>>115
Air値の目的は単なる重複しないパターンの分布算出(数字の連続ではなくパターンの非重複)
それがどのように影響あるかというとまさに誕生日のパラドクスを前提に一番多く集まった確率低い事象のAir値範囲から引けば分母が大きいため
その事象が抽選器の中でも同じ確率で行われると言うもの
その中で高い事象のパターンを引いてもハズレのパターンでは無いのはわかるだろうか?
Air値が総数の50:50の箇所の範囲はパターンとしては当たりであり、誕生日のパラドクスに帰納できる。
数字としてはハズレであるが、宝くじは誕生日のパラドクスのように「自分の誕生日とクラスの人の誕生日」、「抽選器の選出した7つと買い手」が完全に合わさる時しか当たりということではない。
賞は1-6まであり、最低4つの節を見積もれるかどうか。
そして、ボーナス数字2つあるので、パターンは>>80で書いたようにまた違う節でAir値に帰納する。

ありふれたパターンを探すのは予想には無力ではあるが
珍しいパターンを探し、排除するという意味では宝くじ計算機のクイックよりマシではないのだろうか。
と僕は考えるが、みんなはどう考えるのだろうか