>>48

1.共通秘密鍵作成まで

この説明は公開鍵暗号方式の原点であるDH鍵交換に近いか、そのものだと思う

2.共通秘密鍵から疑似乱数ビット列を作成

2つの素数が出てくるという事はRSAの説明なのか?
2つの素数をどう共有するかという疑問は、
1で作成した共通秘密鍵で暗号化して送ればいいと思うけど

ただし、1で共通秘密鍵を作った時点で、その鍵で暗号通信すれば良いだろ、という疑問もあるだろうけど
SSLとかIPsecとか、
とりあえず簡単に共通鍵を作成して、
その鍵で暗号通信しながら、
さらに安全性の高い共通鍵を作成する
というやり方は実際あるしな

ただ気になるのは、
疑似乱数を作成するアルゴリズムの安全性の強度とか、
2つの素数を用いる以上は、その素数のペアを探る攻撃手法は無いのか、
とかだけどね