0397132人目の素数さん
2019/08/29(木) 01:09:01.90ID:7xNTAJF5(補足)ビンゴカードは以下の一般的な形のもので、真ん中はFREEと呼ばれ最初から開けるマス。
他のマスには1〜75の数値が重複しないように記入されており、ビンゴマシンで順次無作為に抽出された1〜75の数字がマスの数字と一致すればマスを開けることができる。
一度抽出された数字はビンゴマシンに戻さないため、次以降で抽出されることはない。開けたマスが縦横斜めのいずれか1列そろえばビンゴ。
BINGO
アイウエオ
カキクケコ
サシ○セソ
タチツテト
ナニヌネノ
すなわち、5マス組:アイウエオ、カキクケコ、タチツテト、ナニヌネノ、アカサタナ、イキシチニ、エケセテネ、オコソトノのいずれか、
もしくは4マス組:アキテノ、ウクツヌ、オケチナ、サシセソのいずれかのうちどれか1つの組をすべて開けたときビンゴが成立する。
出題は、1≦n≦75の整数nについて、
数字がn回目に抽出されたとき、はじめてビンゴが成立する(つまり1〜(n-1)回目ではビンゴが成立しない)確率を問うものである。
なお、市販されているビンゴカードは、B列1〜15、I列16〜30、N列31〜45、G列46〜60、O列61〜75 のルールで数字が記入されていることが多いが、
ビンゴマシンで選ばれる数字が無作為である以上、そのようなルールの有無はn回目にビンゴする確率に影響しない。この条件は無視してよい。