確率論とそれに近い分野のスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>282-283
お二方ありがとうございます、参考にさせていただきます 抽選が酷かったんだけど、確率の計算の仕方が判らない
300番までの番号を配布して、その中から45個の数字を抽出(当選番号)したら
全て159以下の番号だった場合(160以降の番号に当選無し)の確率ってどれぐらい?
単に160番までの番号から当選番号を抽出したんじゃないか的な話しなんだけど
これも宿題扱いならスマン
アホなんで専門家の話しを聞きたくて 159 choose 45 / 300 choose 45 =
で良いかな? Xi〜U(1,300)
i=1~45
求める確率はP(max(Xi)<160)
maxの分布は積でよかったっけな 159/300 * 158/299 * ... * (159-45)/(300-45)
じゃね? >>314
44-0+1=45だから
44で良いね 4人でババ抜きをします。
はじめにカードを配られた時、4人とも一枚も揃わない確率は? プレーヤーを区別するとして 4!^13 通りじゃないの? >>318
1〜13まで4人が持っている状況
マークはバラバラでも良いので
4^13通りかな >>319
数字の1の場合、Aさんが引くカードは4通り、残りの中からBさんが引くカードは3通り、Cさんが2通り、Dさんが1通り
で組み合わせは 4! だと思ったんだが、ただの4はどういう考え方? >>320
4つのマークと言う考え方
1人が4つのマークから1つ取るのを1〜13まで
4^13
2人目は3^13
3人目は2^13
だから全部掛けると
4!^13だね
分母は
52C13*39C13*26C13
だっけ? 一試合3セット形式の競技で2セット先取したチームが勝ちというルールだった場合
A vs B は2セット先取でAの勝ち
B vs C は2セット先取でBの勝ち
C vs A は2勝1分でCの勝ち
という結果だった場合
どのチームが一位でしょう?
(ただし勝ち試合数が同数の場合、取得セット率で勝敗を決める事とする)
ちなみにこれは実際あった事で、その時はBの勝ちとされましたが、いまいち腑に落ちていません。 >>323
「取得セット率」で決めると言うことは、言い換えれば、勝ち数が同じなら、行ったセットの数が
少ない方が上位ということ。理にかなった方式といえる。
ただし、「C vs A は2勝1分でCの勝ち 」の「分」とは、引き分けだと思うが、上の方式には
引き分けに関して言及が無い。想定されていなかったのでは?
もしそうなら不備だとは思うが、ルールとして定まり、それに基づいて行われた以上、従わなければならない。 たくさんのサイコロを適当に投げて、どのサイコロがどこに何番の数字で落ちる確率は何分の1とか言われてもゾロ目でも無い限り別にすごいと思わないじゃん?
でも実際にそういう結果になる確率は数ある中の一つなかから選び出されたってことじゃん?
こういう結果が先に出た確率問題?は大して凄くない現象?の事を言い表す言葉とかある?
アホなもんで分かりづらい書き方ですまん 今日麻雀でダブリー四暗刻単騎が来たんですがこの確率ってどのくらいですか? 34種類の牌が4つずつの136枚から14枚取り出して同じ牌が3つセットの状態
いわゆる暗刻が4つある確率ですね 1/300 ←パチンコで当たる確率
1/330,000 ←麻雀で天和を上がる確率
1/4,800,000 ←totoBIGの一等当選確率
1/6,000,000 ←LOTO6の一等当選確率
1/10,300,000 ←LOTO7の一等当選確率
1/100,000,000 ←1つの精子が受精する確率
1/77,000,000,000,000 ←他人とDNAが一致する確率
1/1,000,000,000,000,000,000,000,000 ←ビッグバンが起こったり、人が壁をすり抜ける確率
1/2,500,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 ←日本で起こった奇跡
BIGの出目が5口重複した問題に関して議論するスレ★3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/loto/1487998810/ あんな操作をしてバレないと思う人間がいたことが奇跡 会社で稼働率を出されたんだけど、なんか腑に落ちないんです。
介護施設で定員40と50で比較してるのですが、病気で休んでいる人数もカウントしません。
人が病気になる確率なんてわからないと思うけど、定員数が違うものを単純に稼働率を出して
優劣つけるのは確率論的に問題なさそうですか?
もし良い求め方があったらご教授ください。お願いします。 稼働率を計算する際に、定員に足りない人数が
もともと申し込みがなかったのか、病気でキャンセルされたのか、
職員の態度が気に入らなくてキャンセルされたのか、とか
区別することに意味は無いと思うがなあ。
稼働率が低い原因を考えるのは、稼働率を出した後での話だから。
病気で休んでいるというのが、利用料の返却をともなわないなら、
稼働数から減らして数える必要もないだろうし。
定員が違うものをというが、定員が違うから、稼働数ではなく
稼働率で比較するんでしょう? 問題ないと思うけど。 >>345
レスありがとうございます。
利用したら利用料をいただくので、病気がちの人はそれだけで収益ダウン。
定員が多いところは体調不良などで休みがちな人がその分多くなり不利になりそうな気もするし、
反対に休んだところで、一人が占める割合は少ないから相殺されそうかな、といろいろ悩んでいたところです。
ということは、稼働率だけではなく、登録人数で何人休んだか、なども考える必要がありそうな気もしてきました 稼働率が高ければ収益がよいのは違いがないようだし、
前にも書いたとおり、稼働率が低い理由を分析するのは
稼働率を算出した後の話なので、そこをゴッチャにすると
今何を考えているのか判らなくなるだけだ。
理由の分析は理由の分析で、もちろんやってみたほうが
今後の稼働率を上げるために役立つと思うよ。
その事と、稼働率に欠席率を加味した他の指標を作る
べきかどうかは、全く別の話になる。
そのような指標を考えるにしても、一度稼働率で評価
してみた後でのことだと思うけどな。 >>347
またまたありがとうございます。
なるほど!稼働率の後にその原因を分析することが必要ですね。
全部一緒にしてやろうとしていました。
本当に勉強になりました。もう一回考えてみますね。
ありがとうございました。 アメリカ人の10人に1人が、空港でセックスをしたことがある(米調査) [無断転載禁止](c)2ch.net [997014385]
http://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1505888670/ 数や空間が疑いようもなく数学的概念だと思えるのに対し、
確率が数学的概念かというと少々首を捻ってしまうのは何故なのでしょうか >>360
測度論の概念に直訳しきった現代的なコルモゴロフ流確率論だとすごくナンセンスな問いかけだと思うよ
それって。
Levy の確率面積マンセー!。 ・古典的な初等確率論が気に入らない、腑に落ちない。
・測度論、ルベーグの理論が気に入らない、腑に落ちない。
・コルモゴロフによる測度論的公理化が気に入らない、腑に落ちない。
・いきなり落下傘的に結果の方から攻め入ってくるやり口が気に入らない、許し難い。
さあどれだろう?。 公理化できるから、数学的構造を持っているから、数学的概念である
というのなら既存の数理科学は全て数学的概念に含まれてしまいます。
数や空間との違いに関して一つ思いついたことは、
数や空間の概念は自由に拡張できる、つまり拡張してもそれが数や空間だと思えるのに対し、
確率の概念には(少なくともまだ)そこまでの自由度は許されていないということです。
非可換確率論という拡張された確率論もありますが、これは量子力学という物理的なモデルがあるから確率だと見なされているに過ぎず、
制約なしに自由に拡張した結果ではありません。
人間の持つ確率の直観が心許ないせいで、十分にコンセンサスの取れた測度論的定式化に依らないと自信を持って確率だと言えないのが現状なのかと思います。
>いきなり落下傘的に結果の方から攻め入ってくるやり口が気に入らない、許し難い。
私の感覚はこれに近いと思います。
心許ない直観しかない素人に無理矢理お仕着せた方法、という感じが拭えません。
もちろん、コルモゴロフが最善を尽くしてそれを定式化し、今でも最善の地位を揺るぎなく保持していることは理解していますが。 大不幸ゲーム―ネットワーク社会に潜む真実 (カッパ・サイエンス)
逢沢 明
固定リンク: http://amzn.asia/1E5eDCY
俺のオヌヌメ。 >>363
ベイズ理論ベイズ統計の方が向いてるのかもね。 心許ない直観しかない素人に無理矢理お仕着せた方法、
もしくは、
とりあえず今のところ確率論で扱っていいのはこれだけだ、というお仕着せ
と言い換えましょうか。
一般的に公理や定義とはそういうものだとも言えますが…
確率の測度論的公理が余りにも測度の公理そのままなので、
そもそも確率という固有の概念なんてあるのかという気さえします。 たぶんここら辺の話はむしろ量子論の方が本質なのかもね。
人間ぐらいマクロな存在が持ち合わせてる「物理学的直観」が破たんしてる事例の顕著な例が半古典近似としての確率論なのかも。 >>366
軟化なんていうか「ガウス分布」「1の分解」とか「ディラックのデルタ関数」「超関数」とか結局すべてのありえる事象の確率は1みたいなあたり「トム形式」みたいな量が測度論=確率論の外堀の数理的数学的概念なんじゃないかな?。 測度は確率を扱うための道具に過ぎん
道具を使って出した結果が確率の意味さ
言葉では素人の直感以上の表現はできないから勉強するんだな >>369
アンタが素人臭い無内容な煽りに見える。 素直すぎる道具主義の人には理解できない領域の話だよ
道具選びのプロセスが妥当だったかを問うているというのにね なんか先月の「数理科学」が確率論の特集だったな。
>>369
小学生の頃ROM-BASICの疑似乱数の実装抜きでコマンドリファレンスマニュアルに載ってるのが大不満だったな。
中学入る直前ぐらいに読んだブルバのゲーム理論で混合戦略に使う乱数源どないすんねんって突っ込み入れながら読んでたわ。
データ圧縮と乱数関数は双対性があるんじゃないかと思い始めた頃にチャイティンのオメガを知ってドンピシャだった。 ふと思ったんですが、「独立」という条件は定理の仮定にしか現れないものなんでしょうか
よく分からないので独立性が成り立っているものとしてしまえ、という感じで
それとも、「○○のとき確率変数族は独立である」というタイプの重要な定理もあるんでしょうか FXの毎月のプラスの口座の割合は20%だとすると、1年間トータルでプラスの口座は推定何%ですか? ■モンティホール問題
これは間違い
http://fxconsulting.jp/gyanburu/husigi/hennsuu.html
2と3のドアの当たる確率が3分の2になるのはドアを二つ同時に
開けられる時のみ
しかしそれはルール違反でできない
2と3のドアの当たる確率はそれぞれ3分の1づつ存在し続けていて
変化は起きない
『挑戦者は2つのドアを同時に開けることはできない』
確率でものを考える人はこんな単純な事実に気が付かないから
3分の2なんて変な数字が出てくる
モンティホール問題を解説したどのサイト見ても
1つのドア選択後の残りの2つのドアが当たる確率を3分の2だと
信じて疑わない
しかし、この『確率3分の2』という部分が事実を表していない
まやかしだったのです!
たしかに、脳内でシミュレーションすると、
残りの2つのドアが当たる確率は3分の2あるように見えます
しかし、現実問題として挑戦者が持つドアを開ける権限は
強力なまでに3分の1で固定されています
ゆえに、確率3分の1どうしの合算である『確率3分の2』という
数値は存在しないのです 本気で言ってるの?
最初に選んだドアが当たりの可能性は3分の1
残りを2つとも開ければ3分の2
これはわかるよね
司会者は2つの中からヤギの入ったドアを選択して開けるから
あなたが2つとも開けて、片方を要らないって思う作業を
予めしてくれてるのと同じ
つまり最初のドアにしますか?
残りの2つにしますか?
と言ってるのと同じなんですよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています