今更ながら漸く超現実数でも0.999…=1である事を確信した
・超現実数は体である ← 知らなかった
・体ならば四則開方演算に対し完備である
・完備ならば全順序である

0.999…≠1とすると
0.999…<(1+0.999…)/2<1
となる所までは順序付けられるし
√2 - 1.41421…
も正式な計算はできないがまぁ勘案して1-0.999…より大きいと見做すとしても一方で
√2 - 1.41421…

√3 - 1.73205…
の大小は、どう勘案しても見做しても判定できない
順序を見做し仮定する事は出来ない所まで考えが辿り着ければ実は先の
√2 - 1.41421…
と1-0.999…の大小判定も勘違いである事が分かり、全順序付けは不可能な事が分かる

したがって超現実数および超現複素数に於いても0.999…≠1となる事は無い
ハッケンブッシュゲームで得られる
0.999…≠1
を意味する記号列は数ではなく数の先のゲームだった事になる