでいいものを教えてください。
たとえばこういうもの。
https://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/6/007771+.html
理工系の数学入門コース ■構成 全8巻
それと、大学院入試問題などを題材に解説するスタイルの本でいいものを教えてください。 >>147
マセマを勧めるやつって、文系かDQNか大学通過生 最近の数学科に来る学生のために
岩波書店
数学系の数学入門コース ■構成 全8巻
というのを出さないといけないようだな 包絡線の説明が丁寧な本ってありますか?
できれば高校レベルから 吉田 敬之 保型形式論: ─現代整数論講義─と高瀬幸一 保型形式とユニタリ表現 (数学の杜 2)だったらどっちがおススメ? >>148
マセマを勧めるのは著者か
マセマ出版の奴しかいないでしょ?
どんな馬鹿でもマセマなんて
勧めないですから! >>152>>158
よほどきになりますか?著者を比べれば自然に分かる
重複してない部分も多いから分からなければ両方買え
本気で数論やるなら吉田本だろう もうにちゃんねるの数学板にはまともに保形形式を論じられるレベルの人なんていないのかと思ってたが居たか・・・ 研究者として有能だからと言って著書がいい本とは限らない 永田の可換環論なんて著者が自分の書いた証明読んで分からなかったと言うw そんな話は永田先生でなくても幾らでもあるぜ
書いてある証明が間違ってる訳ではないが
10年もたって他の人から聞かれると即答できる方が少ない その元ネタって local rings じゃなかったっけ? >>167
論文にしろ本にしろ
いろいろな文献を参考にしながら書くわけで
執筆当初でさえ、全て自分の頭に入っていることだけで書くわけではないのだし
普通にあり得る事だろう
著書の良さと
本人が即答できるかどうかは全く別問題 >>168
即答に話をすり替えてはいけない。
トップクラスの数学者が理解できないような証明が書いてあるような本は悪い本だ。
原論文を理解しようと苦闘するのは有益だが、教科書でそれをさせるのは良くない。 本は基本的に、その分野の事を自分ほど良く分かってない
非専門家の為に書く訳で(専門家は本ではなくて論文を読む)、
十年したら自分でもさっぱり分からなくなるという事は、
非専門家が何を分からないのかが分かってない、ということは言えると思う。
数学って一度納得できてしまうと、ものすごく難しいはずの事が
自明に見えて来てしまうからアレなんだけどね >>168
正気かよお前。読者はおろか著者も理解出来ない証明とかアホだろ。 「十年経って即答できるかどうか」が
「理解できるかどうか」にすり替わった >>173
逆だろ。
「理解できるかどうか(理解出来なかった >>163)」が
「十年経って即答できるかどうか >>164」にすり替わった 永田先生の話には別ver.もあってな。
先生は可換環の某定理の証明が、
講義中直ぐには分からなかった。
先生曰く
「証明はテキストを見れば良い」
と、自著を紐解くもそこには「自明」と記されていた。 永田雅宜は晩年まで優秀な数学者だったけど、
研究の第一線に居た頃は何か憑き物が付いて
何でもかんでも証明が見通せて自明な感覚になってたんだろう、と思う
他人は付いていけないけど これだ
Modular Functions and Dirichlet Series in Number Theory こっちにしようかな
Automorphic Forms and Representations ぐぐりゃあアマゾンがひっかっかる
¥ 8,598と¥ 6,819じゃねーか、さっさと買って読めよ
馬鹿で貧乏なら無理だな なんか実際に読んだことがない、同じ内容を別の本で読んだことがない奴がググった結果だけ書いて参加してるっぽい 非可換なんて
白明どころか
「正しいと思わてている」
ばかりだぞ?
最初読んだとき
まじ腰抜かしたよ 【日本の金正恩】 安倍寛信 【安倍晋三の兄】
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
どうも日本人のレベルの低さというのは、第2次大戦において、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、
日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。核兵器自体が今の世界では使いものにならないのです。
宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ、宇宙人の存在を公表しなさい、60年の猶予を与えましよう。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8
火星の人々は地球人よりも小さく、火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。
NASAは、無用な組織とされることを恐れています。マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
【天才!志村どうぶつ園】 なぜ、ハイジは動物と話せるのか? 【テレパシーによる世界演説】
テレパシーによる世界演説は英国BBCが放送
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk
マイトレーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行している。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。 http://www.amazon.co.jp/dp/4163902805/
エドワード・フレンケルの「数学の大統一に挑む」読んだ奴居る?
なんかネトウヨが読めてたら喜びそうなネタなのにな ブルバキの『数学原論』を全巻手に入れたいんですが、どうすればいいでしょうか? >>205
「日本の古本屋」
でさがすとあるよ。
全35冊、65,000円 複素解析の教科書で代数関数について書いてあるもの
アールフォルス以外にありますか? そりゃ沢山あるよ。
昔は岩澤先生の本をみな読んだものだけど
今の時代は、GTMに限ってもすごくいい本がある。
運営乙 児玉・永見の位相空間論ってどこで手に入りますか?
出来るだけ安いと助かるんですが… 今さら、ブルバキ?世の中の本ブルバキ以外全て読んでしまっているなら
しかたないと思うが、そうでないならお勧めしない 時間と金のムダ使い
General topology も、必要になったら読めばいい >>212
数学書の古本を安く買いたいなら
都会で専門の古書店に定期的に通うくらいしかない。
古書の相場が大体わかってくるくらい頻繁に。
私は児玉・永見「位相空間論」と小松・中岡・菅原「位相幾何学T」を
古書で合わせて六、七千円くらいで買ったことがあるけど、
これも偶然見つけた掘り出し物だったからなあ。
まあぶっちゃけ英語が出来れば後者はHatcherとかMayとか
Spanierとか読めれば要らんのだけどね。 論文がどれもこれもマトモに読めません
助けてください > 数学書の古本を安く
こういうの地方のしょぼい市立図書館でもリクエストすれば全国から探し出して相互貸出してくれるよ。 明倫館で高騰してるような数学書でもね。
俺は相当世話になってる。 うちの地域だと来るまでおよそ一ヶ月くらいかかるけど。
あと、先に地元 "県立" 図書館に無いか検索しておくのがおすすめ。少しだけ向こうの手間が省ける気がする。
で、まあ貸出期間2週間くらいで読めるわけがないんだよね、文庫本じゃあるまいし。
それでどうするかって言うとガラケー/スマフォなんかでガンガンスキャンするの。 本を痛めないよう丁寧にね。
この盗人めと言いたきゃ、どうぞご自由に。
どうせ地方在住のハンデは都会住みには分からんだろう。 各分野で大学院レベルの数学のオススメ専門書を教えてください。 >>217
ただ、国会図書館から借り出した本は、図書館内で閲覧しか
出来なくて、貸し出ししてくれないから、図書館でコピーする
しかないけれど、一回にコピー出来る量は、本の半分だから、
最低2回コピーする必要があるし、見開き2ページを1枚に
コピーするとしても、200頁の本をコピーすると100枚
になり、コピー代がバカにならない。
なるべく、地方自治体の図書館から借り出してくれるように
図書館員におねがいするのがいいかもしれません。 俺だけじゃないと思うので言っておきたいことがある
直積のことを最初から今までずっと「ぢきせき」と発音してたわ
ローンウルフだから恥かいた覚えは無いけれど じゃあ「『じきせき』と発音していた」、でいいよ
これならOKだろ?
IMEパッド先生もニッコリ笑って大きく頷いてるよ >>220、221
やはり大学院レベルになると洋書ばかりになってくるんですかね?
つまり日本の数学の専門書は学部向けが多いということでしょうか? どうせなら「なおづみ」と呼べ
友達1人できちゃった気がしてくるだろ >>228
横レスなんだが
> やはり大学院レベルになると洋書ばかりになってくるんですかね?
> つまり日本の数学の専門書は学部向けが多いということでしょうか?
大学院レベルの教科書かそれ以上の専門書は日本語でも皆無じゃないがやはり極めて少なくなるのは事実
理由は簡単で大学院レベルかそれ以上だと日本だけでは販売できる部数があまりに少なくなりすぎて
妥当な価格(例えば1万円以下とか)だと商業的に採算がとれないか商業的に採算が取れる値段にすると高くなり過ぎて
実際に売れる部数が更に激減してしまう(その結果、やっぱり実際には採算が取れないという事態に陥る)ため
だから院レベル以上の専門的な数学書でも「読めもしないのに憧れで買う」という「マニア買い」が期待できる「人気」分野ならば
実際に多少は日本語で出版されてるよね
例えば代数幾何とか数論(それに加えて最近だと素粒子論とくに超弦理論に関係する分野の数学)とかの「華やか」な分野は
数学科に行ったけど(あるいはそもそも諸々の事情で数学科に行けなかったから)職業数学者への道を諦めた数学ファン(または理論物理ファン)の中でも
憧れで買うのが一定数いるから「こんな難しい専門書が出版されちゃう訳?!」っていうのも偶には出版されたりするけれど
ファンという素人に受けないプロ専用の「地道」な分野だと日本語で院レベルかそれ以上の高度な教科書や専門書が出版されるのは(皆無じゃないけど)非常に少ない
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